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精神分裂者との結婚
私どうしていいのか、わかりません。 昨年の12月に結婚した相手に、精神分裂病が発病しました。そんな彼との今後の結婚生活が不安でなりません。少しずつ、どのように、接していけばよいか、勉強はしてますが、自信がありません。愛情にもよると思いますが、、、。 離婚したほうが、いいのかなーと思ったり、結婚したのだから、がんばって私が支えていかなきゃ とも思ったり。 ちなみに結婚はしたものの、まだ同居は始めていません。国際結婚で彼の勤務地と実家がカリフォルニアなので、彼はカリフォルニアに、私は日本に住んでいます。 今年の秋くらいに彼が日本に来て生活を始める予定でしたので、、、。 それと、、、精神分裂者とは子供をつくるのはどうなんでしょうか? みなさんの、意見をききたいです。よろしくお願いします。
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- baziru
- ベストアンサー率21% (63/288)
もう少し、参考になることを、お話できるかもしれません。 宗教は、本人の心の支えになると、思います。 いろいろな意味で、患者本人にとり、とてもいいと、思います。 幻聴,幻覚、被害妄想は、典型的な、分裂病の症状ですね。 その妄想の話しを、365日聞き続けるのは、 大変な、忍耐だと、思います。。一度は、納得するのですが、やはりまた、 妄想の方を、信じてしまいます。知人は、やくざに、追われている、 盗聴器が、部屋にしかけられている。。など、だいたい、自分の恐れている 事、ばかりでした。あと、世間は知らないが、実は、OOOを、やったのは、 自分なんだ。-ということも、いいます。(英雄的なこと) 薬で、調子の良いときは、幻聴などないようです。 しかし、副作用も結構あるようで、舌が、しびれて、言語がはっきりしない、 こともあります。ものおぼえも、悪いようです。 あと気になるのが、数年たっても、精神的成長があまり、感じられない ーということです。病気ゆえに、その世界の中で、生きているので、 普通の人のように、対等で、いられないです。 自分の方は、ドンドンいろんなことを知り、成長しているのに、 あれ?という感じがあります。(子供のように、扱う感じです。) それが、親子ならまだしも、パートナーとなると、 対等でいられないことは、かなりキツイでしょう。 アメリカなので、治った人もいるときくと、希望もありますよね。 アメリカだと、N,Y郊外に、オーラヒーリングで、有名なバーバラブレナン とか、エドガーケーシーという難病を、治した人の(今は故人) 研究所なども、ありますので、(オカルト的ではありますが) (検索するとあると思います。)調べてみるのも、いいかもしれません。 本当に、不安材料ばかり、書いてしまいましたが、 本当に、他の方のいうように、第2の人生を、考えるのが、 現実的では、あるでしょう。でも、一番つらいのは、本人です。 なにか得体の知れないものに、おびえて暮らす、、、、 支えるーというのは、そういうおびえている彼に、「大丈夫よ。」と、 いいつづけることです。あなたが、そばにいて、「大丈夫よ。」 ということは、彼にとって、光です。支離滅裂な、彼の言動を、 受け入れる、ことです。でも、それは、忍耐力がいります。 あなたの方が、まいってしまうかもしれません。 自分の子供にも、なかなかできない事では、あります。 (わたしには、3人、子供がいます。) もし、できるなら、1週間でもいいから、彼に会いにいけば、 かなりの状況が、把握できるでしょう。今、離れた状態では、 なんとも、分からない事が、多すぎますよね。 本当に、イロイロな人生があります。mayu33さんのように、これから、 と言う時に、こういうことが、起こることもあります。 これから、どういう方向に、進むとしても、強くあってください。 応援しています。 この、URLは、日本のものです。参考になると思います。
- odd-art
- ベストアンサー率9% (31/325)
精神分裂ならば、離婚理由になります。 医師が認めているのならば、定期通院、入院隔離もせずに発作が起きた場合でも、罪に問えないんですよね。 万が一、殺されても、文句が言えないんでしょ!? 私は、同居すら困難だと思います。どうも、病気を隠していたようにも感じます。 普通、治るようなものでもなく、忍耐だけでしょう。 暴力を振るわれても耐えるしかないんでしょ!? あまりに酷ければ、病院に隔離されるのでしょ!? こんなのが夫婦生活といえるのでしょうか? 私は、ご遠慮するでしょう。子供も命が危ないです。面倒がみれる筈もありません。
- totoro99
- ベストアンサー率51% (135/262)
不安なお気持ちは理解できます。 1.結婚したてであること。 2.結婚前にその兆候が見られなかったこと 3.将来への不安 4.国際結婚で今でも別居状態であること 5.あなたの今のお気持ち 6.大変深刻な病気であること 以上の要素を考えますと、はっきり申し上げて早い段階で人生をやり直した方が良いと思います。あなたにはどうしても彼を支えてあげたい強い気持ちが無くこれから益々追い詰められていくような感じがするのがその主な理由です。 なお子供への遺伝は考えられませんが多少なりとも子供への生活面で影響が出るかもしれません。
お礼
彼を支えたい気持ちが全く無いわけではありません。ただ、自信がないのです。 だから、迷っています。 でも、改めて考えると、支えるって? 異常な言動や思考は本人にとっては正常なんです。私に「近くにいて、異常なときは知らせてほしい」と、いいますが、、、、。 意見ありがとうございます。また、よろしくお願いします。
- Singollo
- ベストアンサー率28% (834/2935)
片親が患者だった場合の子供の発症率は1割前後といわれています 10000人のう9000人は発症しない計算ですが、両親が健常な場合は10000人のうち9992人は発症しません これを高々9992対9000の違いと見るか、1000対8の違いと見るかは御自分でお考えになってください
お礼
はやり、ずいぶん差があるのですね。参考になりました。有難うございます。
- baziru
- ベストアンサー率21% (63/288)
この問題は、大変むつかしいと、思います。 旦那さんが、どの程度の病状か、わかりませんが、 私の知人は、幻聴がきこえるタイプのようで、 やはり両親が、支えています。仕事は、バイト程度は、しています。 でも、仕事にいけないような人も、たくさんいます。 旦那さんは、仕事は出来る状態ですか? 今は、出来ていても、どうなるかわからないので、 やはり、秋に、いっしょに暮らすと、いろいろわかってくるでしょう。 結局のところ、一緒に暮らすということは、痴呆症の介護のようなもの、 と、考えていいと、思います。そこに、子供に、経済的なもの、 が、あなたにかかってくる、となると、すごく大変だと、 思います。子供のことは、まだまだ考えなくていいと、おもいます。 旦那さんは、外国である日本に来られるというのも、 それが、結果的に、よくでるか、病状を悪化さすかは、また、 むつかしいところです。 人格も変わってしまっている事もあります。 きついようですが、あなたの愛した旦那さんとは、別人のように、 変わってしまっていることも、病状によっては、ありえます。 私の知人も、もう発病して、長いですが、別人です。 それは、私もやはりショックでしたね。 私は、結婚していても、支えるのは大変ですよ、 やはり、我が子だからこそ、支えていける。-と、思うので、 両親と、暮らされるのが、いいかと、おもいます。 (はじめの数年は、なんとかがんばれるかも、しれませんが、) なんにしろ、あなた自身、やさしく、強く、冷静に、 いてください。巻き込まれて、なにがなんだか、わからなくならないように、 してください。たくさん、勉強もしてください。がんばってください。
お礼
意見有難うございました。彼にはたくさんの症状が起きました。幻聴、被害妄想、現実と非現実の区別が時々難しい。TV、ラジオ等が本人に話してるように思う。そして、徘徊。本人は自分が正常だと思っている。入院前、まるで本人じゃないような会話があって、その時は驚きました。精神病、それも分裂症だと思いもせず、私あっけにとられ、驚き、そして憤慨もしました。原因がわかったので、今後はbaziruさんの言うようにやさしく、強く冷静に受け止めるつもりです。現在は抗精神病薬 ジプレキサ服用中。 今、彼は両親と同居中。そこに私も加われば彼と居れるな~、と思うのですが。 彼曰く、「I need you to stay with me」 私が必要だと。「I love you」と言われると、嬉しいのに悲しくもなります。 もっと、時間をかけて考えてみます。 まだまだ、いろんな意見、経験がしりたいです。今後もよろしくお願いします。
- overdoze
- ベストアンサー率23% (3/13)
きついことを言うようですが、そんなことで離婚を選択肢の中に入れるのであれば続かないと思うので離婚しちゃった方がいいと思います。 なんで、結婚したのですか?相手のことを本当に愛しているのですか? 相手は何て言ってるんですか?相手は今あなたのことを必要としているのではないですか? 結婚ってもっと重いことだと思います。相手の人生を背負うことだと思います。 もし、私があなたの立場だったら、絶対に離婚なんて考えません。 例え相手が不治の病にかかろうが、一生一緒に歩いていきます。
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お礼
私も直らないと思ってたのですが、アメリカはさすがに進んでるせいか、薬物療法等で完治もあるらしいです。あと、クリスチャンの友人の知り合いに、いろんな症状を克服し子供をもうけた方もいるそうです。ちなみにその夫婦はそれぞれが鍵をかけられた部屋に隔離された入院患者同士だったらしいです。聖書も少なからず、いい影響を与えたのだと思いますが。