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同じことでも不安になったりならなかったり…これって強迫神経症?
思春期なんですけど、最近ちょっと第三者から見るとおかしいかなぁということに悩んでいます。 普通に考えたら、別にそれぐらい大丈夫ということでも、ある一時的な時間はどうしてもそうは思えません。気になって不安になります。 ところが、何かの拍子に気持ちが変わると、今のようにまったく気になりません。逆に言えば、何かの拍子におかしい心理状態になる感じです。 不安になることは不合理なことだから、不安になること事態がおかしいのですが、どうしても不安になっているときはわかりません。 同じことなのに、不安になったりならなかったり… これって強迫神経症でしょうか
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質問者が選んだベストアンサー
思春期とのことですが、御幾つくらいか想像で・・・ 結論から書きますね。 ごくごく普通だと思いますよ。 人間は不合理なこと、矛盾なこと、たくさんあります。 大人になるにつれて経験からそれらの事柄に理由を見出したり、 こじつけたりもします。 その過程にいらっしゃる質問者さまには自分自身対して不思議で納得が いかないように思われるかもしれませんが、成長過程において多かれ少なかれ皆、似たような経験をするようです。 何かの拍子に不安になったり、ちっとも気にならなく忘れたり します。それも自分に疑問を投げかけたり、次へ進む為に一時的 に忘れさせたり、人間の脳って実に複雑でうまく自己防衛機能が 働きますからね。 ですから私が思うに「強迫神経症」ということにはならない、と 考えます。
お礼
やはり思春期だからなのでしょうかね~。 不安になるのは、過去記憶があいまいなところなんですよ。いろいろとこじつけて自分が悪いことをしたような感じがします。
補足
ちなみに私の不安は強迫神経症で言うと「被害恐怖 」です。ただ、被害恐怖は「自分が自分自身に危害を加えること、あるいは自分以外のものによって自分に危害が及ぶことを異常に恐れる。例えば、自分で自分の目を傷つけてしまうのではないかなどの不安に苛まれ、鋭利なものを異常に遠ざけるなど。 」となっていますが、私の場合逆です。 例えば、スティックのりのニオイが有害ではないかと不安になったら、この被害恐怖の概念とは逆にスティックのりのニオイを少し嗅ぎます。そうしたほうが、なぜか実感として安心します。