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「男と女」の、いろいろな呼び方とそのニュアンスの違い・・・

今日読んだ新聞に、今では事件の被害者を「男性・女性」とし、容疑者を「男・女」と書くことが多いという記事がありました。 ところが、こうなったのは80年代後半からで、それまでは被害者のことも「男・女」と表現していたそうです。 又、「女性」という言葉は本来は「にょしょう」と読んで「女、或いは他人の奥様」を表していたが、「男性」にはこういった古い読みや用例はなかった、ということも書かれていました。 実は私も最近、この「男・女」にはいろいろな呼び方があることに、関心を持っていたところなんです。 そこで皆さんにお聞きしてみたいのですが、「男と女」のいろいろな呼び方と、それぞれに皆さんが感じる、微妙なニュアンスの違いを教えていただけますか。 更に、今までにはない、こんな呼び方も面白いのではないかという新案があれば、それもお聞きしたいものです。 宜しくお願いします。

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回答No.1

こんにちは。 殿方・婦人・・・料亭のお手洗いがこういう表示になっている         ときがあり、「殿方」というのをみると、         おおーっと思います。         上品な感じがします。 輩・姦・・・・・粗野な感じを受けます。 カレ・カノジョ・・今風なのか、アクセントも普通の彼と彼女の            発声のときと、違いますね。          3人称をさす時もありますので判断が必要です。 メンズ・レディース・・アパレル系で働いた事がありますが            この言い方には、抵抗がありました。            素直に、男性用、女性用でいいと思いますが            品がない感じがしてしまいます。 姫方・殿方・・・・あえてレディーファーストで書きましたが、          大体、男性→女性の順番で表記が多いですね。          それの良し悪しは特に考えませんが・・。          温泉旅館の廊下をあるいていたときに、みた          光景です。          温泉の入り口の、のれんに、姫の湯・殿の湯と書い          てあっておじいさんが姫の湯に入っていったのに          つづいて、その後ろの人もつられて、          女湯に入りましたが、あれはどうなったのだろうと          思います。女湯ののれんが、男っぽい色だったので          まちがえたのかなぁと、おもいますが。                   

be-quiet
質問者

お礼

「殿方・婦人」では、トイレに入るにも身が引き締まったりして? 「輩・姦」は、それとは対照的ですね。 「カレ・カノジョ」、カタカナにすると、また一つ違ったイメージなります。 「メンズ・レディース」、カジュアルウエアーにはなおさら似合わないかも? 「姫方・殿方」、大名気分にさせようとする表現なんでしょうかね。 男性→女性という用法が殆どなのは、もちろん封建時代の名残ですね。こういったことは、女性から声を上げないとなかなか直らないものです。 ところで、「夫婦」と書いて「めおと」と読むケースがありますけど、これって読みでは「婦夫」になるように思うんですが、不思議です。 ありがとうございました!

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その他の回答 (3)

  • m-k_12
  • ベストアンサー率12% (15/121)
回答No.4

「男子」・「女子」 子供っぽいような気がしますね。 「レディース」「ジェントルマン」 淑女・紳士の英語ですよ。 あんまり使わないですね。

be-quiet
質問者

お礼

「男子」・「女子」、まさに子どものことでしょうが、さて何歳まで使えるものなんでしょうかね。 「レディース」「ジェントルマン」は、英語でのスピーチ以外では使ったことないですね。 ありがとうございました!

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  • tamara13
  • ベストアンサー率13% (38/276)
回答No.3

普段の会話ではだいたい『雄』『雌』呼ばわりしています。 とってもガラが悪いけど、たいていの人はアハハと笑って “いいねぇ、オス、メスわかりやすい”とウケてます。 先の人の回答にある『マダム』もよく使います。 『おなご』も。 “あの人、おなごじゃない!”のように否定的なセリフを 吐くときに使います。 自分も含めた微妙な年齢の集団(40、50代)には、 “だって、女の子だもんねぇ”などと常時『女の子』気分 で使います。 周りの人はイラっときてるかも(笑)

be-quiet
質問者

お礼

「雄雌」とは、これは凄いですね~(笑)。確かに分かりやすいことは分かりやすいですね。 「マダム」と「おなご」は、全く違うイメージですけど、「マダム」に比べて「おなご」の方が使い方でいろいろと変わりそうにも思います。 微妙な年齢で「女の子」は、イラつかれるうちが花かも・・・(笑) ありがとうございました!

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  • koikoi810
  • ベストアンサー率12% (68/554)
回答No.2

すごーく上品な人・物腰が柔らかとか穏やかで、 好感を持った中高年位の人を、 「マ・ダーム」「ジェントルメン」と敬意をこめて 密かに呼び合ってます(仲間内などで)。 高校生くらいまでに使用権(?)がある「男子・女子」、 とても懐かしく、甘酸っぱい響きです(遠い目)・・・。 時折、合コンらしきグループ内でも聞かれますが。 親しい人と会話する時、女の子のことを遊びゴコロで 「おなご」と表現することがあります。 男の子のことを「野郎」という表現するのもたまに聞きます。 主に男の子同士での会話ですね。 私はめったに使わないです・・・。下品と思われちゃうから(笑)!

be-quiet
質問者

お礼

「マ・ダーム」、何故かフランス語で言うと、一層上品になるものですね。しかし、外の人に聞かれたらちょっと恥ずかしいかも・・・(笑) 「男子・女子」、もう「子」の時代は、遥か昔のことに・・・ 「おなご」・・・昔の表現も味があっていいものです。 「野郎」は、まあギリギリセーフかもしれませんが、「女郎」はダメなんでしょうね。 ありがとうございました!

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