※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:低用量ピルとPMSの改善(黄体ホルモン活性との関係))
低用量ピルとPMSの改善(黄体ホルモン活性との関係)
このQ&Aのポイント
低用量ピルとPMSの関係について、黄体ホルモン活性の影響やトリキュラーと他のピルの比較を考察しました。
トリキュラーの黄体ホルモン活性は低く、PMSの症状(主に精神面)が改善されやすいと考えられますが、個人差や相性の問題もあります。
マーベロンはトリキュラーよりも黄体ホルモン活性が高く、症状の改善効果もあるかもしれませんが、量や個人の相性も考慮する必要があります。
低用量ピルとPMSの改善(黄体ホルモン活性との関係)
PMS(月経前症候群)の治療と避妊のためにトリキュラー28(第2世代、3相性)を飲み始めて、現在2シート目後半になります。
(私はPMS症状としては、抑うつや不安、涙もろくなるなど、主に精神面が重いです)
1シート目では吐き気等の副作用が出たものの、多少PMSの症状が改善されたのですが、2シート目では、外的ストレスが大きくなったせいか、3相目にはいって不調が続きます(主に精神面。抑うつなど)。
黄体ホルモン(プロゲストーゲン)の効果として抑うつ・倦怠感などが出るといわれていますが、そのために3相目(もっとも黄体ホルモン量が多い)でPMSの症状が出るのでしょうか。
他のピルの成分と比較したところ、トリキュラー(&同成分のアンジュ)が1シート分総量における黄体ホルモン活性が最も低くなっています。
黄体ホルモン活性が低いのだから、PMS症状(特に精神面)は出にくいのでは、と思うのですが…。
黄体ホルモン活性に関係なく、個人差と向き不向きの問題なのでしょうか。
ちなみに、1相性はホルモン量が安定していて特に精神的症状が出るPMSが改善されるといいますが、1相性・第3世代であるマーベロンの1シート分総量における黄体活性は9で、トリキュラーの3相目よりも高い数値でした(トリキュラーは5.3)。
黄体ホルモンの総量についても、マーベロン3.15mg トリキュラー1.92mgと、マーベロンの方が多く、1粒あたりの量も、トリキュラー3相目の量よりもマーベロンの方が多くなっています(トリキュラー3相目0.125mg マーベロン0.15mg)
トリキュラーをあと何シートか飲んでみて、それでもPMSが改善されないようなら、1相性のマーベロンに変えようかと考えていたのですが、単純に黄体ホルモンの活性と量とを比較すると、トリキュラーの方が精神症状の改善によさそうにも見えます。
トリキュラーの3相目で不調になるのであれば、トリキュラー3相目以上に黄体ホルモン量を含むマーベロンだと、継続的に不調になったりするのでは、とも考えられますし…。
それとも、ホルモン量とは関係なく、個人的な相性があるのでしょうか。
みなさまのご意見、お聞かせくださると嬉しいです。
なお、成分量や黄体活性の数値などについては、主にこちらのサイトを参考にしています。
http://www.est.hi-ho.ne.jp/ruriko/pill/kind.html
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり三相性はホルモン量変化がある点でPMSにはよくないのですね。 ピルは個人差が大きいようなので、結局試してみるしかないような気がします(>_<) とりあえず、トリキュラーがあと1シートあるので、その後考えようと思っています。 ありがとうございました。