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ソフトボール部に入るか、悩んでいます。
高校1年生の女子です。 今、ソフトボール部に入るかで悩んでいます。 今の時期ということで、わかる方がいらっしゃるかもしれませんが、私は最初に入った部活を最近やめました。 練習についていけないなどの体力的な問題ではなく、練習の中で3年間その部活を続けても、少しも楽しさが見いだせないと思ったので退部しました。 それと、私はひとつのものを見てしまうと、それ以外に目を向けられなくなってしまうタイプなということも手伝って、次に入る部活選びには神経質になっています。 私の高校のソフトボール部は、2年生と3年生の人数を足して約10人というあまり人数の多くない部活です。 2、3年生はほとんどが高校からの未経験者だと聞きました。今入っている1年生も半分くらいが初心者です。 そして、特に強いチームではありません。 今日、季節外れの仮入部に行ってきました。 部活の雰囲気はとてもよく、先輩も熱心に指導してくれました。 しかし、気になってしまうのが初心者ということです。 ソフトボールや野球はよく観るので、ルールはだいたいわかります。ですが、本当に未経験です。小学生のころに授業で一度だけやったことがあるのですが、どういう風にやったのかすら記憶にありません。 未経験者のほうが多い部活といえど、やはり2、3年生はうまいですし、未経験の1年生も4月末からやっているということで、当たり前ですが私よりもずっと上手でした。 なにがいいたいかというと、やるからにはやはりレギュラーになりたいと考えています。 レギュラーになれないからつまらない、楽しくない、ということはないし、それはそれで楽しい面もあると相談した家族に言われました。今まで私は個人競技しかやったことがないのでレギュラーになれないという経験がありません。だから、レギュラーになれないという感覚がわからないので「それはそれで楽しい面もある」という気持ちもあまり理解できていません。 そのせいか、単純にレギュラーになりたいと考えてしまいます。 しかし、先輩の練習風景などを見ていると、あんなふうなプレイが自分にもできるのだろうか、とつい考え込んでしまします。 それは「練習あるのみ」なのかもしれませんが、時期がほかの1年生から遅れた分だけ不安になってしまいます。 それに、来年2年生になって、1年生に経験者がたくさん入ってきてしまった場合のことも考えてしまいます。 長くなってしまいましたが、 ・「レギュラーになれなくても、それはそれで楽しい面もある」というのはどういうことなのか ・こういう状態の中でレギュラーになることは可能なのか という2点を質問させていただきたいと思います。 2つ目の質問に関しては体験など、具体的なことを答えていただけるとありがたいです。 うじうじとした質問で申し訳ございません。 厳しい答えでも構わないので、答えていただけるとありがたいです。
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レギュラーになれるかどうかで入部を決めるというのは、その間にもレギュラーになりたいと思っている人はさっさと入部して、黙々とレギュラーめざして練習していると思うので、1歩も2歩も後退していると思います。もし、本当にソフトボールがやりたいのであれば、入部して少しでも追いつくようがんばるべきです。レギュラーになるって、競争が多ければ簡単ではないし、仮に人数が少なくてレギュラーになっても、実力をつけてないと、相手チームに負けるし、技量が劣れば、大差をつけての大敗や相手もなめて、2軍の選手を出すことだってあります。人数が多かろうが少なかろうが、やる気があるのであれば、練習してください。 私は中学でバレーボール、高校は体育会系はやりませんでしたが、阪神の優勝を見て、野球をやりたくなり大学で野球をやりました。本当は野球が好きだったと気づき、中学高校でやるべきだったと、その後後悔することもありました。 やりたいという意欲があるのであれば、やってください。それから、もしやるのであれば、下半身の強化するためによく走ること、またコーチがいれば正しいスイングを習い、繰り返し素振りをすることだと思います。大学では監督など普段練習に来ないので、自分たちでやっていましたが、もしコーチしてくれる人がいれば、いろんなことを吸収したらいいと思います。
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- Mr-N
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こんにちは レギュラーを目指すと言うことは、ライバルが居るわけで このライバルの存在は、自分にとっても、相手にとっても、刺激になり、競い合い、レベルが向上していきます。 そのレベルの向上は、チーム力の向上にも繋がります。 部活のメンバーにはレギュラーも居れば、補欠も居るでしょう。マネージャーも居ると思います。 外部から見ればレギュラーばかり目立つかも知れませんが、そのチームが存在し活躍するには、レギュラー以外のメンバーの存在も大きいのです もし、レギュラーになれなかった場合悔しい気持ちもあるでしょう! でも、大会で仲間の活躍を応援し、一緒に喜んだり泣いたり出来るのも、共に厳しい練習に耐え頑張って来た仲間だからだったりします 2つ目の質問についてですが 私の先輩で高校の2年生の途中でサッカー部に編部された方がいました。 中学校までサッカーをやっていたのですが、高校では全く違うスポーツを選択しました。しかし、サッカーへの思いが強く2年生の途中でサッカー部へ編部しました。 もちろん、2年生途中からですから、先ずレベルの問題よりも「チームに受け入れて貰えるか?」が一番の不安だったみたいです。 また、レベルについても、中学校で少しやっていたからと言って、同級生とのレベルはかなり離れていたそうです。 でも、その先輩は3年生の時、全国大会県予選の決勝のピッチ立っていました。残念ながら決勝で負けてしまい全国大会には行けませんでしたが ここで、私が言えることは、「この先輩が高校2年生の途中で編部の決断をしなければ、この県予選の決勝のピッチには立っていなかったことは確かだった!」と言うことです。 xtqx7さんが、色々と悩むことはあると思いますが、やらないことにはレギュラーになることも、楽しいと思えることも味わえないと言うのは確かですね
>やるからにはやはりレギュラーになりたいと考えています 確かに、挑戦すると決めたからには「結果を出したい」、こう考えるのは当然のことだと思います。むしろ、何の目標もなく、だらだらと練習していくより、向上心があるのでプラスだと思いますが・・・。 >「レギュラーになれなくても、それはそれで楽しい面もある」というのはどういうことなのか 端的に言えば、「充実感」や「達成感」といったところでしょうか。 つまり、個人競技とは違い、団体競技では周りの協力無くして「試合に勝つ」ことができません。また、自分が試合のフィールドに立てなくても、厳しい練習を共にしてきたチームメイトが頑張っていれば、応援する(応援せずにはいられない)のは当然のはずです。 つまり、自分が試合のフィールドに立てるに越したことはないが、レギュラーも補欠も関係無く、「試合に勝つ」という共通の目標に向かって 努力した結果、個人競技では得られなかった「充実感」や「達成感」を得られるということです。 しかし、もっというなら「レギュラーになれなくても、それはそれで楽しい面もある」というのは、実際に終わって(引退)からでないと分かりません。 回答になっていないかも知れませんが、「充実感」や「達成感」というのは、質問者様自身が直接、お感じになられることだからです。 >こういう状態の中でレギュラーになることは可能なのか これに関しては、本当に回答するのが難しいです。なぜなら、「素質」はもちろん、これからどういった練習をしていくのか、という点にもよるからです。ですが、「素質」というもの自体、やってみなければ分かりませんし、素質が全てでもありませんので・・・。 もちろん、突き詰めていけば、こういった要素も重要なものとなってきますが、質問者様は未だその位置に達していませんので、何もしていない段階では「判断できない」ということです。 ですので、この点に関してはどなたに聞かれても、「回答は一緒かな?」という気がします。ですが、質問者様のように向上心を持って取り組まれる方であれば、「決して不可能ではない」というのも、正直なところです。
お礼
回答、ありがとうございました! この場を借りて、お礼をさせていただきたいと思います。 悩んだ末、入部することに決めました。 この間、練習試合についていったのですが、回答してくださった方々の言われていることがよくわかりました。 まだまだへたくそで、迷惑をかけてばかりですが自主練などをして、追いつけるようにがんばっていきたいと思います! ありがとうございました。