まず香水のボトルをみてください。
パルファン→オー・デ・パルファン(パルファン・ドゥ・トワレット)→オー・デ・トワレ →オー・デ・コロン
パルファンが一番濃く、コロンが薄い。
つまり濃いものは香りが強いということです。
パルファンなら、ほんのちょっとで充分です。
五円玉の真ん中の穴くらいを、指先につけて(液が垂れるほどつけない)
耳の後ろでも背中の腰でも手首でも、好みの場所に付けてください。
人と会う30分くらい前に、この作業をすると良いと思います。
コロンくらいなら背中の腰にシュッと一吹きくらいです。
このシュッの後のアトマイザーを指先で触って、ほんのちょっとついたものを耳たぶの後ろに付けてます。
朝~午前中の早い時間は、ほとんどの人の鼻があんまり利かないので結構つけてても許されます。
でも、昼から徐々に夜になるにつれて鼻が敏感に嗅ぎ分けられるようになるので、できるだけ付け直しはしないほうが良いです。
どうしても付けたいのなら、ほんとうに少しに留めてください。
付ければ付けるほど鼻が慣れてしまいます。
日本人は体臭が薄いので、控えめがいいですね。