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「男と女」の、いろいろな呼び方とそのニュアンスの違い・・・
今日読んだ新聞に、今では事件の被害者を「男性・女性」とし、容疑者を「男・女」と書くことが多いという記事がありました。 ところが、こうなったのは80年代後半からで、それまでは被害者のことも「男・女」と表現していたそうです。 又、「女性」という言葉は本来は「にょしょう」と読んで「女、或いは他人の奥様」を表していたが、「男性」にはこういった古い読みや用例はなかった、ということも書かれていました。 実は私も最近、この「男・女」にはいろいろな呼び方があることに、関心を持っていたところなんです。 そこで皆さんにお聞きしてみたいのですが、「男と女」のいろいろな呼び方と、それぞれに皆さんが感じる、微妙なニュアンスの違いを教えていただけますか。 更に、今までにはない、こんな呼び方も面白いのではないかという新案があれば、それもお聞きしたいものです。 宜しくお願いします。
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「殿方・婦人」では、トイレに入るにも身が引き締まったりして? 「輩・姦」は、それとは対照的ですね。 「カレ・カノジョ」、カタカナにすると、また一つ違ったイメージなります。 「メンズ・レディース」、カジュアルウエアーにはなおさら似合わないかも? 「姫方・殿方」、大名気分にさせようとする表現なんでしょうかね。 男性→女性という用法が殆どなのは、もちろん封建時代の名残ですね。こういったことは、女性から声を上げないとなかなか直らないものです。 ところで、「夫婦」と書いて「めおと」と読むケースがありますけど、これって読みでは「婦夫」になるように思うんですが、不思議です。 ありがとうございました!