ガラスのかわりにアクリルなどのドアがないのはなぜ
皆さん、こんにちは
板ガラスのかわりにアクリルやポリカーボネートなどのプラスチックを使ったのドア(例外としてお風呂のドアはプラチック)を私はみかけたことがありません。
(屋外に面する部分では断熱サッシとしてプラスチック枠のサッシはありますが)
私なりに理由を考えてみましたが板ガラスの代わりのプラスチックとしては欠点としては下記が考えられます。
1.透明度が劣る
2.キズが付きやすい
3.静電気でほこりが付きやすい
4.耐火性能が劣る
利点としては
1.割れにくい
2.割れにくいためけがの心配が少ない
3.軽い
4.熱変化による割れがない
5.熱伝導率がガラスに比べ低いので結露しにくい
上記のように利点もあれば欠点もありますので板ガラスのかわりにプラチックを使用したドアが見当たらない理由がわからないのです。
さて、今回質問した理由ですが母が腕を悪くしたため手に力が入らなくなってしまいましたので室内ドアのガラスを同寸法のアクリルに交換してドアを交換しようと思いましたがプラチックを使用したドアがが見かけないので何か問題があるのではないかと思った次第です。
質問1 プラスチックではいけないなにか支障があるのでしょうか
質問2 同寸法でアクリルをカットして既存のガラスを交換することに何か問題ありませんでしょうか
よろしくお願いします。