Windowを閉じるときの処理の構造

質問

Java初心者です。
　JavaのGUIプログラムでウインドウを閉じるときの処理で、解説書・解説サイトでは以下のようなサンプルをよく見かけますが、構造が複雑すぎてよく理解できません。

//インスタンス化とか色々省略
JFrame.addWindowListener(new WindowAdapter(){
public void windowClosing(WindowEvent we){
System.exit(0);
}
});

　特に、WindowAdapter(){～}の部分は、解説書を一通り探しても、文法事項として見つからないのですが、これはどういった文法なのでしょうか？
　よろしくお願いします。

回答No.2

i2719

import javax.swing.JFrame;
public class Test {
public static void main(String[] args) {
JFrame frame = new JFrame("テスト");
frame.addWindowListener(new ExitWhenWindowClosing());
frame.setVisible(true);
}
}

import java.awt.event.WindowAdapter;
import java.awt.event.WindowEvent;
public class ExitWhenWindowClosing extends WindowAdapter {
public void windowClosing(WindowEvent evt) {
System.exit(0);
}
}
今回場合は上記のように記述してもいいが、
一度使うだけなら「ExitWhenWindowClosing」とクラスの名前を
考えるのが面倒だ。
コンパイラにお任せで手抜きでソースコード書くと質問のソース
コードのようになります。

お礼

ご回答ありがとうございます。
　あのサンプルソースは手抜きコードだったのですね・・・。

回答No.1

i2719

無名インナークラス

お礼

ご回答ありがとうございます。
　無名インナークラスというものだったのですね。
　無名インナークラスについて調べてみたのですが、いまひとつ納得いく解説がヒットしませんでした。よろしければ補足をいただけないでしょうか。