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日本のMTB事情
ロードレーサーは比較的,たくさんいるように思います。実際,休日などには「~サイクリングロード」と称された河辺のロードを走っている人を良く見かけます。東京などの街中でもけっこうロードバイクにまたがっている人を見かけることがあります。 ところが,同じ自転車競技でもダウンヒルやトライアルをやっている人はロード系に比べてとても競技人口が少ないと思うのですが,どうでしょうか? BMXなどは若い層の人たちがけっこう乗っているようでもありますが,それでも数えるほどしかいないという感じです。「居るとこには居るけど普段は見かけることがない」というのが現状ではないかと。 やはり日本においてマウンテンバイクに好んで乗るという人は少ないのでしょうか。
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> ロードレーサーもそんなに競技人口は多いとは思えません。 そちらの方面の人から見ると競技人口はまだまだ少ないのですね。 > それどころか90%DHバイクで、オールマウンテンやフリーライドさえ稀です。 あの辺りはスキーではよく行っても,自転車目的では行ったことがないのですが,ほとんどがダウンヒラーだとは知りませんでした。 > 製造メーカーも「売れるものは作るし、売れないものは作らない」のが当然です。 確かにトライアルバイクなんて買う人は普通いませんからね。 > 一種の流行病みたいなものでしょう。 これはホントそう思います。本来は若い層の人がどんどん盛り上げていくべきなのでしょうが,ちょっとやってみてすぐやめてしまう傾向があるので,結局は根強い「自転車馬鹿」というような人種がいなくなってしまうのでしょうね。