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パフォーマンス低下
現在、Windows98と、VineLinux2.5で、マルチブートをしている状態です。 ですが、Linux用のパーティーションも、Windowsに認識されてしまっているようで、システムのプロパティ>パフォーマンスで、 「ドライブDはMS-DOS互換モードのファイルシステムを使用しています」 と表示され、問題のドライブは、当然Windowsからはアクセスできません。 (Linux用のファイルシステムを使用しています) そのような状態で、問題のドライブをWindowsから認識させないようにすることはできないでしょうか。 そのせいなのかわかりませんが、ファイルの削除などが、妙に遅いです… よろしくお願いします。
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そもそもext2ファイルシステムがDドライブとして認識されるはずがないので、 多分MS-DOS用の拡張パーティションがありそのなかに 論理ext2ドライブが入っているものと思われます。 それでWindowsは拡張パーティションを認識しているために Dドライブが存在するものかと思われます。 自分もこのまえVineを入れてみましたが、 勝手にMS-DOS拡張領域にされてしまっていました。 対処法としては、MS-DOS拡張パーティションをLinux拡張パーティションに そのまま変更すれば直せます。Vineもちゃんと起動します。 参考URLにMBMというパーティション編集ツール&ブートローダがありますので、 COMMAND PROMPT ONLYで起動して mbm editと入力、該当パーティションでPageUp等を何回か押して DOS ExtendedからLinux Extendedに変更、 最後に変更を保存して再起動すれば直ると思います。
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- dle
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こんにちは、 複数のWindowsとRedHatのマルチブートをしていますので、toshi1010さんと同じ現象に出会った事があります。 RedHatでもVineLinuxでも多分同じですよね。 FDISKで、Linuxをインストールするドライブ領域を作成してしまうと、Windows上でドライブが表示されてしまうようです。 例えば、HDDのパーティションを Windows用 データ用 Linux用 のように3つに分けて使おうと思った場合。 FDISKで基本領域(Cドライブ/Windows用)を確保して 拡張領域で残り全てを指定して 論理領域にデータ用のDドライブ(データ用)の分を確保。 Linux用の分は領域確保しないでおくのがポイントですね。 (拡張領域を残り全てではなく、Linuxのインストール分を省いた分だけの作成でも大丈夫です。ただ、どのように確保するかでブートの仕方が変わってくると思います。…たぶん。そこまで詳しくないので、すんません…) toshi1010さんの場合は、 CドライブにWindows DドライブにLinux なので、FDISK等で全ての領域を一度開放して(FDISKじゃ開放できないかも…)からFDISKでCドライブだけ確保してWindowsのインストールをする。続けてLinuxのインストール。そのインストール途中でLinux分の領域を確保してインストールを続行。って言う手順でいいと思いますよ。 でも、Cドライブ(基本領域)は開放しなくても大丈夫かな。いや、でもブートがおかしくなるかも…う~ん…検証しながらやって見て下さいって感じですね…こんなんで、すんません… Windowsでのファイルの削除等が遅いのは、Linux用パーティションが見えるのとは関係ないような気がしますけど。 とりあえず、データをバックアップして、全領域削除してやって見てはどうでしょう?それで、ファイルの削除等が遅い現象も改善されればOKじゃないっすか。
お礼
直りました! 前も同じ状態になって、治したような気がするのですが、このように直したんですね! 有難うございました。