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重いのです

PCが重くて困っています。 Windows XP 最近までメモリが200ちょっとしかなかったんで500のを購入し現在736MBに増やしました。 幾分かは早くなったと思われますがそれでも遅いです。 常駐もできるだけ外しました。 デスクトップの限界5個しかはっておりません。 あとは何をしていいのかわかりません。 クリーンアップとデフラグはたまにしております。 どなたかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • dasaltew
  • ベストアンサー率69% (643/923)
回答No.6

 こんにちは。 メモリーは、同じ物を二本差しすると,効果が顕著に出ます。 失礼ですが,予算が許すならば,512MB+512MBの2本,1ギガバイトにしてみます。  その他,ごく一般的にパソコンのパフォーマンスを向上する手だてをご案内します。  次の8つの方法で,パソコンが早くなり,ドライヴディスクも空き容量が増えて,効果的です。  私もやっています。 ★1つ目の方法です。  それは,セーフモードを起動して,「セーフモードにてCドライヴのディスクのクリーンアップ」を行うことです。  これは確かに効果的です。  皆さん,通常起動ではよく行われるのですが,セーフモードで行うことは少ないようです。  ただし,クリーンアップする量が多いと数時間の時間がかかります。  が,その時間をかけただけの効果はあります。  セーフモードとは→Windowsの修復モードです。常駐型プログラムを起動させないので,干渉なしで修復可能になります。 セーフモードの立ち上げ方  (1)電源投入後,メーカーのロゴマークかBIOS画面が消えると同時にF8キーを連打することで入ることができます。   「Windows拡張オプションメニュー」が黒い画面で起動します。   その中からキーボードの矢印キーで「セーフモード」を選択して,Enterキーを押します。これで,セーフモードが起動します。   私は,これよりも,次の(2)のやり方をおすすめします。  (2)Windowsがすでに起動しているときには,次のやり方の方が確実です。 パソコンが起動しているときは,次の手順でブートメニューを使います。  書き方は長いのですが,むつかしくはありませんので,ご安心ください。  スタート →「ファイル名を指定して実行」 →「msconfig」と入力してOKボタンをクリック →「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます→「BOOT.INI」のタヴをクリックします →「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます →「□/SAFEBOOT」の□にチェックを入れます →右側で「MINIMAL」が選択されていることを確認します →「適用」→「閉じる」 →「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします  これで,セーフモードが立ち上がります。    セーフモードでの,Cドライヴディスクのクリーンアップの仕方  (1)マイコンピュータ→Cドライヴと開けます。  (2)このCドライヴを右クリックします。  (3)すると,メニュー画面が出ますので,一番下の「プロパティ」をクリックします。  (4)「ローカルディスクCのプロパティ」画面が出ます。立体円グラフがでていますね。   この円グラフの右下の「ディスクのクリーンアップ」をクリックします。  (5)すると,「…計算しています」というダイアログボックスがでます。   しばらくして,計算ができると,  (6)「ディスククリーンアップC」というダイアログボックスが新しく出ます。  ※四角囲みの中の項目,「古いファイルの圧縮」の□のチェックは外してください。  後述するように,Cドライブに圧縮をかけると,アプリケーションの不具合や,誤作動が起こりますから。    (7)次に,OKボタンを押します。  これで,Windows通常起動よりも,たくさんの量のクリーンアップが可能です。  これが終了すると,「ディスククリーンアップC」の画面が消えます。 次に,通常通りの起動にもどします。その方法を,お伝えします。  確実な方法として,セーフモードを起動した場合は,同じように,「ファイル名を指定して実行」→「msconfig」と入力します。  以下,スタートメニュー →「ファイル名を指定して実行」 →「msconfig」と入力してOKボタンをクリック →「システム構成ユーティリティ」のダイアログボックスが出ます →「BOOT.INI」のタヴをクリックします →「ブートパスをすべて検査する」の下にある「ブートオプション」を見つけます →「□/SAFEBOOT」の□にチェックが入り,右側で「MINIMAL」 が,まだ選択されていることを確認します →ここで,この選択の□の中のチェックを外します →「適用」→「閉じる」 →「再起動」を促す画面が出ますので,クリックします  この後,再起動後の画面に再度「システム構成ユーティリティ」の確認画面が出ます。  この処理の仕方は,「Windowsの開始時に~システム構成ユーティリティを起動しない」の□にチェックを入れて,OKボタンを押します。  これで,次回から通常起動時には,システム構成ユーティリティの画面は出ません。  セーフモードの起動については,ここにも掲載されていました。↓ http://121ware.com/qasearch/1007/app/nec.jsp?003104 ★2つめ,通常起動での,Cドライヴディスクのチェックディスクの仕方,↓次の通りです。 http://www.lifeboat.jp/support/db/011060214002.html ★3つめ,通常起動での,Cドライヴディスクの最適化(デフラグメンテーション)の仕方,↓次の通りです。 http://www.xucker.jpn.org/pc/deflag.html  また,次の4点も行うと,確実に,ハードディスクの空き容量は確実に増えます。  ぜひお試し下さい。 ★ドライヴの空き領域を増やすための手段の一つとしては,「システムの復元」の割り当て領域を減らすという方法があります。  買ったときの標準設定でハードディスクの12%も使用するようになっています。このパーセントの数字を減らすことです。 (1)マイコンピュータを右クリック。「プロパティ」を選択します。 (2)「システムの復元」タブをクリックします。 (3)Cドライヴをクリック選択し,「設定」をクリックします。 (4)ハードディスクの容量を変更できるスライダーが表示されます。マウスポインタを使って,つまみを「1~2GBになるように移動」させます。後はOKボタンを押して完了です。 (5)Dドライヴも同じようにすると,いいと思います。  私の場合は,Cドライヴで4%,Dドライヴで2%の設定です。システムの復元を利用しますが,これで十分の領域です。 ★もう一つの方法は,ドライヴの圧縮です。これは,Cドライヴ「以外」のドライヴの空き領域を増やします。  直接,動作の高速化にはつながりませんが,ハードディスクに余裕を持たせることができます。  マイコンピュータを開けて,Dドライヴのプロパティを出します。下から二つめにある「ドライヴを圧縮してディスク領域を空ける」にチェックを入れることです。  これで,私の場合10数%の空きを作ることができました。  Cドライヴにチェックを入れると,エラーが出るので,これは実行しないほうがよいと思います。 私もDドライヴを圧縮していますが,エラーが出たことはありません。Cドライヴは圧縮をかけていません。  尚,初めてチェックを入れると属性の適用がかかり,終了するまで2~3時間かかることがあります。その間は何もできないと思いますので。 ★さらに,通常はCドライヴにて保管する次のデータ,送受信メールデータとInternet Explorer の一時ファイルなどアプリケーションが自動的に作成するデータも,すべてDドライヴに移行して,Cドライヴの負担を軽くしてやることです。  それだけ,Cドライブの空き容量は増えます。  次のページに書かれています。  もちろん,わたしもこの通りに設定しています。  おかげで,Cドライヴのファイルの断片化も最小限になり,パソコンもスイスイと動いてくれます。 http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/02.aspx ★7つめの方法として,これも普通はCドライヴで管理するインターネットの「お気に入り」と「デスクトップ」をDドライヴに移管する手だてがあります。  これもCドライヴのファイルの断片化を防ぎます。  しかも,OSの再インストールという事態になっても,「お気に入り」「デスクトップ」はそのままDドライヴに残るという点でも大変有利です。  「お気に入り」は,CドライヴディスクのC:\Documents and Settings→「質問者様のユーザー名のフォルダ」の中にあります。  これに移動の操作をすればよいです。  移動の操作は,簡単,ワンタッチです。  Cドライヴを開けて,この「お気に入り」フォルダにマウスの右クリック(左ではありません)ボタンを「お気に入り」の上で押さえたまま,予め開けてあったDドライヴに,ドラッグするだけです。  同じように,「デスクトップ」もDドライヴに移管できます。 ★最後に,マイドキュメントをDドライブに移管する方法をご紹介します。次のような手順で行います。  (1)まず大切なことは,あらかじめ,Dドライブに新規フォルダとして「マイドキュメント保存用」などと名前をつけて,移動先の空のフォルダを作っておく必要があります。  (2)マイドキュメントのプロパティをクリックして開けます。  (3)「ターゲット」のタブをクリックします。 真ん中の「移動」ボタンをクリックします。  (4)移動先を指定する画面がエクスプローラのように現れます。  そのツリー構造のDドライブをたどって,先ほど(1)で作っておいた,マイドキュメント用のフォルダを選んで,クリックして青反転させます。  OKボタンを押します。  (5)プロパティ画面にもどりますので,真ん中の窓の「リンク先」が Dドライブの保存用フォルダになっているか確認します。  (6)OKボタンを押します。  (7)さらに,新しいダイアログボックスで「新しい場所に移動しますか」という画面が出るので,「はい」をクリックします。  以上で,自動的にマイドキュメントの内容がDドライブの保存用フォルダに移動します。  Windowsメディアプレーヤーなどの音楽作成ソフトの設定は変える必要はありません。 http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/01.aspx  これで完了です。  一度お試しになって下さい。  長くなりましたが,8点のうち,1つでもご参考になれば,幸いです。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.5

レジストリをクリーンアップして下さい http://www.interchannel.co.jp/pc/utility/vitamin/s_refresher.html http://www.altech-ads.com/product/10001537.htm また、一度リカバリすると良いですよ。

noname#47429
noname#47429
回答No.4

 そうなるとデータをバックアップしてリカバリして初期状態にもどすのが最良です。  それで早くなれば随時ソフトやアップデータをしてどこで遅くなるのかを探るのがよろしい。    

  • roukin
  • ベストアンサー率24% (622/2564)
回答No.3

メモリーは、256MB+512MBでしょうね。相性かもしれません。512MB1本にしてみてください。

  • v_mullova
  • ベストアンサー率21% (62/285)
回答No.2

・CPUの性能はどうか? ・ハードディスクの空き容量はどうか?

noname#114962
noname#114962
回答No.1

機種やスペックが分からないので一般論になりますが、ソフトウェアで高速化できる範囲は限られますので、特に昔のパソコンだと、ハードディスクの速度が遅い場合はそこがボトルネックになることがあります。 また、常駐ソフトがたった1個でもそれが重たいと(例えばNortonAntiVirusとか)かなり違いが出ます。 メモリはXPの場合最低512MB 推奨1GB以上、 Vistaで倍なので、メモリはなんとか問題ないかと思います。 私なら ソフト的な高速化→ハードディスク交換→可能ならCPU交換→メモリを1GBに増設 という順番で考えるかと思います。 ソフト的な高速化はこちらでまとめられている物が参考になります。 http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20070224/1172327927 ※最適化は間違ったりやりすぎるとかえって遅くなったり、最悪パソコンが起動しなくなることもあります。復元ポイントを作成するなどしてトラブルに備え自己責任で行ってください。 →まずはディスクのエラー修正  http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/beginner.nsf/btechinfo/SYB0-0294DEC (2つともチェックを入れて下さい) 高速化の効果が特に高いのは 重いソフトを変更 NortonAntiVirus→NOD32 (あくまで1例です) へ変更 視覚効果 をパフォーマンス優先に http://sakaguch.com/SetWinXPsys.html Win高速化 PC+ http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se301488.html などでの高速化の設定 不要ファイル・レジストリの削除・いらないソフトを削除 http://personal.inet.fi/business/toniarts/ デバイスドライバ・BIOSを最新のものに(高速化されている場合があります) (メーカーサイトかデバイスの製造会社からダウンロード) 高機能なデフラグソフトを使用 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070218_power_defragmenter/ http://www.gigafree.net/system/defrag/pagedefrag.html 不要なサービスの停止 ※特に危険 http://shopdd.blog51.fc2.com/blog-entry-438.html ハードウェアの変更は完全に自己責任になります。 パソコンの種類により適合しない種類もありますので、充分調べた上で行って下さい。 ハードディスク http://kakaku.com/sku/pricemenu/hddide.htm (7200rpmで 16MBのキャッシュを搭載したモデルはおおむね高速です) http://kakaku.com/sku/pricemenu/hdd25.htm (5400rpm できれば 7200rpmのものはおおむね高速です)

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