もう少し、参考になることを、お話できるかもしれません。
宗教は、本人の心の支えになると、思います。
いろいろな意味で、患者本人にとり、とてもいいと、思います。
幻聴,幻覚、被害妄想は、典型的な、分裂病の症状ですね。
その妄想の話しを、365日聞き続けるのは、
大変な、忍耐だと、思います。。一度は、納得するのですが、やはりまた、
妄想の方を、信じてしまいます。知人は、やくざに、追われている、
盗聴器が、部屋にしかけられている。。など、だいたい、自分の恐れている
事、ばかりでした。あと、世間は知らないが、実は、OOOを、やったのは、
自分なんだ。-ということも、いいます。(英雄的なこと)
薬で、調子の良いときは、幻聴などないようです。
しかし、副作用も結構あるようで、舌が、しびれて、言語がはっきりしない、
こともあります。ものおぼえも、悪いようです。
あと気になるのが、数年たっても、精神的成長があまり、感じられない
ーということです。病気ゆえに、その世界の中で、生きているので、
普通の人のように、対等で、いられないです。
自分の方は、ドンドンいろんなことを知り、成長しているのに、
あれ?という感じがあります。(子供のように、扱う感じです。)
それが、親子ならまだしも、パートナーとなると、
対等でいられないことは、かなりキツイでしょう。
アメリカなので、治った人もいるときくと、希望もありますよね。
アメリカだと、N,Y郊外に、オーラヒーリングで、有名なバーバラブレナン
とか、エドガーケーシーという難病を、治した人の(今は故人)
研究所なども、ありますので、(オカルト的ではありますが)
(検索するとあると思います。)調べてみるのも、いいかもしれません。
本当に、不安材料ばかり、書いてしまいましたが、
本当に、他の方のいうように、第2の人生を、考えるのが、
現実的では、あるでしょう。でも、一番つらいのは、本人です。
なにか得体の知れないものに、おびえて暮らす、、、、
支えるーというのは、そういうおびえている彼に、「大丈夫よ。」と、
いいつづけることです。あなたが、そばにいて、「大丈夫よ。」
ということは、彼にとって、光です。支離滅裂な、彼の言動を、
受け入れる、ことです。でも、それは、忍耐力がいります。
あなたの方が、まいってしまうかもしれません。
自分の子供にも、なかなかできない事では、あります。
(わたしには、3人、子供がいます。)
もし、できるなら、1週間でもいいから、彼に会いにいけば、
かなりの状況が、把握できるでしょう。今、離れた状態では、
なんとも、分からない事が、多すぎますよね。
本当に、イロイロな人生があります。mayu33さんのように、これから、
と言う時に、こういうことが、起こることもあります。
これから、どういう方向に、進むとしても、強くあってください。
応援しています。
この、URLは、日本のものです。参考になると思います。
お礼
私も直らないと思ってたのですが、アメリカはさすがに進んでるせいか、薬物療法等で完治もあるらしいです。あと、クリスチャンの友人の知り合いに、いろんな症状を克服し子供をもうけた方もいるそうです。ちなみにその夫婦はそれぞれが鍵をかけられた部屋に隔離された入院患者同士だったらしいです。聖書も少なからず、いい影響を与えたのだと思いますが。