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2038年問題

 2038年問題というのがあるかと思います。  銀行などから借金した場合・・・ 金利が5% 借りた金額が10000円 日数が100日 だと 10000*0.05*100/365+10000となるんですよね?  (簿記関係は無知なので誤っているかも知れませんが・・・・) ところで、2038年1月19日になると借りた期間がマイナスとなり -○○○+10000となり、マイナス******円の借金があることになってしまい。借金が「財産」になってしまうのでしょうか? 銀行に預けてもらえる+の金利(?)は-になってしまうのでしょうか?  仮にそうだとしてもそれまでに銀行がシステム改良すると思いますが。。。。

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  • notnot
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回答No.3

>借金が「財産」になってしまうのでしょうか? そういうことはありません。 そもそも、現時点でも生命保険などのシステムは2038年以降の日付を扱っています。 2038年問題と言うのは、日時を1970年からの積算秒を32bitであらわしていることによる問題ですが、こういう日時はシステム日付やログの日時で使われているだけです。 金利計算など業務システムでつかう日付はYYYYMMDDの8桁で扱われるのが普通です。一部、2000年問題のときにちゃんと対応しなかったシステムでもYYMMDDの6桁数字で1950~2049年とか1970~2069年とかの日付を表しています。 もちろん、日時が0になれば何らかのシステム障害が起こるでしょうから、現在32bitのシステムでは64bit化などが行われると思いますが、これらはOSやミドルソフトで扱うだけなので、膨大な業務ソフトが対象になった2000年問題に比べれば小さい問題です。それに一度作ったらなかなか修正しにくい業務ソフトと違ってOSなどはハードウェアの更新にあわせて数年毎にバージョンアップされますので、どこかのタイミングで64bit化されます。 まあ、上記のように日付を6桁で表している業務システムでは2050年問題とかがあるわけですけどね。

yousuke_1212
質問者

お礼

皆様 ご回答 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • notnot
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回答No.2

質問の意図がいまひとつ分かりませんが、 >借金が「財産」になってしまうのでしょうか? なりません。 >仮にそうだとしてもそれまでに銀行がシステム改良すると思いますが。。。。 もし現状で問題のあるシステムであればそういうことです。生命保険などのシステムであれば現時点でも2038年以降の日付を扱ってますよ。 業務システムでは1970年からの秒数を32bitで管理しているのは現状ではシステム時刻くらいです。ほとんどの業務上の日付はYYYYMMDDの8桁で管理されています。2000年対応をちゃんとやらなかった一部のソフトではYYMMDDの6桁で、1950~2049年やを1970~2069年を表していたりしますので、それぞれ2050年問題、2070年問題を抱えていることになります。 もちろん、システム時刻であっても32bitのままであればシステムが停止するなど何らかの不具合は生じるでしょうが、お書きのような金融計算は関係ありません。

  • glphon
  • ベストアンサー率26% (41/152)
回答No.1

 その理論から行けば、一瞬にして巨万の富が得られるのでは?なんて思ってしまいます。  2038年から1970年に戻る訳なので本来ならばマイナス58年の金利になるわけですが、 金利はマイナス掛け算に変貌しているわけなのでマイナス×マイナスでプラス。  つまりプラス58年分の金利をゲットな訳です。  流石に64bit化など対策されると思いますが。