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中年女性の化粧の理由教えて
なんとなく客観的に女性の化粧が気になっている男性です。特に中年女性の顔の化粧が気になっています。どう考えても、首とか胸元等の厚化粧していない部分の方が、オシロイなどで塗りたくった顔よりも、抜群に魅力的な肌の輝きが感じられる場合が多々(ほとんどの場合がそうです)あります。明らかな、化粧の失敗、あるいは迷信だと思います。これらの女性は何を考えているのでしょうか。教えて。
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たしかに!明らかな失敗であり、かつ迷信だと思います。わたしは最近ファンデーションを塗るのをやめたのですが、塗るより塗らないほうが肌は艶があってきれいに見えます。女性が化粧をする理由としては「化粧は社会人としてのマナー」なので、しないわけにはいかないからではないでしょうか。バカらしい通念だと思いますが、化粧をしてない中年女性は会社で陰口をたたかれ、若い子でも注意をうけるようです。良くても悪くても「している」ことに意味があるようです。 「お化粧はマナーですか?」 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa368328.html
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- miya-mcl
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前にも書きましたが、孔雀の羽ですよ。 猿はお尻が赤いメスがいいんだったかな? 動物の生態については詳しくないので、孔雀の羽くらいしか思い浮かばないんですけど。 共通の美人の偶像というのがありますが、それが孔雀の羽なのです。 オスが美しいか、メスが美しいかは、生物によってかわりますが、どうやら人間はメスのようで、胸が大きいというのはメス猿のお尻が赤いのと同じ意味合いなのだそうですよ。 どれも、優秀な遺伝子である、ということを示す物だそうです。 優秀なメス、オスを選ぶために、わかりやすいシンボルがいるそうで。(なんで女性の胸なのかは聞かないでください。正直な話、わかりません。孔雀がなんでオスの羽なのかもわかりません。すみません) それでどうして、胸だけだったのが全体の外見になったのかは、以前から疑問に思っているんですけどね。 男性が胸の大きい女性を好む、あるいは美しく若い女性を好むのは、こういった動物的な本能らしいのです。 だったら女性としても好まれたいのですよ。 選んでもらいたいのです。 そこに理想が生まれるのは仕方がありません。 これは、人間が考える生き物である以上、どうしようもないことなんです。 むしろ、美に執着しない生物について教えていただきたいほどですよ。 そうだなあ……土偶があるから、まだ土偶もない時代のデータでもあればいいのでしょうけど。 平安時代には、もうはっきりとした美人像がありましたからねえ。 綺麗な着物をきた美しいと言われる人がいる以上、平民が全く目にしないとも思えないので、憧れてはいたんじゃないでしょうか? そうだと考えれば、情報があまり伝わっていないはずの平民のなかにも、美人像があった可能性が捨て切れませんねえ。 私はむしろ、自分の「キレイ」を見出そうとせず、諦めている人に対して、もの申したいですけどね。 前にも書いたと思いますが、諦めている人は自分の外見に対し、とてもいい加減になります。 さらにいい加減な人は、家がぐちゃぐちゃです。 なんでそこで諦めるのか、と特に中年以上の男性女性に言いたいですよ。 男性も、身だしなみって何?っていう人、多いですから。 もちろん女も、きちんとした男性が好ましいのですよ。 女性にはきちんとメイクの仕方を勉強していただいて、男性はヨレヨレのシャツを着ないでほしいです。 身だしなみと、そのままの美は別の話です。 整形については、もっと深刻な問題ですので、あげつらうのはやめましょう。これについてははっきりと言い切らせていただきます。 単に、偶像に近くなりたいだけではないのです。 幼い頃に、ブサイクだ太っているだと人をバカにしたことがない人と、それを心の底から悔いている人以外は、安易に否定してはいけないと思っています。 それだけバカにされれば、誰だって後ろ向きになります。 ですから、整形やメイク、ダイエットでとても前向きに、そして明るくなるのならば、私は推奨しますよ。 医者と病院はきちんと選んでほしいですけどね。 男性なら、禿を悩み、諦めるでしょうかね。私は、カツラも人口毛も肯定派ですよ。周囲の30代を見ていて思いますが、カツラなどをバカにしているのは、いずれ自分が立ち向かわなければならない恐怖と戦っているのだと思います。バカにした二言目は、「俺もああなるのかなあ」ですから。 書いていて気が付きましたが、男性も十分外見を気にしていますよね。髪が多い方がカッコイイに決まっている、ということでしょう。私は禿ていても、きちんとしている人はカッコイイと思っています。 禿げている、年を取ってるからといって、アジャスターが見えていて、ポロシャツが背中から出ているのって、女性のいい加減な化粧以上に見苦しいです。それこそ、アメリカの方の用に、ジーパンで、ポロシャツはズボンの中に入れないようにすればいいのではありませんかねえ? 話がそれましたね。すみません。 身だしなみ=手抜きをしない ではないでしょうか。 そういえば、ファンデをおでこの一部しか塗らないと言う人をネットで見ましたが、化粧の仕方を知らない人の例ではないでしょうか。
- sunday87
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自分は20代後半ですが、首と胸元の肌の方が顔の肌よりキレイだと 感じます。 日本の中年女性の厚化粧が醜い、とのことですが、 アイデンティティがどうとかの問題ではなく、 ●女性はいつまでたってもキレイでいたいと思う ↓ ●だから自分の身だしなみに気を遣う ↓ ●髪型を整えたり、化粧をしたりする (化粧がキレイになるためのものだと思うから) ↓ ●結果的に化粧が下手な人が多い ということだと思うのです。 うちの母親は60こえてますが、 お化粧しても見苦しくないです。そういう人もいます。でも、別に 特別なポリシーとかアイデンティティがあるように思えません。 単に素質だったり、自分に何が合っているかを知らず知らずのうちに 分かっているというだけだと思います。 逆に女性から言わせてもらうと、サラリーマンの中年男性もどうにか して欲しいです。もうちょっと身だしなみとか匂いとか気遣って 欲しいです。 最初の質問にあった「これらの女性は何を考えているのでしょうか」 ですが、単純に 「きれいでいたいから」という純粋な女性の気持ちから始まって いるんだと思います。確かに、それで「見苦しい」「迷信だ」と 言われてしまうとごめんなさい…という感じですが、 そういう女性の気持ちを理解しないままに 「日本の女性はアイデンティティがない」と言い切るのもどうかと 思います。 海外の中年女性で厚化粧な人もいますよ。
お礼
綺麗でいるということをどうとらえているかだと思います。塗りたくり、そりまくり、あげくは整形して、結局のところ皆同じような漫画のようなコピー的な美を目指していることが問題だ、後進国的発想だと思いませんか。それが綺麗と思っていることが問題なのです。だから自分と違うものにしようとするから無理な厚化粧となり、よく考えてみるとお化けのようになっているにもかかわらず、綺麗にしようと努力していると勘違いしているのではないですか。綺麗とは何かを勘違いしている人の比率が高すぎるという話をしているのであって、例外の話をしているわけではありません。
- miya-mcl
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アイデンティティ、オリジナリティがあるのは、むしろフィギュアの選手の方です。 だから浮くんです。悪目立ちするんですよ。 メイクの基本は抑えていますが、やりすぎだと思います。だから、白粉を塗りたくったオバサンとは別の話なのですよ。こういうオバサンは、その辺で売っていてみんなが使っているものと同じ物を、とりあえず使っておけばいいと思っているので、変なことになるんですから。 ミキティの場合は、なんというか、仕事はできるけれども、スーツのセンスが悪いとでも言うのか。紺のスーツに白いシャツなのに、そこに毒々しいピンクのネクタイを持ってくるようなものでは? ミスユニバースのことは、それ以上存じませんし、目立った者勝ちに対しての意見は持ちません。 美人ばかりが集まったら、それくらいしか方法がないのかもしれないですし。 しかし、大勢に紛れるというのは正しい認識だと思います。 そういう考え方はとても大切です。 大半の日本人が、それに気付かず、大勢が流れるままに流れているのですから。 女性のことばかり言いますが、男性も同じですよ。女性のことのほうがよく見えるだけで、男性は車や家電、パソコンなどでわかります。 うちはナショナル製品はほとんどないですよ。 ナショナルさんが悪いわけではなくて、ナショナルの信奉者が身近にいて、その人(50代男性)はトヨタの信奉者でもあります。 技術を開発する余裕が企業にあるのは重要ですが、その信仰心が不思議です。 きっと化粧品=資生堂と思っているでしょう。聞いたことはないですが。 大勢に紛れるにしても、負けてもいいので、それよりも悪目立ちせず、自分の長所を生かしたメイクをしないことのほうに疑問があります。 身だしなみとはいっても、アイメイクとチークは、やりすぎるとお遊びメイクです。 だから、しなくてもいいんですよね。 いい加減なメイクをする人は、どのみち下地とファンデと口紅しか使いません。 きちんとしたテクニックを使った方が、手早く綺麗に仕上がりますが、それを学ぼうとしないから、時間がかかっておかしな化粧になるんです。 きちんと習って、自分のメイクをわかっている人は、ちゃんと自分を持っています。 少しのことなんですよね。 親のことは、そうとう腹立たしいですよ。 なんであんなにいい加減でいられるのか。 しかも、娘の結婚式に、美容院によって来ることもしない。 期待した私がバカでしたが。 ただ1点だけちょっと考えてほしいのは、「自分はブスだから」と言って内に籠もって身なりにも気を遣わずうつむいて歩いている女性と、整形やメイクで元気になってばりばり働いている女性の、どちらが魅力的でしょうか。 自分はブスだからと、いい意味で開き直って、元気に働いている女性が、私は一番魅力的だと思いますけどね。実際そう言う女性は、一般的にブスと言われてしまう人だったとしても、たいてい彼氏がいたり、結婚しています。 男性でも同じです。
お礼
共通の美人像があって、それと違えばブスだという考え方だから元気がなくなったりするし、自分と違う美人像に近づけようとして、無理な化粧して化けようとするのではありませんか。それぞれのそのままの中に美があると考えられないところが後進国的だと思うところです。それと、ありのままでよいとなると、今度は「ずうずうしいこと」がありのままと考える女性たちが多いのも後進国的じゃありませんか。なぜ、上品でありつづけようとしないのでしょうね。ありのまますなわち美しいこと、と、原始的になるすなわちどうでも良いが、識別されていない、ということじゃないですか。
- miya-mcl
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ミキティは、結構あちらこちらで言われていますね。 日本の代表なので思うところはあるでしょうが、ミキティのメイクは例外中の例外ですよ。 海外の選手も、ミキティのようなはっきりとしたダブルラインではありませんが、やはりダブルラインでした。 ジョアニー・ロシェットは、すごいナチュラルでしたね、そう言えば。 キミー・マイズナーも濃くて、本人のかわいらしさを消していたと思います。 あと、ミスユニバースはものすごく特別ですから、それを代表にあげられるのは、正直困ります。もうあれはあれで、仕方がないのでは? 目立つのが大事らしいですしね。ミスユニバースに出場した方が、何か言ってましたけど、どなたの話か忘れてしまいました。 この2例は、完全に特別です。 舞台メイクと同じですからね。 そちらの専門のメイクについてはわかりませんが、コスメフリークさん達も首を傾げているのは事実です。 でも、ミキティはちょっと変えてきましたよね。 何か言われたのかと、勘ぐってみたりしています。 競技以外でテレビに出るときは、みなさん普通にメイクしていらして、ミキティ、中野さん、浅田舞(お姉ちゃんのほう)は、普通にかわいいなあ、と思います。 キム・ヨナは、メイクをとると、一重のせいか地味ですよね。かわいいですけど。 それはそれとして、中年女性、特に政治家のみなさんは、お忙しいでしょうけれども、是非ともメイクを覚えていただいて、ファーストレディの気分くらいにはなっていただきたいものです。 現代の日本女性が目指しているのは、やはり矢田亜希子さん、川島なお美さん、黒木ひとみさん(年齢がばらばらですが)などの、ナチュラルに見えるメイクです。 30代がいないな。30代は坂下千里子さんしか浮かばないなあ。同い年なので印象に残っているのですが、もう少し上だと、南野陽子さん、酒井典子さんもいいですよねえ。 ナチュラルなオフィスでも通じるメイクが、やはり好感度が高いですね。(フライトアテンダントはそうもいかないみたいですけど。前に書いた厳しい会社の一つですね) もっと年齢が下がれば、倖田來未、浜崎あゆみ、aiko(ご本人は三十路ですが、メイクを真似しているのはもう少し若い層です)でしょうか。 いろいろな場所でいろいろなことを聞いていると、色を使うメイクは比較的誰でもやりやすいんです。 しかし、カラーレスメイクや、ナチュラルメイクは、やり方を知らない人も多いんですよね。 この前の秋から冬にかけてはカラーレスメイクで、目元も陰影を付けるだけって言うのが流行りましたが、それは机上の空論というか、上手な人の間だけで、大半の女性は目元に色を使っていました。 カラーレスメイク、ナチュラルメイクができる人は、本当にメイクが上手な方ばかりです。 とりあえずでしかない、いい加減なメイクをする前に、是非とも勉強していただきたいと思いますよ。 私も、自分の結婚式の時の、実母の格好がはずかしかったですもの。 私のメイクは、自分でしましたよ。 一生に一度しかありませんから、下手なことをされるのが嫌だったし、自分でメイクするのも夢でしたから。
お礼
根本的には、オリジナリティー、アイデンティティーを大事にすることを優先するか、共通の美の概念に負けて化けようとするかの問題だと思います。負けて化けようとしている人がほとんどだということです。例外ではないですよ。おかあさんのメークというのが、大部分の共通概念に負けてしまった日本女性の典型例だと思います。整形が当たり前という韓国の後進国的発想と同じことです。
- miya-mcl
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しつこいですが、化粧は女性の身だしなみ、礼儀です。 男性のネクタイと同じに考えてください。 公式の場で、ネクタイ(燕尾服の蝶ネクタイも含めます)をせず、スニーカーやサンダル履きの人がいますか? ノーネクタイを貫いた人もいますが、褒められた行為ではありません。 公式の場でファンデーション(あるいはおしろい)と口紅をしないことは、非常に失礼に当たるのです。 接客業では非常に厳しい会社もあり、ナチュラルメイクやヌーディーリップが厳禁の場合もあります。 社会人がグロスのみっていうのは、本来は許されませんが、あまりにも一般的になってしまい、気にしない上司が多いのが現状ですね。 良いのか悪いのかは、時代の流れを見ないとなんとも言えませんが。 (ガッツアイメイクは、きちんとメイクとは別物なのです) サッチャーさんのことは覚えていませんが、ヒラリーさんは綺麗にメイクなさっていますね。 一度真似をしようと思いましたが、顔立ちがさすがにムリでした。(あたりまえですが) サッチャーさんって、赤い口紅をしていませんでしたか? 本当に覚えていないので、気のせいかも知れませんけど。確認してきたのは現在の写真なので、現職時はわかりませんけど、すごい綺麗にメイクしてらっしゃいました。リップの色が肌にも雰囲気にもあっていて、素敵ですね。 アメリカの女優さんは、眉はいじっていても、今の日本女性みたいに削ったりはしませんね。 日本でも、今の主流は石原さとみさんなどの影響で、地眉を残すメイクです。 それから、厚化粧についてですが、ファンデを適当に塗って濃い色の口紅を塗ると、すごい厚化粧に見えます。 ナチュラルメイクは、ものすごく手が込んでいて時間もかかっていますが、自然に見えます。(薄付きファンデにグロスだけという本当の薄化粧も、ナチュラルメイクに入ります) 川島なお美さんや南野陽子さんはそれですね。 さすがに森昌子さんや野際陽子さんはわかります。 青田典子さんや西川史子さんも厚いかな。 (クリスタルジェミーのスタッフはみんな素肌ですが) 日本の政治家のみなさんは、残念ながらメイクの仕方の問題と思われます。 わざわざ美容院などでしてもらわないのは、逆に政治家としては良いことだと思いますが、いい加減なメイクが見苦しいことについては同感です。 ご自分でなさる時間がなくても、最低限のこと(ファンデの色と塗り方、口紅の色と塗り方)はしていただきたいものです。 しかし、男性もメイクをしたり、眉を剃ったりするのが普通になったことには驚きを禁じ得ません。 また眉が綺麗なんですよね。 昔1回、男性のファンデーションなどが流行ったことがありましたが、すぐに終わりました。 今の流行は長すぎます。 こちらでもそのような質問が増えていますが、すね毛を剃るかどうかで悩んでいる10代も多いそうですが、どういう感想を持って良いのか、考えあぐねています。
お礼
メイクの専門的なことは分かりませんが、素人の普通の男性から見て、どうしても日本女性の化粧方法が変に見えるという事実をお伝えします。その悪い習慣の結果、美人が台無しになっている例 アイススケートのミキティーのどぎつ眉毛の化粧 厚化粧しているときのあやや 今度ミスユニバースになった女性の醜い目の化粧(あんなことやらないと賞が取れないのなら、取らない方が良い。西洋人から観て、ばか顔がめずらしいだけ、ばか顔なら栄誉やっても自尊心損なわれないだけの受賞じゃないか)
- miya-mcl
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化粧でだますのは違います。 まだまだ女性の観察が足りませんよ。(女性は人の顔をよく見ているものです。特にメイクに興味がある人は) 化粧でだますには、限界があるんです。やっぱり。 いくら巧く化粧をしても、顔つきに出るのは女性も同じ。 エステに大枚をはたいても、どうやっても顔つきに出ます。 某番組を見ていると、整形は別のように思えてしまいますけど。 また、メイクをすることで、前向きになれる女性もたくさんいます。 しかし、それは質問者さまの思うような人たちではないでしょう。 メイクで前向きになっている人は、絶対にメイクが上手です。 それが流行のメイクであったとしても、見事なテクニックを持っていますし、自分の顔を知った上で、流行の色を使いこなすのは、並大抵の技術ではありません。 これは整形も同じですが、メイクやファッションで前向きに考えられるのならば、それはすばらしいことですよ。 その辺は、ファッションと読み替えれば、男性も同じですよ。 自分に自信がない人は、どうもよくわからない服装をしていることが多いです。 本当の自信を持っている人は、自分なりの理論を持って、ファッショナブルでいるか、オーソドックスでいるか、のように思います。 周りと同じ服装、髪型をしているので、二十歳前後の男性は、みんな同じに見えることがあります。 それで、どこか間違ってるんですよね。 女性の間違った化粧と同じだと思います。 男も女も、高い物を買って競うのではなく、もっと自分を知って、技術を磨かないといけませんね。
お礼
いろいろ、おっしゃっていますが、某国会議長だのといった厚化粧の女性などが多数目につくのは、日本女性の文化程度が低いからじゃないのですかね。サッチャーは厚化粧でしたか。クリントンの奥さん(ヒラリー)は厚化粧ですか。厚化粧のうえに、まゆげを残らずそってしまい、手書きしているのは奇妙じゃありませんか。男性でそこまで変な人は少ないと思います。大幅に違うという事実を認めず、例外的な類似性の例をだしてくるのは、ごまかしだと思いますが。女性に賛同者が多くなくて、特に問題ないと思っている人が多いのであれば、近い将来変わることは期待できそうに無いですね。
- miya-mcl
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お礼が質問だったので、もう一度お邪魔します。 議論に見えてしまったら、すいません。 メイクについては、かなり語りますよ(笑) まず、私はちょっと見解が違います。 女性が「とりあえずしとけ」みたいな化粧をしているのは、日本に良くある、メーカーの戦略ですよ。 車ならとりあえずトヨタ、みたいな感じで、化粧品はとりあえず資生堂使っとけっていう感じ。 CM流しまくりーの、雑誌に載せまくりーの。 田舎で化粧品販売に携わっていましたが、資生堂の影響力は半端じゃないですよ。 特に中年女性が買い物に行くスーパーには、たいてい資生堂、カネボウ、ソフィーナ、コーセー、マックスファクターが入っています。 その中で、資生堂以外のどのメーカーの集客力が大きいのかはスーパー毎に違いますが、どこでも資生堂の売り上げは高いですし、個人商店も資生堂メインが多いです。 (ちなみに、地方都市に出ると、一番人気は外資メーカーです。資生堂とランコム、シャネル、クリニークのスペースが同じくらいのデパートがたくさんあります。私の地域では、シャネルとクリニーク、ランコムがいい場所にあることが多いような気がします。あとはそれぞれのカウンターでの売上高次第で、場所と面積が決まるんでしょうね) だからむしろ、「みんな資生堂で化粧してるし、とりあえず資生堂ならなんでもいいから、資生堂で化粧しておけばいいだろう」ですね。 (資生堂の商品は実際良いので、期待を裏切らないあたりがまた人気のある理由でしょうね。トヨタの車もそうじゃないですか? あとは好み次第ですね。私は車はマツダ、化粧品はエレガンスが好きです) 日本人的な考え方だと思いますよ。 欧米の女性と日本の女性で、プロポーションを気にしているのはといえば、やはり日本の女性のほうが大きいでしょう。 イタリアではふくよかな女性が美人ですし。(最近は違うようなことを聞きましたが) つまり、みんなと同じことをしていないと落ち着かないのが日本人であり、女性はファッションやお化粧にそれが出ると言うことでしょう。 女子大にいましたが、みんな同じ服装していたので、流行の服を買う気になれませんでしたよ。 時代的には、ベロアとストレッチブーツ、アニマルプリントですね。 これもまあ、メーカーと雑誌の戦略ですが、日本女性の心理をついた戦略だと思っています。 今の母校は、雑誌でもよくとりあげられる大学になっちゃったんで、相変わらずなんだと思います。 それと、最近一つ気になっているのは、ここ数年のメイクへの関心でしょうか。 「化粧」ではなく「メイク」です。 まずここで認識が違っているような気がしているんです。 化粧はとりあえずするものなのかもしれませんが、メイクは「いかに自分を美しく見せるか」という技術が必要なんですよ。 また、私のようなコスメフリークにとっては、楽しみでもあります。 とりあえず化粧をして、赤ぐすみや黄ぐすみしてる人を見ると、「楽しんではいないだろうな」って思いますよ。 私がメイクをしたのはここ10年ですが、この10年で化粧品の地位はものすごく上がっています。(割引競争が起こったのはデフレの影響としてひとまず置きます) デパートコスメを見れば、今はどのデパートでもコスメフロアの充実ぶりがすごいですよ。 デパートのサイトを見たことありますか? コスメフロアのページがあるんですよ。ファッションフロアのはなくても。 また、コスメ系の雑誌がこの10年でかなり増えています。 昔はコスメフリークがVoceを買うくらいだったらしいですし、美的は創刊時から購入していますが、最近まで知名度はあんまり高くなかったんですよ。 ビーズアップ、マキア、アーブなど、最新情報で競っていますし、ファッション誌並の充実ぶりです。 今の若い女性の関心の高さがわかりますよね。ディオール、ランコム、ジル、スティラといった人気メーカーの限定品は、予約完売ばかりです。 繰り返しますが、10年前は全然だったんですよ。 商品も基礎がメインで、メイクは最低限しかなく、マスカラやアイライナーも口紅もにじみました。 今、そんなものは売れません。 リップメイク、アイメイクだけで、ものすごいアイテムがあります。 グロスだって10年前はなかったですが、グロスの種類もものすごいですよね。グロス人気を受けて、今の主流はリキッドルージュです。 ファンデの種類も、いつの間にかパウダリー、リキッドだけから、クリーム、エマルジョンと増え、オールシーズンばかりだったのが、春夏と秋冬で切り替えるのが基本になりました。一つリキッドと言っても、サラサラからしっとり、ナチュラルからしっかりカバー、ウォータープルーフなど、ワンメーカーにいくつも種類があるのが普通です。 ハイライトとシェーディングは、10年前は誰もしていませんでしたが、今の女性は普段使わなくても持ってたりします。 子育て中の母親は、自分に時間とお金をかけることができません。 それで子供が手を放れて、久しぶりにメイクをしようと思うと、やりかたを忘れていたりします。 そうすると、質問者さまの言う中年女性が、浮いた化粧をしていることになるのかもしれません。 今のお母さんはみんな綺麗にメイクしているので、これからは減っていくのではないかと考えています。 まあ、これはむしろ、雑誌というか、メディアからのアプローチじゃないかと思いますけどね。 ドメブラは後から流れにのってきましたから。(そう思うとあざといですよね、ドメブラは。流れ見てはずさないんだから) むろんそこに、「みんな綺麗にメイクをしているから、私も綺麗になりたいし、しないといけない気がする」っていう気持ちが入っているのも間違いないです。 芸能人がメイクをやめて、誰もメイクしなくなったら、みんなしなくなるでしょう。 ただし、男性のネクタイと同じで、女性の化粧は「礼儀」ですからね。 男性がまったくネクタイをしなくなるまで、女性の化粧はなくならないかもしれません。 (ちなみに、女性の正装は袖のあるワンピースとプレーンパンプスです。タイトスカートのスーツがその次。靴はプレーンパンプス以外は全部カジュアルに入ります。女性のパンツスーツは、ものすごくカジュアルにあたることは、男性でも知っておいたほうがいいです。自立した女性のシンボルみたいに見られますが、違います) 欧米女性とは根本的に考え方が違うので、比べるつもりはありません。 それはそれでいいんじゃないでしょうか。 日本の女性も、なんだかんだで自立しています。 中年というとすでに語弊があるので、あえて45歳以上と言います。 中年は一般的に30代から入ると思いますが、今の30代女性は自立しています。40代前半まで入れて良いと思うんです。 ただ、45歳を過ぎると、旦那さんに依存している主婦の方が多いように思います。 10年前の35歳と、10年前の30歳。 10年前といえば、晩婚化が叫ばれ始めた頃だったのでは? 私もキャリアウーマンに憧れる大学生でしたからね。 世相の違いでしょうかねえ。 まあ、熟年離婚でそのあとやっていけないのは夫のほうだという話もありますので、さて日本女性が自立していないかと言うと、難しいところでは?(自立については、あんまりはっきりした見解をもってないんで、いい加減で申し訳ない) 具体的にお礼の内容を引用しませんでしたが、回答になっているでしょうか? メイクについては、かなり語りたがるので、長文になってしまい、失礼しました。いや、ホントに。 なんなら、「化粧は礼儀」ですむような話だったかも知れません……。
お礼
メーカの戦略にまんまと乗ってしまっているということは、自主性、主体性、独立心が無いということですよね。それなら意見一致します。男女平等などと言いながら、自分の顔は自分の生活の歴史から作ると思っている男性のように、女性は考えることが出来ず、化粧でだまして一生を過ごすということですよね。はでな化粧をしているのに、男女平等論を声高に叫んでいるおばさん評論家や同権を実現したといばっている厚化粧の女性政治家の顔が浮かびます。
- miya-mcl
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何度もすいません。 芸能人はわざとやっているんじゃないかと思いますから、それを言いたくてまた来ました。 芸人さんには、あきらかにわざとの人がいますよ。 中年でとんでもなくナチュラルに見えるメイクをしていると言えば(美容整形や高いエステに通っているとしても)、黒木瞳さん、高島礼子さん、川島なお美さんは厚化粧には見えません。 (ものすごく手の込んだナチュラルメイクだとは思います。ああいうのが理想ですね)
お礼
そうですか。やはりメイクは止めるべきということにはならないのですね。かってな私見ですが、日本の女性がすっぴんになれないのは日本がまだまだ後進民族であることの証拠だと信じています。たとえば、かなりの高齢女性が明らかにしわだらけの皮膚の上にオシロイを塗りたくり、どぎつい口紅を塗っている様は、お化けのように感じるのが正常な感情であり、身奇麗にしているなどとおだてるのは間違いだと思います。若いときから、化粧で化け続けているいるので、それが止められないのではないのかな。まわりがどうだろうと、自分の考えに従うという自立心が旺盛な西欧中高齢女性は、大体スッピン的な状態にしていることをどう思いますか。
- miya-mcl
- ベストアンサー率51% (323/624)
メイクの仕方を知らない方も多いですからね。 詳しい方は、綺麗に仕上がっていますよ。 私は30代、元BAのコスメフリークです。
お礼
うまくやれば、大丈夫なのですか。例えば、上沼恵美子さんなんかの真っ白な顔も失敗例だと思いますが、金持ちだし、いろいろ工夫しているだろうに、あの調子なのだから、メイクのノウハウでは無くて、そもそもメイクすることが失敗なのじゃないかと思いますが。
- yohkotyu
- ベストアンサー率28% (8/28)
もともとの「首や胸元の肌」と「顔の肌」がちがうのです。 首や胸元は化粧しなくてもきれいですが、顔は長年のダメージが積み重なって、シミや色むらができています。 だから、化粧をするのです。 なぜ顔の肌だけ汚くなるのかは私も不思議なんですけどね。 首にも紫外線はあたってるはずだし。 もともとの肌のうすさや、皮脂の出る量などが関係しているのでしょうか。
お礼
そうなんでしょうか。先日パリに旅行した際の写真に写っている外国人の中年女性を見ると、顔にほとんど化粧していない感じで、胸や首の肌とほぼ同じ状態が続いています。日本人の女性は間違った化粧、特にオシロイを長年したため、顔の肌が破壊されているのじゃないでしょうか。
お礼
化粧品会社の思う壺みたいな考え方ですね。そのような考え方では、決してトンチンカン化粧が蔓延していることを説明できないでしょう。トンチンカン化粧の中高年女性の反省にもつながらないでしょう。なんでもかんでも、大統領まで整形手術するというバカな国家になってもしかたないでしょう。どう考えても、西欧女性の顔の肌と首や胸元の肌は同じ状態であり、健康的なのに、日本女性は何かを塗っていることが目立ちます。まったく変と思っていないというのがあなたの答えなのですよね。残念やな。