- ベストアンサー
Excelで積立額と満期月から、月毎の積立金残高を計算する方法
- Excelを使用して、積立額と満期月から月毎の積立金残高を計算する方法について教えてください。
- A列には費目、B列には満期月、C列には積立額があります。1~12月の各月における積立金残高を算出する方法が知りたいです。
- 例えば、積立1は1月から満期まで12か月間積み立てるので、1,000円×12ヶ月=12,000円となります。同様に、積立2は5月から満期まで8か月間、積立3は9月から満期まで4か月間積み立てるので、それぞれの金額を乗算して足し合わせることで各月の積立金残高を求めることができます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
A列 B列 C列 1 種別 満期月 積立額 2 積立1 1 1,000 3 積立2 5 2,000 4 積立3 9 3,000 5 6 計算月 2 7 積立計 34,000 上記のように1行の式にすることも可能です。私ならば配列数式を使います。 セルB7には次の式を入力し、ShiftキーとCtrlキーを同時に押しながら、Enterキーで式を確定します。 =SUM(((B2:B4>=B6)*12+B6-B2:B4)*C2:C4) 式の確定後次のように数式が{と}で囲まれた状態になります。 {=SUM(((B2:B4>=B6)*12+B6-B2:B4)*C2:C4)} 配列数式の説明をすると長くなりますので割愛しますが、インターネットで検索すれば情報があると思います。 なお、数式を編集した場合は、必ずShiftキーとCtrlキーを同時に押しながら、Enterキーで式を確定するように気をつけてください。式が{と}で囲まれた状態になっていないと、配列数式での計算とならないので答えが違ってきます。
その他の回答 (1)
- picklse
- ベストアンサー率65% (26/40)
こんな感じでしょうか。 A列 B列 C列 D列 E列 1 種別 満期月 積立額 2 積立1 1 1,000 3 積立2 5 2,000 4 積立3 9 3,000 5 6 月 積立1 積立2 積立3 合計 7 1 8 2 9 3 10 4 : : (省略) 18 12 計算しやすくするために、月は数値で入力しておきます。 次の計算式を入力します。 ・集計表の積立1の1月分(B7) =(($B$2>=$A7)*12+$A7-$B$2)*$C$2 ・集計表の積立2の1月分(C7) =(($B$3>=$A7)*12+$A7-$B$3)*$C$3 ・集計表の積立3の1月分(D7) =(($B$4>=$A7)*12+$A7-$B$4)*$C$4 ・集計表の合計(E7) =SUM(B7:D7) これらの式をそれぞれ18行までコピーします。 積立額を乗算する部分を削除すると、それぞれの月に何月分積み立てているかが計算されます。
お礼
picklseさん こんばんは。 早速の回答ありがとうございます。 一つの計算式でやろうと思って、苦戦してました。 教えていただいたように、月毎の計算をした後に、合計すれば シンプルにできますね。 ありがとうございました。
お礼
picklseさん こんばんは。ありがとうございます。 配列数式は知りませんでした。 早速インターネットで調べてみました。 便利な機能ですね。 これから色々と活用したいと思います。 ありがとうございました。