- ベストアンサー
Ghost10.0 でOSのリカバリディスク(DVD)を作成するには
社内のPCを管理しています。setup作業の業務改善にて壁につきあたり、質問させていただきました。 Windows XPをインストールする手間を省くため、SymantecのGhost10.0を購入しました。 今はマルチキャストでイメージ展開していますが、いちいちNetwork接続しなければならないので、DVDに焼き付けてワンタッチで実行できるように運用を切り替えようと思い、マニュアルと格闘中ですが、なかなか該当箇所にたどりつけません。 経験ある方のヒントなどいただけると幸いです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1です。当方でGhostブートCDを作成したときの手順です。 (DVDではないですが手順は同じです) 1.ブートウィザードでブート用FDDを作成(FDD2枚に分割作成された) 2.2枚のFDDのファイルをHDDに一旦コピー 3.'Image'というフォルダを作成し、その中にGhostイメージファイル(*.GHO)を入れる 4.autoexec.batの内容を下記のように編集 ------------------------------- @echo off SET TZ=GHO-09:00 if exist MOUSE.COM MOUSE.COM cd \ghost GHOST.EXE ------------------------------- ※FDD2枚用の構成だったので、少し編集しました ここまでで、ファイルの構成が以下の感じに。 ------------------------------- \AUTOEXEC.BAT \COMMAND.COM \CONFIG.SYS \IBMBIO.COM \IBMDOS.COM \MOUSE.COM \GHOST\GHOST.EXE \Image\xxxxxx.gho ------------------------------- このファイル構成のままBootable-CDとして焼けばOK。 あとはCDでブートするとGhostが起動されるので、メニューからImageフォルダ内の.Ghoファイルを指定してロードします。 それとこちらでの経験では、いくつかのPCでは'PC-DOS'でのブートに失敗しました。 DOSバージョンはなるべく'MS-DOS'を使用したほうが無難です。
その他の回答 (1)
- ivory-star
- ベストアンサー率57% (16/28)
こちらはGhost8.0を使用しています。 Ghostサーバーのメニューに「Ghost ブートウィザート」というのがあるので、これを使って作成できます。
補足
ご返答ありがとうございます。 いろいろ試行錯誤しております。 私の中のイメージは、こうです。 A.Ghostのイメージファイル B.Ghost.exeとその実行環境ファイル を、それぞれ Bootableな状態で、DVDWriting SoftにてDVDに納める。 マニュアルを見る限り、Bの元プログラムを、GhostブートウィザードでFDDに作成した上で、いったんFDD起動し、しかるべきメニューよりBootableなDVDを作成する流れに思えます。この手続きでの作成は可能でしょうか。
お礼
別の質問に置き換えさせていただきました。いろいろありがとうございます。
補足
ありがとうございます。早速試して何度かやってみました。が、ブートFDDの中にautoexec.batとconfig.sysがありませんでした。 今日は朦朧となってしまったので、明日仕切りなおします。 明日は「標準」ではなく、 「Ghost 付き CD/DVD 起動ディスク」 のほうでトライしてみます。 しばし「自分とのたたかい」が始まりそうです。。パソコンに不慣れなユーザの気持ちはこんなものかも、と思いました。 http://service1.symantec.com/support/inter/ghostjapanesekb.nsf/jp_docid/20040909152900941?OpenDocument&dtype=corp