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寄生虫!?

ダトニオがヒーターに体をこすりつけていたので見てみると寄生虫がいました。薬で何とかしたいのですが良い薬を教えてください。

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  • fantasis
  • ベストアンサー率26% (14/52)
回答No.1

寄生虫によっても色々と対処法が変わります。 淡水性オウディニウム病 約13μぐらいの小さな寄生虫が体表に付くことによって起きる病気で、この病気にかかった魚は通常より呼吸数が多くなり、体をくねくねと動かします。しばらくするとさかの表皮にさびをふったような白っぽい点がいっぱい現れます。細かいために、白点病のようにはっきりとは見えませんが。 この病気の対処法はアクリフラビン、または硫酸銅を使った薬浴法がありますが、調合が難しいので市販薬を使ったほうがいいです。この病気は、病気に気づいたら機敏に適切な処置をすることです。 ギタクチルス病とダクチロギルス病 その名のとおり、ギタクチルスやダクチロギルスという寄生虫がつく病気で、両者とも大体1mm程度です。これらの寄生虫にはえらにつくことが多くえら病とも言われます。病状としては体色がさえず、黒っぽくなり、体表の粘膜が多くなり、これがえらにつくと貧血を起こして死んでしまいます。 対処法は市販薬もありますが、最近ではホルマリンを用いる人が多くなっているようです。ただ、使用する際には決して原液が目や体につかないよう、また子供の手の届くところにおかないよう心がけてください。ホルマリン0.5~1ccを10リットルの水に溶かし4~8時間薬浴した後、水を90%ほど取り替えます。ただ、なかなかこの濃度では死なないので3日毎の反復薬浴が必要です。 ウオジラシ症とイカリムシ症 これらは3~7mmと大きく肉眼でわかるサイズの大きな吸血動物の一種で口器についている刺針で宿主の皮膚を刺し、毒腺から毒液を出して魚体に注入します。ウオジラシは腹面に一対の吸盤を持ち、背側に一対の目を持っています。 対処法としては魚体を取り出しピンセットで取る方法もありますが、市販薬も出ているので専門店で相談すると良いでしょう。ただし、この薬品系は少々強く、適量を誤ると魚を殺してしまいます。

その他の回答 (1)

noname#2287
noname#2287
回答No.2

No.1<fantasis>さんの回答が素晴らしい!補足無しも…。 >見てみると寄生虫がいました 失礼ながら、「質問内容レベルから(本当に失礼!)」、見て分かる「寄生虫」で可能性としては、「イカリムシ」では? その名の通り「船のイカリ」(Tの字の上横棒線両端を下に湾曲した)「ポパイの腕の刺青」と同じ。 皮膚に突き刺さった「錨」形なら「イカリムシ」ピンセット処理&「薬品入りのトリートメント水槽 (プラケースレベルで十分)で『薬浴』Couple of daysでOKでしょう。 ただし、(他の薬浴=トリートメント水槽)のケースでも、「薬品は、薄め(薄すぎる程度)」から慎重に。 ダトニオ以外の魚種も同様。良く言う「塩」は、「加減&使用法」が微妙で難しい(と回答しときます) でも「ダトニオ」飼育で、「飼育魚に寄生虫」経験無ければ「くれぐれも慎重に」(今後の為にも。 他に同居魚は?同居の予想される古代魚系は?) ちなみに1番「魚用薬に弱いナマズ目」は、「28~29度(これでもナマズには高温)の高温&エア目一杯」 で治療します。 水草への影響も考慮しての「トリートメント方式」。BUT「某水草レイアウト」メーカー (昔はチッポケだったのにいまや「地方に本社のカリスマA教祖」)製薬品で 「飼育珍ナマズ」投入後数秒で「暴れまくり、死亡」経験からの「慎重論でした」 寄生虫で治療可能で治癒すれば良いですね! (内臓疾患&治療不可能な原因不明の魚病や大学の専門教授でも不明なケースも多数あります) P.S. >ヒーターに体を 当然ながら忘れがちの「ヒーター(カヴァーも)」洗浄処理等、水槽内もついでに忘れずに。 では~♪♪♪

yuzuryu
質問者

補足

同居魚はショートノーズガー・スポッテッドナイフです。