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沢木耕太郎の深夜特急のヨーロッパ旅行について

沢木耕太郎の「深夜特急」という作品群の中に、「中国まで船で渡り、ヨーロッパまでは列車で行く」というような話があると聞いたのですが、それはどの作品に書かれているのでしょうか? また、そのルートは実在するのでしょうか? 現在、ヨーロッパへの旅行を考えており、実在するのであればそのルートも視野に入れたいと思っているので、ご存知の方がいらしたらぜひ教えてください。

みんなの回答

  • _fuyuki_
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.3

はい、深夜特急はバスです♪♪ 中国から列車だとシベリア鉄道ONLY、バスや列車をまぜまぜにするといろいろなルートがでてきます。 中国から隣国へは、ロシア・カザフ・パキスタン・ベトナムに抜けるのが一般的らしく(キルギスへは今も抜けられるのかしら?香港に抜けるとその後は陸路で続けるのは難しい?)ベトナム方面に抜けるとミヤンマーが陸路で越えられないのかしら。。 沢木さんの頃は、アフガニスタンは普通に通れていて、カブールに長期滞在していた話もよくききますが(深夜特急ルート)今はまだキケン? 全く同じルートは時代が違うので難しいと思いますが、憧れて旅行している人は沢山いますョ☆ ちょっとちがうけど、、宮本輝さんのドナウの旅人も好きな本です。

  • gbrokk
  • ベストアンサー率26% (146/541)
回答No.2

北京から列車で北上して途中でシベリア鉄道に乗り換える方法はテレビの旅番組に紹介されますがやはりアドベンチャー好きの人達向きのコースの感じですから一般の方にはどうでしょうか

  • jl731-732
  • ベストアンサー率42% (12/28)
回答No.1

「深夜特急」という作品群と言うのはよく分かりませんが、 「深夜特急」自体は私の愛読書ですが。 質問者さんが書かれている「中国まで船で渡り、ヨーロッパまでは列車で行く」 と言うルートはこの本には書かれていません。 沢木さんは日本から飛行機で香港に行き、マカオ→香港→タイ→マレーシア →シンガポール→インドと渡り、 インドから乗り合いバスでロンドンを目指してらっしゃいました。

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