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CPUクーラーのついて

パルスセンサーとは、要は、何らかの理由で、CPUファンが止まった時に、CPUが焼けないように、電源をストップする機能が付いた物と言う事でしょうか? また、PCが、CPU温度により、ファンの回転数が変わるクーラーが付いていた場合、CPUファンを違う物に変えても、この機能は、無くなったりしないのでしょうか? また、リブ付きフレームの意味は、何でしょうか? リブ付き、リブ無しを見ても、違いが分かりません。 よろしくお願いします。

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回答No.1

パルスセンサー自体は、ファンの回転数を返しているだけなので、 その数値をどう扱うかは、マザーボードやソフトに依存します。 >CPUファンが止まった時に、CPUが焼けないように、電源をストップする機能が付いた物と言う事でしょうか? BIOSでは、CPU温度を監視しているので、これを元に停止するものがあります。 また、CPU自体も一定の温度に達すると焼損防止のために止まるようになっています。 (一時期のAMDのCPUは機能不全で焼損しましたが、最近のものであれば安全です) >CPU温度により、ファンの回転数が変わるクーラーが付いていた場合、CPUファンを違う物に変えても、この機能は、無くなったりしないのでしょうか? 一概には言えないのですが、ファン側に温度センサがついているものであれば、ファンを交換した時点でそういった制御はできなくなります。 マザーボード側でCPU温度を監視して、ファンの駆動電圧を変えて回転数を制御しているものの場合は、 交換してもマザーボード側で制御しているので、そのまま利用できます。 もっとも、ファンに温度センサがついたものは高価なので、殆ど見かけることはありません。 >リブ付きフレームの意味は、何でしょうか? 以下参照 http://www.ko-soku.co.jp/sales/fan_menu_index.htm

IXY333
質問者

お礼

詳しい説明、ありがとうございました。

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  • zenkiti
  • ベストアンサー率11% (39/331)
回答No.2

簡単にパルスの説明をしますと。 100円玉の周りにギザギザがあるでしょ? そのギザギザの山の部分でのみ信号を出力して谷の部分では信号を出さないセンサーがあるとします。 そこで100円玉を回転させると信号は点滅状態になりますよね? つぎに限られた時間の出力信号をカウントしてみます。 仮に時間を1分間として カウント100よりもカウント200の方が早く回っていることになりますよね?カウントが0であれば止まっていることになります。 その信号によりファン自身の回転数を知りCPU温度と比較してファンへ流れる電圧を変える事により回転数を自動制御しているのです。 だからパルスセンサーつきのファンは信号線1本とファンの電源各1本(+-)の計3本です。が、買う前にパッケージや店員さんに確認しましょう。 リブとは、フランジ(フレーム端の取り付け穴部分)の筒状形状のことです。フランジの両側からフレームを貫通固定する場合は「リブ付き」で片側固定 する場合は 「リブなし」です。

IXY333
質問者

お礼

詳しい説明、ありがとうございました。

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