締切済み

コリーの種類

2007/04/25 09:41

コリーの種類でデアリッドコリー　かレアリッドコリー　ってありますか？ネットで検索しても出てこないんですが、もし知っていれば、その大きさと特徴など教えて下さい。

exmio
お礼率82% (14/17)

犬
回答数4
ありがとう数3

みんなの回答 （4）
専門家の回答

みんなの回答

ekorre
ベストアンサー率0% (0/0)

2007/11/02 03:48 回答No.4

ベアーデッド、ベアデッド、単なる発音の違いです。自分はこの犬種を飼っていましたが、飼いにくいという事はなかったです。健康的で、よく言うことをききました。また人大好きでした。大型犬としては、飼い易いと思います。あえて飼う前に考えた方がいい事は、運動量をある程度必要とすること、例えば、庭が狭かったり、ない場合は、やはり毎日の散歩量が重要になってきます。長毛なので、ブラッシングはかかせないです。でも、短毛犬のように毛があちこち散らからず、ある程度まとまって部屋の隅に固まっているので、掃除しやすいかもしれません。また、他のコリー犬と比べて、それ程、毛の長さに関しては厳しくないので、ショーに出そうと思わないのなら、場合によっては切ってしまってもいいでしょう。 1人で遊んでいる事もある程度できる犬ですが、やはりかまってあげないといけないので、ブラッシングもその一部になると思えばいいと思います。うちの犬はブラッシングするというと、自分からブラシを持ってきていました。その代わり、犬をもらってきたら、すぐブラッシングの癖をつけた方が良いでしょう。牧羊犬の特徴として、動くものに素早く反応する＝吠える傾向がもしかしたらあるかもしれません。私の犬はそれ程吠えなかったのですが、場合によっては、通りに面した部分に犬が接近できないように、フェンスのようなものを張るということも必要かもしれません。大きい犬でも人好きという事は、本当の意味における番犬にはなりません。ただ、見た目は怖くないし、犬も人を恐れないので、最初だけちょっと吠えて、あとは仲良くするので、子供の多い地域等で大型犬を飼いたい方はこの犬種は悪くないと思います。自分の周りの犬の飼い主の経験から、大型犬が子供に怪我をさせる可能性がある、逆に近所の人を怖がらせて、犬が毒を盛られる、原産国が北国のために、夏の気候に弱く、毛の手入れが大変、こういった問題がベアデッド・コリーの場合、大分避けて通れます。また、シェパードやゴールデンのように、人との共同作業をそこまで強く望まないのも、気楽な点です。怒るときは、たたかず、大声をあまりあげず、犬の眼を見て怒ります。雰囲気を犬は読むので、本気で怒らないと、きかなくなるかもしれません。そこがちょっと飼い主として、エネルギーのいるところです。ただ、超小型犬以外は、基本的に犬は運動量を必要とし、根本的に犬は飼い主の注目なしでは、精神的におかしくなっていくので、この点に関しては、どの犬を飼うにしても同じだと思います。

参考URL：: http://www014.upp.so-net.ne.jp/daisyjapan/index-j.html

iwatemusume
ベストアンサー率54% (166/307)

2007/04/25 12:03 回答No.3

こんにちは。 Bearded collieは日本ではビアデッドコリーと呼ばれているようです。時々ベアデッドとも呼ばれますが、発音の違いだけかと思いますよ^^ ビアデッドコリー(別名バーディー)は、男性だとの太ももの下くらいに頭が来る体高があり、内側は柔らかく絹糸のような毛で覆われ外側は雨水を弾くような硬いダブルコートで覆われています。見た目はペット番組の「ポチたま！」に出てくるポチ(オールドイングリッシュシープドック)にどことなく似ていますが、その犬種よりビアデッドの方がすこし小さめで毛質もシルキーです。優しげで、おっとり風な見た目ですがギャップがかなり大きいエネルギッシュな犬種です。精神的・肉体的刺激を絶えず満たしてあげないと、手のつけられない暴れん坊になってしまうこと間違いなしな犬種なので、訓練士なみにこの犬をハンドリング出来て、時間に余裕がある方にはぴったりな犬種だと思います。ビアデッドコリーは牧羊犬のグループに属していて、仲間にはボーダーコリーやジャーマンシェパード、シュナウザー種にグローネンダールなど名立たる警察犬が含まれていて、命令に忠実にしつけない限り、猪突猛進型の(熱中すると周りが見えなくなる)傾向が強くまた大きい犬種のため扱いにくいか思います。冬の寒さには大変強く、子供や他の犬とも比較的仲良く出来ます。ただグルーミングやトリミングは一苦労ですので注意が必要です。しつけは忍耐と継続がキーポイントです。日本ではドッグショー以外であまり見かけませんが、アメリカでの飼育頭数はあまり変わっていないようです。