法廷モノの映画でおススメを教えて

質問

法廷モノの映画でおススメのものを教えてください。
ツタヤで借りて見たいです。

回答No.16

zosterops

ANo13です。
「シビルアクション」もいいかもしれません。
弁護料にしか興味のなかった弁護士が、市民原告の公害問題に自腹を切ってまで立ち上がっていく過程にのめりこめます。

回答No.15

noname#180131

ちょっと変り種で「キューティ・ブロンド」なんかどうでしょうか？彼氏に「ブロンド女はバカばかり。」と言われてフラれてしまった女性が、一念発起してハーバードに入学し、弁護士になる話です。映画の最後の方で法廷に立ち、見事無実の女性を救います。なかなか爽快な一作です。

回答No.14

nanayozuki

トム・ハンクスとデンゼル・ワシントンの「フィラデルフィア」はいかがですか？

主人公の弁護士がエイズにかかったことを理由に解雇されてしまい、
それを不当解雇として訴訟を起こす物語です。
人間としての尊厳や正義がテーマだと思います。

トム・ハンクスはこれでアカデミー主演男優賞を受賞しました。

あとは、つい今し方BS放送を観たせいもありますが、「十二人の怒れる男」。

２年後には日本でも始まると言う陪審員制度。
有罪か、無罪か。
考えさせられる作品です。

回答No.13

zosterops

既出のもの以外に、参考になれば。

「アミスタッド」、、、歴史もので、「評決のとき」のＭ・マコノヒーも出ていますし、アンソニー・ホプキンスの重厚な演技にインパクトあり。

「白と黒のナイフ」、、、弁護士と被告の恋の行方に真実の行方も託されています、グレン・グロース、ジェフ・ブリッジス。

「ナッツ」、、、確か法廷の場面があったと覚えています、今の時代では争われて当然の焦点から、あくまで目をそらそうとする肉親と女性との確執に心が痛むシビアなものです、バーバラ・ストライザンド。

回答No.12

tansuigyo

これは法廷物といっても弁護士や検事が主人公ではないけど
「エリン・ブロコビッチ」主演ジュリア・ロバーツ
大企業対被害者住民の公害裁判です。
あとかなり古いですが
「白い巨塔」
もちろん映画です。大学医学部が舞台ですが医療裁判ものですね。ドラマも面白かったけど本家も良いです。原作とあわせるとなお良し。

回答No.11

zenzaburou

他の回答者が、すばらしい古典の名作ばかりで恐縮ですが・・。

「Ｊ Ｆ Ｋ」（一応法廷もの？）
ケネディ大統領暗殺事件の法廷シーンが出てきます。
ちなみに、この作品は素直に吹き替えで見たほうが良いです。
法廷シーンは、セリフの応酬が多く、字幕の場合読むのが忙しい。

「７０年目の真実」（邦題の記憶が不確か）
原題は、「マーダーオブ　メアリーフェーガン」８０年代？
アメリカの田舎で実際におきた殺人事件を描いた法廷ものです。
人種差別と陪審員制度の問題を考えさせられる一本です。

回答No.10

noname#36179

「ア.フュー.グッドメン」はお勧めです。
登場時間は少なくても、ジャック.ニコルソンのインパクトは(自分の中では最高点)絶大でした。
トム.クルーズとデミ.ムーアも、状況的に良くありがちな恋愛関係に陥らず、その為、緊張感を保てました。
ケヴィン.ベーコンが、脇をビシッと締めているのも好印象です。
陪審員物の名作は数々ありますが、こういう映画も是非!

参考URL：

http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=1120

回答No.9

noname#128033

「エミリーローズ」
ホラーかと思って借りたけれど見終わる頃には「法廷もの」という印象でした。

「真実の行方」
このタイトル通り真実は！？って思いながら見ることができるまさに法廷には付き物の心理だと思います。これは随分前に見ましたが未だに印象に残っている映画です。

「JFK」
ケネディー大統領暗殺事件について政府機関の陰謀だったのかそれともオズワルドの単独犯行だったのかを法廷で明らかにしていく話です。見応えありでおすすめです。事件を担当した検事が書いた本をもとに映画が作られており、その担当検事をケビン・コスナーが演じています。

回答No.8

del-sole

あと、書き忘れましたがトム・クルーズ主演の「ザ・ファーム 法律事務所」もオススメです。優秀な成績で司法試験を合格した主人公若手弁護士ミッチ（トム・クルーズ）が大手弁護士事務所に見事就職するがその事務所の恐るべき陰謀に巻き込まれる、といったものです。これもまたハラハラドキドキします。

回答No.7

del-sole

他の皆さんが回答しているように色々と良いのがありますが、個人的にはリチャード・ギア主演の「真実の行方」がドキドキしました。真実の行方は内容を詳しくいうとつまらなくなるのでいえませんがラストでアッ！っと思わせてくれます。これは法廷スリルサスペンスものです。
後は３番さんと同じで「レインメーカー」も良かったですね。

他にはマシュー・マコノヒー主演の「評決のとき」もおすすめです。
これは黒人の少女が白人にレイプ被害にあいながらも同情されない根深い人種差別などの偏見と闘う若手弁護士の話です。