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他人を肯定・許すことができません
鬱病回復期の者です。 回復期なのだから、もういい加減に色々と良い方向に向かっていいはずなのですが、あまりそういう風になっていない気がします。 まず、他人を許したり肯定することができません。私には同じく鬱病で会社を休職している兄がいるのですが、鬱になってから癇癪を起こすようになった兄からしばしば八つ当たりされたり、やりたいことを制約されます(たとえば、自分の前で見たくないテレビ番組を見るな、音が気になるからもっとペンをゆるく持って字を書け等々。ペンに関しては、私はもう限界までゆるく持っているのですが、それでもうるさいと恫喝されます)。私自身、鬱病患者なので、彼にはやりたいことをさせたいし、やりたくないことはさせたくありません。ですが、そのために自分のやりたいこと・譲れないことが制限されることにいらいらしたり、悲しくなってしまいます。 それに加え、鬱にかかったことで「それは単なる甘えだ」「あの頃のあなたはもっと元気だったでしょ」と叱咤激励・説教してきた友人とも縁を切ってしまいました。勝手に私から相談してきたので自業自得なのですが、自分の気持ちをわかってくれなかったというわがままな感情がどうしても先に出てしまい、この友人に感謝したり許したりすることができません。 回復期なのに、未だ寛容になれない自分に腹が立ちます。どうやったら他人のことを肯定できる全うな人間になれるのでしょうか。
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- yakushimas
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補足です。 私も「うつ病」回復者ですが、森田療法で効果ありました。私の主治医は多いに結構なことですといわれました。主治医によって森田療法の見解は分かれるのかなと思います。又森田療法は「神経症」だけでなく「うつ」にも回復期には効果あると、専門医が本でもだされています。以上ご参考まで。
- yakushimas
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「そう」でないこと理解しました。「あるがまま」に受け入れる森田療法を一度学習されたらいかがですか?何か気付きがあるかもしれません。本もたくさんでています。
お礼
先日、森田療法について主治医に相談したのですが、「あなたは神経症というより鬱病だから、あまり効果ないと思うけどな」といわれたので、森田療法実行については保留しておきます。 ですが、アドバイスありがとうございました。
- yakushimas
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・うつの回復期には反動で、反発がでたり、ハイテンションになったり、「そう」がでたりする人もおられるようです。私も経験あります。ずいぶん時間はかかりましたが、今は他人を許したり受け入れたりすることができるようになりました。すると人間関係もよくなり、よりハッピーになったような気がします。デール・カーネギーの「道は開ける」を読んでみられたらいかがですか?森田療法もいいかもしれませんね。
補足
否定するようなことを書いて、すみません。 いらいら・悲しみの感情は躁というよりは、鬱の状態(しかもひどかった頃の症状)と似ています。 最近、友人のことや兄のことで睡眠障害・食欲不振・吐き気・意欲の低下が著しいのです。 今日もはやく早朝に目覚めて眠れず、家事もやっている途中で何度も投げ出したくなりました。 私自身、今まで躁状態を実感したことがないのですが、意欲低下が著しくても、回復期なのだから躁なのでしょうか。 また、回復期だから一生懸命リハビリしないとと頑張っているのですが、身体と心がついてきてくれません。 こんなときは、どうしたらいいのでしょうか。
>「それは単なる甘えだ」「あの頃のあなたはもっと元気だったでしょ」と叱咤激励・説教してきた友人とも縁を切ってしまいました。 縁をきるまでのことはなかったかもしれないけど、距離を置く必要はあったと思います。そのまま叱咤激励・説教されていれば鬱病は悪化しました、多分。 鬱病の人には…「甘えだ」「頑張れ」が禁句だと理解されていないお友達なのですから…しょうがないですよ もうちょっと安定したら「実は 鬱病はね」と説明してあげてください。 どうしてもそんな気持ちになれないのなら 別に仲直りも必要ない相手なのですよ。 他人を肯定しなくていいと思います… 誰だって、自分と合う・合わないという基準があって、付き合いを考えています。 親友を作るというレベルではなくて、同僚・同じ場所にいる人レベルなら、肯定も否定もしなくて良い相手だと思いますが…
お礼
アドバイスありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。