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幼児のめまい
4歳の女の子ですが、夕方~夜になると「目がまわる」を連発し泣きじゃくります。日中はあまり起きないのですが、どうも寝ようとしたり洗髪したりするとその「目がまわる」状態になるようで、眠いけど眠れないことによりパニックに陥っているようです。病院にも行き、CTやMRI等の検査も一通り行いましたが特に異常は見当たらず、医師は心因性によるものではないかとの見方を強めていますが、心因性といってもどこに原因があり、解決するための手段として何があるのか全く検討がつかないといった状況です。何か良い解決方法を御存知ないでしょうか。
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- ja-matane
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No.5です。 >確かにおやつ等食べ過ぎの部分があるようです。 「分子整合医学」という理論を取り入れた病院では、一般的な検査をして異常が認められないような症状に対して、栄養的アプローチをおこないます。 最近は「食育」など食生活の重要性が言われますが、治療にまで取り入れて考える病院はかなり少ないと思います。 おやつを多く与えている家庭も多く、インスタント食品やコンビニ食も日常生活にすっかり定着しており、 あまりにも「当たり前」になっているため、これらのことがどのくらい心身の不調に関係しているか、気付きにくくなっています。 こちらは分子整合医学を取り入れている小児科のHPなのですが、 該当するページを直接貼れないので、左欄「MCニュース」をクリックし、「学童期と思春期の栄養」などご覧になってみてください。 http://www.mariyaclinic.jp/ 分子整合医学を取り入れた病院は全国でもまだあまり多くありませんが、関東などの大都市では徐々に増えてきているようです。 関心を持たれましたら、「分子整合医学 東京(お住まいや近隣の都道府県名で)」のように検索してみてください。
- ja-matane
- ベストアンサー率53% (232/436)
>CTやMRI等の検査も一通り行いましたが特に異常は見当たらず、 >医師は心因性によるものではないかとの見方を強めていますが、 検査の数値で異常が見られないから、心因性ではないか、というパターンはよくあることなのですが、 糖分の過剰摂取、ビタミン不足、鉄分不足、たんぱく質不足などが原因となって、訳の分からない不定愁訴が起こることがあります。 予防医学の段階では、食生活を始めとした生活習慣の重要性が強調されているにもかかわらず、 現在の一般的な病院では、病気の治療や原因の特定に栄養を考えるということは一般的でないので、「原因不明」「心因性ではないか」ということになってしまうことがあるのです。 (もちろん、CTやMRI等の検査も重要なのですが、それらの検査の結果異常が見られなかったということをふまえてのアドバイスです。) もし、甘いものを多く食べているとか、偏食などにお心当たりのある場合は、もう少し詳しくご説明いたします。
- miyanowaki
- ベストアンサー率45% (338/737)
追伸 仮にシックハウス症候群との何らかの 因果性が認められる可能性があったら 専門家の意見を調べた上で 更に、症状がいっこうに治らないようであれば、 (引越しは無理だとしても) 「空気洗浄器」「マイナスイオン放出器」「除湿機」 様々な商品がありますので、頭の隅に入れておくことも 大切だと思います。 ***マイナスイオンに関しては寝具もあるようですね。
お礼
度々の丁寧なご回答ありがとうございます。色々試して行きたいと思います。
- miyanowaki
- ベストアンサー率45% (338/737)
No1です。 ちょっと気になったので再度 投稿させて頂きました。 お子さんは、これまで、 湿疹・アトピー等皮膚関連の病気にかかりやすい 点はなかったでしょうか? 身体をかきむしった手で内耳付近に触れることに よって内耳に皮膚病が転移し、中耳炎をおこし、 その結果、(身体のバランスを保つ)三半規管にも 何らかの影響が出ている気配も致します (***乗り物酔いをしやすいタイプにも三半規管に 何らかのダメージを受けている人が多い)。 「寝ようとしたり洗髪したりするとその「目がまわる状態になる」 とのことですが、 すなわち、洗髪の際に首を前に曲げたり、寝るときに 際し枕を介し首を後ろに曲げることによって、内耳が (顔の筋肉を介し)必然的 に引っ張られたり収縮したりするわけですよね? 従って、内耳に、皮膚病等、何らかの炎症を起こしている場合 必然的に内耳と緊密な三半規管に影響が生じ極度のめまいが 生じているとも考えられるような気も致します。 やはり、設備の整った耳鼻科での綿密な診察は 不可欠ではないでしょうか? また余談ですが、おたふく風邪等、高熱を患う事で 内耳(三半規管等)に何らかの後遺症を残しているとも 考えられますので、過去の病歴を今一度、数年前まで 遡ってチェックしてみてください。 また、別の視点としての「シックハウス症候群」の件ですが、 ご指摘の農薬や、その他室内の何らかの有害物質との 因果関係を調べるためにも、一週間程度、新鮮な空気の 別の場所へ移動してみて、従来と同じ症状が全く出なければ 農薬や、その他「シックハウス症候群」としての因果性が 肯定できる可能性が大きくなりますよね。 (もちろん、メンタルの面も否定できませんが) ただ、農薬の件は、やはり調査したり、専門家の意見を きかなければ、因果性は全くわかりませんので、 (インターネット等 )何らかの手段でご自分で お調べください。 私がアドバイスできるのはここまでです。 やはり専門医の意見に最も耳を傾けるべきです。 素人考えが最も危険ですから。
- Nyancorori
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もし心因性だとしたら、ということを前提にお話しますが、 子供を専門に診ているメンタルクリニックに行くことをお勧めします。 年令がまだ小さいですから、なるべくだっこして安心させてあげて下さい。できれば添い寝してあげて下さい。泣きじゃくってバタバタしていたら、落ち着いてしばらくたつまでしっかり抱きしめていてあげて下さい。 ところで、子供の症状は、現在の家族や自分の生活状況を象徴的に表現している場合があるのですが、「目が回る」で連想するのは、「目が回るほど忙しい」です。お母様が? お子さんが? 何かお心当たりありますか? 単なる私の連想ですから、思い当たることがなかったら、お忘れ下さい。
お礼
ご回答ありがとうございました。もう一度家庭内の生活状況を見直してみたいと思います。
- miyanowaki
- ベストアンサー率45% (338/737)
あくまで私の経験上のアドバイスを 述べさせて頂きます。 (個人的な事項ですので、他者には該当しない しないかもしれませんので、あくまでご参考程度に。) 私の場合、左耳の周辺の激痛から始まりました。 適度に市販の頭痛薬を飲んでその場をしのいで いたのですが、痛みがひどくなり、個人病院の耳鼻科に 行ったのですが、様々な検査をしたものの「左聴覚の劣化」 という点しか判明せずおそらく「メニエル病」と判断され メニエル病の液状の薬を渡されました。 しかし、帰宅後、その薬を飲んだとたんに、遊園地の 乗り物にのっているような強度のめまい&嘔吐がはじまりました。 更に、痛みも激しくなり枕を横にして寝るのが精一杯で あまりの気分の悪さに、別の総合病院へ救急車で 運ばれました。眼球の瞳孔の動きがおかしく、血液検査でも 白血球(の減少?)が確認され、すぐに点滴治療&緊急入院処置を とらされました。CTやMRI等の検査では異常はみつかりませ でしたが、後、聴覚の異常の点から、 真珠腫性中耳炎(病名が曖昧ですが、確かこれだったような?) http://www3.ocn.ne.jp/~maehara/clinic/diseases_bd/cholesteatoma.htm 病名が間違っているかもしれませんので、別途付記しますと、 アングロサクソン系には非常に多い病気だそうで、 日本人には五%程度存在するらしいです。 手術しなくても生命には問題はありませんが、 長期間放置していると、聴覚が次第に失われてくるので、 耳骨の一部を削るという手術を将来的にはする必要が あるそうです。 (骨格上、アングロサクソン系の人には多いようで、 彼等の多くが手術してもらうそうです) ただ、日本国内の耳鼻科で手術できる設備が整って いるのは一部の大学病院等だけですので、 かかりつけの病院からの紹介状&予約が必要だと ききました。 一ヶ月の入院生活後、自宅に戻りましたが バランス感覚が完全になおっておらず、まっすぐ歩けない 状態が続きましたが、二、三ヶ月後、全く正常な状態に 戻りました。 以上、当初の個人病院・耳鼻科の「メニエル病」との 診断ミス&全く違う症状の「メニエル病」の薬を飲んで しまった事が、今回の事態が長引いた最大の原因だった らしいです(もちろん、個人病院をせめませんでしたが)。 以上から、やはり、インターネットで調べて大学病院 等の耳鼻科としての最高の設備が整った所で、検査して もらう事が必要かもしれません。 また、別の視点としては、タバコの煙、風呂のペイント等 家の中には、隠れた有毒物質が隠されている可能性も ありますので、人によっては過敏に反応してしまう人も いるようです。 特に、シックハウス症候群 http://www.ads-network.co.jp/tokusyuu/t-08/t-0801.htm http://www.pref.aichi.jp/eiseiken/5f/sickhouse1.html 家の中をもう一度、綿密にチェックしてみてください。 以上、ご参考までに。
お礼
ありがとうございました。非常に参考になりました。シックハウス症候群は全く思いつきませんでした。ちなみに隣に田んぼがありここのところ農薬を撒いておりますがこの辺も何か関係があるのでしょうか。
お礼
御回答ありがとうございます。確かにおやつ等食べ過ぎの部分があるようです。食生活を見直してみます。