過去に恋人を病気や事故で亡くした経験のある方

質問

どのカテゴリーか悩んだのですが、世代的にこちらのカテゴリーがベストかと思い質問させていただきます。
昔の歌で、沢田知可子さんの「会いたい」という曲がありますが、当時この曲を聴いていた方で、
歌詞と同じように、過去の恋愛で恋人が病気や事故などで亡くなった経験のある方はいらっしゃいますか？
そういう経験のある方がいれば、「会いたい」という曲を聞いて自分の経験と重ね合わせたなどのエピソードが
あれば聞かせてもらえませんか。
また、この曲を子供に聞かせたことのある方がいれば、若い人が「会いたい」という曲を聞いたときの反応なども教えてもらえませんか。

回答No.4

djnu57

私の親友が、沢田知可子さんの会いたいのエピソードの中で語っている、バスケット部の先輩の当時、
彼女で彼を事故で亡くして凄く辛い思いをしました。
会いたいの詩のイメージだけで、沢田知可子さんの彼氏だと思われている事に親友はあまり良く思って
いません。

回答No.3

chinnchiro

高校３年生の時です。恋人ではありませんが。

同級生の男の子が病気で亡くなりました。
好きな人の親友で、私もかなりつらかったです。
夏には元気だったのに、２学期に入ってから急に体調が
悪くなり、入院。闘病生活を送っていました。
３か月苦しみ、１２月中旬に亡くなりました。

歌詞に
　低い雲を　広げた　冬の空
　あなた　夢のように　死んでしまったの
とありますが、まさにこんな感じでした。

この曲が大ヒットしていた年で
歌番組やラジオ、とにかく流れていました。
聞くたびに涙が止まりませんでした。
今でも聞くと、その頃のことを思い出します。
２０年経ちましたが、今でも胸がじ～んとします。

看護学校に入学が決まった直後の出来事で、
病気、生と死を考え、看護師になることに自信を
なくしました。
学生時代はもちろん看護師として勤務している今でも、
同じ病名を見るたびに思い出します。

回答No.2

chinnchiro

高校３年生の時です。恋人ではありませんが。

同級生の男の子が病気で亡くなりました。
好きな人の親友で、私もかなりつらかったです。
夏には元気だったのに、２学期に入ってから急に体調が
悪くなり、入院。闘病生活を送っていました。
３か月苦しみ、１２月中旬に亡くなりました。

歌詞に
　低い雲を　広げた　冬の空
　あなた　夢のように　死んでしまったの
とありますが、まさにこんな感じでした。

この曲が大ヒットしていた年で
歌番組やラジオ、とにかく流れていました。
聞くたびに涙が止まりませんでした。
今でも聞くと、その頃のことを思い出します。
２０年経ちましたが、今でも胸がじ～んとします。

看護学校に入学が決まった直後の出来事で、
病気、生と死を考え、看護師になることに自信を
なくしました。
学生時代はもちろん看護師として勤務している今でも、
同じ病名を見るたびに思い出します。

回答No.1

noname#63293

22才の頃の話です（現：30代後半）
当時、某企業で働いていて、上司と得意先の業者さんのところへ訪問しました。その時に、上司が「ここに若くいて男前おるから紹介するわ」と言われて「そんな気持ちは今ないからいいです」と答えました。
おじさんがいうくらいだから、たいした男前でもないだろうと思ったのですが、会ってみると好青年というか若かりし頃のスマップのなかいくん似の人がいました。なるほどー確かに男前。
それから何度かその日以来、訪問することになりました。そして彼はいつも声かけてくれて挨拶し「今度、飲みに行こう」と誘われました。
だんだん彼に惹かれていっているのがわかりました。ごく自然な感じで惹かれていって「好きかな」って自覚が出てきた頃に、彼と飲みにいきました。自分のいきつけのお店で、自分の趣味の話などたくさんしてくれて、とっても無邪気で楽しそうな彼。
お店の人に「ここの子は？」と聞かれたとき、彼が「これから俺の大事になる人」と答えました。告白？どっちだろうと思ったのですが聞き流して普通に話してました。2回目に彼に「ね、俺の特別の場所があってね、そこは特別に気に入った人しか連れていかないんだけど・・・今週末一緒にいく？」って言われたのですが、体調がすぐれなかったので、「今度にする」と答えました。「分かった！じゃ今回は1人でいってくる」といって笑顔で駅で手を振ってその日は別れました。

翌週の月曜日の朝、会社に１枚のＦＡＸが届きました。「慶弔」と記載されてました。そこに彼の名前がかかれてました。一瞬、「彼のお父さんが？」でも故人という文字の横に彼の名前が書いてました。だって金曜日普通に話して別れたのに嘘であって欲しいと思いました。ちょうど知り合って１ヶ月。上司に報告して急いで取引先に確認、間違いなく彼でした。

お通やに行き、先方の会社の人から交通事故でなくなったと聞かされました。どうもその特別の場所にいって帰る道中にバイクで転落事故にあったというのです。「1人でいったから調子にのったんやろう・・・」その言葉聞いた瞬間、涙がおさえらえず周りが動揺し・・・。
彼と金曜日に話したできごと、一緒にいくのを断った話をしたら「そっか・・・一緒にいってたら無茶しなかったかもな、君を責めてるわけちゃうねん、ただあいつ調子にのるからさ」と。一緒にいかなかった後悔で、涙はとまりませんでした。この日以来、もう人生の中でこれほど辛いことはない、今後何があってもこの日の辛さほどひどいことはないだろうと思いました。そんな時にちょうど「会いたい」の曲を聴きました。

この曲、聴くたび彼のことを思い出します。「今年も海にいくって、映画もいっぱいみるって約束したじゃない・・・」のさびを聞くと今でも辛いです。金曜日にいっぱい約束したことを。辛すぎてこの歌はカラオケいっても歌えません。
過去を振りかえっても仕方ないのですが、恋愛で上手くいかないこともり、彼が生きててくれたら、一緒になってたかもしれない・・・といつも思ってました。あれからもう10年以上たちますが、昨年、ようやく結婚しました。彼の思いでも悲しみも薄れましたが、この曲は聴くたびにその亡くなった彼を思い出します。