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ギターに強い握力は必要ですか?

こんにちは。 自分はまだクラシックギターを始めたばかりの素人なので、分からないことがたくさん出てきます。 高度な演奏になると、ハンマリングオンやプリングオフ(以下H又はPと表記)に加えて、右手だけを使った奏法や、それと同時に左手でハンマリングをまるでピアノのように操ったりとかなり複雑になりますよね。 今の自分では、右手で弾くことを必要とせずに、HやPだけで十分事足りてしまう演奏は到底考えられません。 音量や音質が、特に薬指や小指のコンビでH、Pをする場合は不可能とさえ思えてしまいます。 握力が強くなくてはいけないとなると、女性は出来ないじゃないかということになってしまうのでそれもおかしな話です。 やはり、抑える位置などを会得すれば出来るようになるのでしょうか? ご教授宜しくお願いします。 (_ _)

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  • HD28V
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回答No.4

ギターの場合、女性のプロもいます(ミュリエル・アンダーソンと か。アリオーソなんてクラシック的な良い曲ですよ)ので、握力が 高くなければならないというわけではないと思います。 それにアンディ・マッキーの曲は個人的にとてつもなく難しいレベ ルの曲だと思っています。彼は良いメロディーを作るので弾きたい 気持ちはとても解りますが、彼はプロです。しかも作曲者ご本人様 です。誰もが同じように弾けるわけではないということはお解りで しょうし、リリンなら普通の人の演奏も投稿されてるので見たこと がありますが、うまい人でも例の4分以降はほとんど何のこっちゃ 解りません。ご懸念は杞憂と言っていいと思います。 あとアコギとクラシックギターの違いもあるんじゃないでしょうか。 アコギで弾いてると弦が鉄なので左手の指先がタコみたいにカチカ チになってきます。それで若干プリングやハンマリングで音が出や すくなってるような気がします。 最期に、ご存じかもしれませんが押弦は握力だけでなく腕力も使う と楽なことがあるのでアドバイスついでに。

noname#187593
質問者

お礼

詳しいご回答有難うございました。 確かにそうですね・・・同じように演奏ができたならプロとして食べていけるわけですからね。 しかし、やっぱり憧れてしまうし、近づきたいと思って練習をコツコツコツコツやっていきます(^^) だってもうギターの魅力に取り付かれてますから。 しかしクラシックギターではプリング、ハンマリングにハンデがあるというのは本当なんでしょうか?猛烈に気になります・・・。

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  • ichi-pei
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回答No.6

いやー、なかなかこれは素晴らしい演奏ですね。 それはともかく、ちょっと違った角度でお答えしたいと思います。 たぶんこの方が使っているギターは、リペアマンと呼ばれる専門家が 調整していると思って間違いないでしょう。それでもこの技量があれば 買ったばかりのギターでも、ほぼ同じように弾いてしまうでしょうね。 実をいうと、買ったばかりのギター、即ち工場から出て来たギターは、 仕上がりとしては7割程度の調整がほとんどで、あとは個人に合わせて 調整する余地が残っているのですが、ギターを持っている大多数の人は それをしないで使っています。そのせいか握力が足りない?となって、 ギブアップしてしまう人も少なくないようです。 お使いのギターがガット弦のクラシックギターであれば、この専門店で よく相談した上で調整してもらえばよいでしょう。ギターそのものに 異常がなければ、たぶん1万円ぐらいの費用で楽しいギターになると 思いますよ。

noname#187593
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 そういった角度で見る事を忘れていました。 なるほど、今後に生かしたいと思います^^

  • 82w82
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回答No.5

人間の能力とは驚くべきポテンシャルを秘めていて、自分が想像する以上に柔軟な適応力を持っているものです。何かをやろうとするとき最初は「こんなこと絶対不可能」と思ってても、何度も繰り返し練習するうち不思議とだんだんできるようになってくるものです。(そのメカニズムを解説するとここの許容文字量を超えてしまうので省略。以前もべつの方に同じような内容をアドバイスしてるので探してみてください) ただし年齢を追うごとに適応力が衰えていくので、何かを練習して身につけようとするのはできるだけ若い方が容易です。 ハンマリングやプリングでしっかり音を出すのに力はそんなに要りません。 指の「振り方」ですね。 今は始めたばかりということなので、まだ指が自由自在に動かせないと思いますが、慣れてくると「絶対ムリ!」が「もしかしたらできるかもしれない」に変わり「もうちょっと練習すればできそう」になっていきます。 あきらめずに頑張ってください。

noname#187593
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 何か非常に励まされた気分でやる気がみなぎってまいります^^ お言葉通り諦めません。挑戦することが今にも増して楽しく感じられるようになれば尚更ですね。 ただ、クラシックギターとアコースティックギターで、ハンマリングやプリングに対してハンデというのはありますでしょうか?(弦の種類の違いなど) 宜しければまたご教授下さい( _ _ )

回答No.3

エレキギターの様にテンションの低い弦を張れば握力は必要ないと思います。

noname#187593
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 素人丸出しでお恥ずかしいですが、テンションとは一体・・・? 何か分からないのですが、それによってクラシックギターとは違ったギターになってしまったりしますか? 良ければまたご教授下さい^^

  • kokota
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回答No.2

結論から言うと握力は必要ないです スポーツと同じで力じゃなく技術(コツ)ですよ ボディビルダーがスポーツで必ずその力に見合った結果が出せるか?というのと同じものです 子供や高齢のギタリストもいますし 上達にはやはり地道な努力です つまらない回答ですが スローなテンポで確実に弾ける様に慣れば徐々に早くしていく メトロノームを用いて 時には録音や録画をして客観的に見ることもいいでしょう 千里の道も一歩から お互い頑張りましょう

noname#187593
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 クラシックギターとアコースティックで、H又はPのやり易さに差が出るかな?と疑問を持っています(弦の柔らかさなどの違いから)。 またご意見あればお待ちしています^^

回答No.1

握力は、15kg程度あれば充分でしょう。 薬指や小指で弦を押さえて音が出せる握力で足ります。 ハンマリングオンは弦を叩けば良いですし、 プリングオフは弦を軽く弾き下ろす感じで放すだけです。

noname#187593
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 要するに技術を磨くしかないということですね。 しかしクラシックギターの弦は大変柔らかく、アコースティックよりもH又はPで音量を出すのは大変なことなのでは・・・?と思ってたりします。 この点について何かご意見があれば、またお待ちしています^^