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肩のできもの
できもの(腫瘍)について質問させてください。 ・場所は肩の鎖骨のでっぱりの近く。 ・半年ほど前にいつのまにか出来ていた。それから変化なし。 ・直径1センチくらい。少し赤く、膨らみがある。 ・痛み、痒みはなし。触るとしこりがある感覚。 自然に治らなかったら皮膚科に行こうと思っていたので、そろそろ行くつもりなのですが、皮膚疾患について知識のある方にアドバイスをいただければ幸いです。
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最終的には当然、病院での受診を絶対条件と念を押して。 かつ個人的体験を紹介: 自分は、「右肩甲骨の少し上・中学の頃から・皮膚が盛上り・痛み、痒み一切無し・目のようなモノも無し」のオデキみたいなモノがありました。場所柄目立ちもせず(姉が「せ○しだ!」とからかった程度)で実害(痛みや他の場所の不調など)無いのでずっとほっときました。 父親などは「ガングリオンだろう(意味不明だが、知名度ある言葉)。放っとけ」みたい態度で別に心配してませんでした。 治ったのは、大学時代にショルダーバッグで旅行した際です。丁度、「デキモノ」の上にカバンのショルダーベルト部分が当たった状態で、かつ旅行なので重量が相当あったせいでしょうか「友人がシャツから血が出てる」と指摘。 鏡で「デキモノ」付近からの出血確認、内心「あのデキモノが潰れたな!」と即認識、薬局でバンドエイド(サイズ大)で応急手当しました。帰宅後、一応皮膚科で診断を受けました。 結果は「脂肪瘤」:軽く切り、内部のものを吸出し消毒で終わり。吸出した「デキモノ」の中身は「にきびの脂肪」と同じで「多少悪臭っぽいモノ」でした。(頼んで見せてもらった)診断&治療後は「消毒しときましたが、清潔にして塗り薬を。特に異常無ければ再来必要無し」との診断でした。中学から大学時代まで「背中という場所・表面も化膿も無し・見た目も表皮と同じ色」等の理由で放りっぱなしで「多少数ミリ大きく」なってましたが、それ以外何も無しでした。以上が「私の体験」。 ただし、当然ですが「皮膚科の診断」を早めに受診するに越した事は当然でしょう!(上記の私のケース記載も不要だったが)表皮に近いので、時間がかかっても「エコー診察」程度でしょう。その場で「(私の様に)処置」でも数分で終わり。「医師の診断」に従えば良いでしょう。 女性なら「水着を着る季節」ですから「余計早めの診断を!」 ※皮膚科は「診察が難しい」と東京女子医大教授が引退後おっしゃってました。何故か? 【見る&触診での診断が中心なので経験無ければ正しい診断を下すのが困難だからだ!】との事。納得でしょう? という事で、 (1) 早めの診断(素人判断は危険!) (2) 信頼出来る皮膚科で受診! ただし、上記の「(2)」の医者選びは一般ピープルには困難。一応下記のサイトを紹介しときますが、「最終的には、あなたの印象(素人でも大事)で決定し、少しでも不安なら、他の皮膚科も受診する事」後者は大事です。もし他の病院受診を「嫌がる」ならその事も「医者選びの基準」となり得ます。 全ての専門科で「複数医師の診断」=「常識」の時代と思ういます。「誤診や誤診手遅れ」が多いので。(蛇足でした。) 紹介HP:社団法人日本皮膚科学会 http://www.dermatol.or.jp P.S.長くてすいません。最後の注意で、「オンライン診断」なるサイトが結構ありますが「ペケ」。「診断(見ての判断)が難しい皮膚科。ましてやネットは絶対ペケ!」上記サイトは「実際の皮膚科選択の『一助に。』載せたのです。しつこいですが「オンライン診断は絶対×××ペケ」即座に「診察を」の為のHP紹介です。(良い皮膚科が少ない・見つけにくい事は裏返せば、一度懸かり付けの皮膚科を見つければ将来も役立つハズ) 長文で内容無しでゴメンナサイ! では~♪♪♪
お礼
「ガングリオン」をgoogleで検索したらちょっと意味が分かりました。手に出来やすいとのことなので、肩のは違うみたいですね。 近所の皮膚科もウェブから探すことができました。女性ではないので切迫してはないんですが、近いうち診察を受けようと思います。 親切に説明していただいて、どうもありがとうございました。