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フロントエンドにXMLベース言語が流行してるのは何故?
素朴な質問です。 マイクロソフトのXAML、adobeのMXML、XULなどなど、最近フロントエンドがXMLベースのものってとても多い気がします。 これは、ただの流行なんでしょうか? それとも決定的な利点があるから こぞって採用されているのでしょうか? 有識者の方々にぜひ見解を聞いてみたいと思い質問しました。 よろしくお願いいたします。
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- marori3
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回答No.1
>マイクロソフトのXAML、adobeのMXML、XULなどなど、最近フロントエンドがXMLベースのものってとても多い気がします。 さらに最近はHTMLをXMLの文法で定義しなおしたXHTMLというものが使われることが多くなってきています。 これは今まで使われてきたものをわざわざ変えるという面倒臭いことをしてまでも獲得したい利点があるということを意味しています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Extensible_HyperText_Markup_Language にチラッと書いてあるのですが >XMLを採用したため、MathMLやSVGなど他のXML文書を埋め込むことができるようになった。 つまり同じXMLで書かれたもの同士なら(解釈するエンジンさえ対応していれば)同じように扱えるという利点があります。 また、企業が独自にマークアップ言語を作ったりすると言語的に矛盾したり、定義出来ない不明確な部分が出てしまうことがよくあります。 XMLのような標準化された規格を使えばそういった言語的な欠陥だけは防げます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「XMLであること」の利点をもう少し調べてみる必要を感じました。 ・既にXMLは非常に広く普及している技術。 ・他XML文書との協調が可能。 ・テキストとして扱える。 このくらいしか思いつかない。。。 もうちょっと勉強します。 ありがとうございました。