キャッシングの早期返済の実体
海外旅行のカテゴリで、よく現地や空港で両替せずとも、クレジットカードで現地ATMでキャッシングをし、早期返済すればよい、金利も少なくてすむ、みたいな回答をみます。
しかしクレジットカード会社は、利用者の銀行や契約の関係で引き落とし日を(あちらの都合で)振り分けているところはまだまだあり、本音としてはやはり書面に書かれた、引き落とし日に支払ってほしいというのが本音なのではないでしょうか。
実際先日別件でアメックスの人と話し、その早期返済の話題をあとにだしたら声色が変わり、「できたら引き落とし日に返済をお願いしています」といわれました。なにか敬遠感もあり、また担当者個人が、個人の感情で対応しているというよりも、アメックスとしての通達が内部でありそうな感じでした。
この件がひっかかり、今日普段使わない別のカードも電話してみましたが、基本的に同じ回答でした。そして、あちらの銀行口座への振り込みは可能だが、振り込み手数料が発生するので顧客の負担に結果的になるという話もありました。
世の中には新生銀行みたいな振り込み手数料数回無料のところや、同銀行の支店への振り込みは安いところはありますが、しかし大多数の利用者がそのような銀行に都合よく口座をもっているとは思えず、早期返済のメリットに預かれるのは実質的にはごく一部の人ではないかと感じました。
で、早期返済を毎回勧める人は、カード会社の意向はきにせず、振り込み口座を聞き出し、振り込み手数料負担を覚悟の上、もしくは手数料が発生しない銀行から振り込んでいるのでしょうか。
あるいは、一度過去に振り込み口座を聞いたことがあるので、勝手に振り込んで、事後報告をクレジット会社へしているのでしょうか(ここが疑問点)。
この質問は手数料等の数字的なメリットは、誰でも計算でき想像で言えてしまいますので、早期返済を毎回やっている方の、体験談を聞きたいと思います。つまり、回答は体験者のみお願いします。
振り込み手数料がかからない銀行口座を知っている、クレジット会社と同じ銀行を使っている、などの条件が整わないと、早期返済にメリットが見いだしにくいのですが、なぜ早期返済を促す書き込みがされているのでしょうか?(ここも疑問点)
(210円の振り込み手数料自己負担でも、2万円の両替レートの1%の違いに相当します)
あるいは、大多数の回答は、早期返済はやっていないのにもかかわらず、手数料やカード会社の意向は考慮を全くしていないが、数値上のお得感に気づいだけ、たから書いているだけなのでしょうか。
お礼
ありがとうございます。セブンでも入金できるようになったんですね、 知りませんでした。あとはいつ利率が下がるかですね。