参照URLを見てください
3つの数値は新たに導入されたPFX valueと言う数値らしいです。
ピッチャーが投げてからミットに収まるまでの変化量を具体的な数値で示しています。
投げられた投球が一直線でベース上に到達したと仮定した時の、理論上の位置からの変化量を距離で示しています
PFXが横の変化量、Brakeが縦の変化量です。(単位はインチです)
またSPDは球速で、初速と、プレート上の速度の2種類が表示されます。(3D画面の右上に投球直後に詳しい数値が表示されます)
現在の所は導入されている球場がAtlanta, Chicago (White Sox), Los Angeles (Angels and Dodgers), San Diego, Seattle, Texas and Toronto の8球場ですが、いずれは全球場で導入される予定です。
日本では感覚的に「ノビのあるストレート」「切れのあるカーブ」などと形容していますが、定量的に数値で分析しているのがすごいところです。
お礼
有難うございました。 面白いですね。これから、TVで大リーグ中継を見る時に参考にしてみます。多少タイムラグがあるのが残念ですが、そのうち、テレビ画面に表示されるようになるかもしれませんね。 お世話になりました。