プロフェッショナルとして許されないという彼に対して。（男性の方もご意見いただきたいです）

質問

海外在住のものです。１年近く通っている治療があって、私はそこの先生が好きでした。彼は私の気持ちを知らないと思います。
最近別れ際のハグがハグでなくなったような雰囲気になり、そしてとうとう先週抱きしめられたような形になりました。私がびっくりして離れようとしたら引き戻されました。
そして先日、帰り際にいつものようにハグしたらぎゅーっとお互い力を入れているあいだにやっぱり抱き合うみたいになって、そして彼からキスしてきました。
そしてそのあとすぐ彼が「申し訳ない。ほんとにごめん」と何度も謝るので私は何も謝る必要なんてない、そんなに謝らないでと言いました。
彼は「プロフェッショナルとしてこれは許されない。君は僕のクライアントだから」と何度もいいました。

私は彼が好きだったし、困ってる彼の顔が切なかったので、私の方から彼に抱きつきました。
彼はしばらく受け止め、またキスをしたり、胸をさわったものの、「いや、いけない。これ以上だとコントロールできなくなるから。」と私を離しました。その冷静さがそのときは寂しくて「ハグだけでいい」と手を回し、抱きしめられ、そして離され、の繰り返しでした。

最後には彼は「クライアントとはしょっちゅうハグを普通にしてきたけれどこんなふうになったのは初めてだ。プロとして自分が嫌になる。」と落ち込んでいました。
私は「今でもあなたは尊敬できるプロフェッショナルな人で何も変わってない」と言いましたが彼はごめんと繰り返すだけでした。

くだらない質問だと知りつつ「どうしてキスしたの」と聞いた私に「ハグをしていてあまりに強く抱きしめられると自分も男だし。。」と言っていました。これは私に好意があったわけではないのだと思い悲しい答えでした。

来週また治療の予約が入っています。
私はどんな顔をして会えばいいのでしょう。
彼は私に個人的感情はないと思われますか？
私のとった行動は彼にとって軽いと思われますか（誰でもこんなふうになったら受け入れる女だと思われたでしょうか）
彼は何を考えているのでしょう。。

混乱しています。
どうか助けてください。
（ちなみに海外在住１０年近いのでハグには慣れていますし、ハグしたからといって舞い上がったということはありません）

回答No.1

Yuka-Rie · ベストアンサー

質問者さんの好意が彼に伝わって、彼も気づかないうちにあなたに惹かれてしまったのかもしれません。でも彼はプロフェッショナルとして、クライアントと関係を持つなんて許されないと思っている、だから下手な言い訳をしてしまったのかも知れませんよ。
これはすごくポジティブな考え方ですけど（笑）

軽い女だとは思われないと思いますが、不安だったら堂々と「ずっと好きでした」って伝えてもいいときだと思います。そうしたら、質問者さんの好意を、もう彼は否定できないんです。医師と患者、ではなく、男と女、という構図で、彼なりの答えを出してくれるんじゃないでしょうか。
後は告白の返事待ち、です。堂々として診察を受けてください。引け目に感じることはありませんよ(^^)

お礼

回答ありがとうございます。

軽く見られていない、まずそれでほっとしました。
わたしは彼だから受け入れたので。

書いてくださったようなポジティブな成り行きだといいのですが、まだ不安です。
やはりここはちゃんと思いを伝えた方がいいように思えてきました。
そして堂々としてていいのですね。
がんばります。

ありがとうございました。

回答No.2

sw-201

こんにちは。

あなたが彼を好きなら、今後どうなっても良いと思うなら
成り行きにまかせましょう。
でも、彼は相当うまいですね。
あなたに興味がおありなら、堂々と診療後の約束をすべきでは？と思います。
理性が抑えられず、その場でそのようになったということは
あなたも然るべきリスクを承知してください。
これは男である私の意見です。

要は、今後はあなた次第です。
混乱してる場合ではありません。
あなた自身の気持ちに正直に行動してください。

多くの人とマンツーマンで接することを職業とする人が
特定のひとりに好意を持ったとき、どのようにすれば相手に
不安と誤解を与えないで済むのか、これこそが
彼が真のプロフェッショナルとしての是非が問われるべき問題と思います。
彼も彼でまた、打ちひしがれている場合ではないのです。

失礼します。

お礼

回答ありがとうございます。

今後どうなってもいいとは思っていません。
たしかに混乱している場合ではないですね。
一週間の間、しっかり考えてみようと思います。

＞多くの人とマンツーマンで接することを職業とする人が
特定のひとりに好意を持ったとき、どのようにすれば相手に
不安と誤解を与えないで済むのか、これこそが
彼が真のプロフェッショナルとしての是非が問われるべき問題と思います。
彼も彼でまた、打ちひしがれている場合ではないのです。

この部分はまさにそうだと思いました。本当にそのとおりですね。

いろいろアドバイスいただいてありがとうございます。