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落語・笑い勉強
笑いを勉強しようと思っています 松本人志さんからよく出てくる 「藤山寛美さん」や、落語を主に見ていこうと思っています それ以外のものでもいいです 笑いの勉強に関連した情報から物まで教えてください 藤山寛美さんの名作とそれ以外に喜劇俳優?でお勧めな人を教えてください お勧め落語家とお勧め演目を教えてください それがCDで伝わるのかそれともDVDを買ったほうがいいのかも教えてください 桂枝雀さんの代書屋が入ったDVDは持っています 回答者さんが1番だと思う落語家も教えてください
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- dpdr4
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質問者様は、会話力を上げたくて、笑いを勉強するのですか? だったら、やはり、落語がいいと思います。 特に米朝落語は品もあるし。 逆に、笑いのプロになるのに、会話力が乏しいというのなら、その天然の素材をどう生かそうと考えたほうが良いかもしれません。 宮川大輔さんは、はじめは「あわわわ・・・」でものが言えない夫として夫婦漫才をしていました。 普通に話せるようになるには、本を読んで、お笑い以外の知識を豊富に学ぶことでしょう。 爆笑問題さんは面白いですが、彼らにとって、笑いも大事ですが、風刺も大切な伝えたいことですよね。 単に人を笑わせることだけが芸だとは思いません。 芸とはやはり、人に何かを伝えたいと言う、哲学的なものがあっても良いのではないでしょうか? 絵画を例にとると、単にきれいに書くだけなら、写真やコンピューたグラフィックスで良いですよね。
- dpdr4
- ベストアンサー率24% (33/133)
勝手な想像ですが、57265さんの言う面白さと言うのは、フリーなスタイルで自由に創造的な笑いと言う事ですね。 オールドファッションなぼけ突っ込みの基本から脱却した、既成の枠に囚われない自由な笑いでしょうか? 確かに、吉本興業の元専務の書いた本の中にある一節ですが、お笑いタレントの面接で最近の若者の笑い、タレントのセンスは全て、下の若い者に任せて、昔の笑いに比重が重い専務自身は面接はしないそうです。 確かにそういわれてみれば、創造的漫談的笑いは自由で良いですね。漫才の伝統に拘りすぎて笑いを忘れては元も子もない。 そういう意味では、57265さんの意見に納得です。 また、それなら尚更、普段の会話、話術を鍛えることから始めた方が良いのでは? オール阪神巨人ですが、最近はどうか知りませんが、以前はかなり面白かったです。順位的には別に下がっていませんよ。 あと、嘉門たつおは面白いですよ。
お礼
回答ありがとうございます 会話、話術がぜんぜん駄目なんです ハウツー本を買ったりするのですがぜんぜん駄目です 話をまとめるという言葉を良く聞くのですが ぜんぜん感覚的に分かりません 僕はあまりにもそういうのが多いです 音程が外れているというのも分からないし ドラマを見てどれが面白くてどれがつまらないか分からないし よく予想していた展開と違ったとかいいますが その感覚も分かりません 予想なんてしていません 今まであまりにも何も考えずに行き過ぎていたかもしれません せめて普通にお笑い番組に出ている誰でもいいです とにかくその程度まで喋れるようになればグーンと話術レベルが上がると思います なぜかというとたくさんのお笑いを見てきたので どんな風にすればいいかは分かります だから問題は基礎能力があまりにも低すぎることです 普通に喋ることもできないんです あと気づいたのですが 僕は思い出す力が他の人より劣っているようです だから時間を掛ければ他の人より絶対に知っているんですけど すぐに出てこないんです どうすればすぐに出てくるようになりますか 出来ればでいいのですが 話術、会話お勧め本を誰かいろいろなところで調べて教えていただけないでしょうか? 僕はいろいろ調べるといってもアマゾンや楽天で順位を見るくらいしか出来ません 誰かリサーチ力のある方教えてください 嘉門たつおが面白いんですか?ぜんぜん分かりません というか分かるのですが その人を名前にあげようと思っても多分でてきません
- sionn123
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57265さん こんばんは 私が一番だと思う落語家に付いてですが、話によって違うと思います。 例えば色々な師匠方が話す話として「火焔太鼓」だと8代目円蔵師匠が一番だと思うし、「中村仲蔵」や「花筏」ですと5代目円楽師匠・「たがや」や「船徳」ですと小朝師匠・「野ざらし」ですと7代目談志師匠・「芝浜」ですと3代目志ん朝師匠・「三十石」だと露乃五郎師匠。この様に得意が違ったたり、本題以外に脱線する事で面白みが倍増する場合等色々有るので、この師匠が一番と1人だけを決める事は不可能だと思います。演目によってのこの師匠が一番と言うのがあると考えています。簡単に言うと以上の師匠方の以上の演目が私のお勧めと言う事です。 俳優さんが多い中で、特に「喜劇俳優」と呼べる人は少なくなっていますよね。吉本新喜劇に出演している俳優さんを除けば喜劇専門的な俳優って殆ど居ないと私は考えています。そう言う中で、私が「最後の喜劇俳優」の1人と考えている藤田まこと氏が若い頃演じていた「てなもんや三度笠」は面白いです。DVDで出ていますから必見です。 57265さんは「笑い」を勉強したいらしいですけど、そんなこむずかしい事は考えないで、笑いのジャンルに入るもの(漫才・落語・喜劇・コント等)をまずは気軽に見て聞いて大笑いして下さい。又落語で言えば人情話の場合、泣いて下さい。まずはそれからだと思います。こむずかしい事は抜きにして楽しんで下さい。 人それぞれ好みが有りますから、笑えるもの・笑えないもの・泣けないもの等が有ると思います。色々見て聞いていっぱい楽しんだら、なぜ笑えたのか笑えなかったのか等考えると良いと思います。そう考える事が笑いの勉強になると思います。 私の場合で言えば、例えばM-1グランプリに出てくる様な漫才師さん達はそんなに笑えないんです。感覚的にはうるさいだけです。これと言って誰もが納得するギャグが無いんですよね。流行言葉としてはザ・タッチの「チョットチョット」等有るけど、私は笑えないんです。多分、私の笑いのツボから外れているんだろうと思います。そう言う現在の漫才師さん達よりは、少し前の「やすきよ」世代以前の漫才師さん達の方が面白いと感じます。多分「間の取り方」が違うんだろうと思います。単に面白そうな内容を連発するだけの現在の漫才師さん達ですと、私の場合笑うタイミングを外すんだろうと思います。それが笑えないで単にうるさいだけと感じるんでしょう。 #4さんはやすきよ漫才を「笑いのジェットコースター」と例えていますが、ジェットコースター的連発するネタでもちゃんと止まって考える時間が有るんですよね。現在の漫才師さん達みたいにマシンガン的ギャグ連発じゃなくて・・・。現在の漫才師さん達は言ってしまえばギャグ連発過ぎて、笑うタイミングが無いんですよね。 色々乱雑に書きましたが、何かの参考になれば幸いです。
お礼
回答ありがとうございます
- dpdr4
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大阪人で、小さいころから、漫才のような会話(?)の中で育ちました。 普通の会話ですが、自分の失敗談や、日常の気になったこと、気づいた事を友達にどうやって面白く伝えようか? それが、自然とボケにつながったり、友達は「そんな事あらへんで!!」「何でやねん!おまえおかしいんとちゃうか!!」と突っ込んだり・・・。 要は、お笑いは勉強するまえにまず、思いっきり楽しむべきだと思います。 人との会話で、どうすれば楽しい会話になるのか、伝えたい会話内容をどうすれば笑いと一緒に伝えられるか? 漫才や落語は話術で、言葉の笑いというカテゴリーの芸術だと思います。余談ですが「芸」とは「技術、技能」のことですから、落語、漫才そのものが笑いのテクニックです。
お礼
回答ありがとうございます
- dpdr4
- ベストアンサー率24% (33/133)
勝手は解釈ですが、笑いと言うのは人それぞれツボが違います。 笑いをどのように誘うのかは芸人の実力ですが、その笑いを技術的に分析してノウハウとして貯める芸人(いわゆる長年の経験とカンから科学分析する芸人)と松本さんのように笑いの世界に引き込むような笑いと両方あるのでしょう。 横山やすしさんがお笑い大賞でB-29のひろみさんにレクチャーしているシーンがありましたが、「突込みがワンパターン過ぎる。」と言って、同じボケに対しても、軽い突っ込み、思いっきり貯めた後の突っ込み、流すような突っ込みで、笑いが変わる。と教えていたシーンを見て、つくづくやすしさんは天才だと思いました。 テクニックに拘って、お笑いを忘れた芸人の漫才は面白くないでしょう。文法だけ勉強して英語を使う、会話する楽しみを知らない様なもの。 私は、テクニカルな漫才かどうかは全く意識していません。 とにかく、面白いから、巨人阪神も、夢路いとしこいしも、やすきよもみんな好きです。 もちろん、松本さんも・・・。 はまれば巨人阪神も、夢路いとしこいしも、やすきよもみんな爆笑できます。
お礼
回答ありがとうございます >テクニックに拘って、お笑いを忘れた芸人の漫才は面白くないでしょう そこなんです だから自分は芸のレベルが高いとされる 文楽とかオール阪神巨人とかではなくて松本人志とかさんまとか紳助とか桂枝雀とか志ん生とかになりたいんです でも芸のレベルが高いということを分からなくては今言った人のようにはなれないと思います シュールコントも同じです 僕は今の段階では面白いと思いませんが それは分からないからです 面白くないというには 分かった上で言わないと駄目だと思っています だから 芸のレベルの高い人のも見ておきたいんです 阪神巨人は面白いですか? dpdr4さんはほかの芸人よりも面白いと思っていますか? もちろん面白いか面白くないかで言ったら面白いと思うのですが 順番をつけたらかなり下位のほうだと思うのですが
- hikki-hikki
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私が思うには「やすきよ師匠」の漫才はジェットコースター的笑い、「いとこい師匠」の漫才は金魚すくいや射的・・・等のノスタルジックな笑い、と考えています。 ある程度、年を重ねてくると「いとこい師匠」の笑いが可笑しくなってくると思いますよ(残念ながら二人の新作漫才はもう見られませんが・・・)。 落語は同じ話を色々な師匠方で聴き比べるのも面白いです。 同じ話でも笑えるポイントが違ったり、話全体の雰囲気も違うし、色々な発見があると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます 寝ていました >「いとこい師匠」の笑いが可笑しくなってくると思いますよ なんか僕が求めているのってそういうことじゃないんです めちゃめちゃ爆笑が取れるか 芸のレベルが高い これを見たいんです 落語で言ったら(分かりませんがウィキペディア を見た感じで言うと)前者が古今亭志ん生とか桂枝雀とか松本人志とか で後者が文楽とかオール阪神巨人?とかだと思うんです 芸のレベルが高いタイプの人はあまり見たくないんです なぜかというと勉強のためだけに見るからです いとこいさんの漫才を分かるようになりたいのですが 歳をとって分かるとかそういうことじゃないと思います でも分かるようになりたいです
- dpdr4
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はじめ聞いたときは私もあの味はわかりませんでしたが、聞き入っていく度に味があり、かなり笑えます。 漫才も笑いも音楽と同じで分かるまで時間が必要です。 松本人志さんの笑いも、分からないという方いらっしゃいますが、私はすごく面白いと思いますから。
お礼
回答ありがとうございます 笑いに関連する分野の1流の人のそのまた 1流の作品を見れば勉強できると思い質問しました 漫才で言うと技術がすごいとよくいわれるのはオール阪神巨人と いとこい師匠ですよね? 技術が何故高いといわれるのか分かりません技術が高いからといって面白いというわけではないですよね? 落語も技術が高いといわれる人と面白いといわれる人って違いますよね面白いといわれる1流の人が松本人志さんや 落語でいうと桂枝雀サンのような人だと思います 藤山寛美さんもそうだと思います 技術がすごいといわれる人ってどういうところがすごいのか具体的に教えていただけないでしょうか
- dpdr4
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落語:桂米朝『質屋倉』 漫才:横山やすし西川きよし、夢路いとしこいし 漫才でやすきよといとしこいしは尊敬します。 特にやすしさんは天才的。 米朝落語は上品で好き。
お礼
回答ありがとうございます 夢路いとしこいし さんの漫才は1回聴いたことがありますが全然面白く無かったです どういうところが面白いですか?
- lazy-kanaz
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自分は、6代目春風亭 柳好 演目は「牛ほめ」が好きです。
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます