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揉み返しを和らげる方法

どなたか詳しい方ご回答お願い致します。母がものすごい肩こりを急激に、長時間かけてほぐしたためか、現在大変なもみかえしにあっています。(一応プロのマッサージ師にやってもらいました。) マッサージ途中に右手の神経を傷つけられた(?)ような痛みが走ったと聞いており、現在は右手にひどい痛みとしびれが見られるようです。その神経にさわり突き刺すような痛みが走るマッサージをされた後気分が悪くなり、冷や汗がで、マッサージを中断して少し休んだそうです。 母のそのほかの症状が初期段階の脳梗塞にも似ていたため、病院でみてもらったのですが、夜間の救急だったので詳しい検査ができず「とりあえず成長した脳梗塞ではない。」としかわかりませんでした。揉みかえしの可能性も捨てきれないので、まずはそちらで治療しようという方向のようです。 起き上がることができないくらい辛いようなので、何か対処法があれば教えて下さい。現在は病院から処方された痛み止めやビタミンBを摂取しているようです。

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noname#62393
noname#62393
回答No.2

こんにちは!  マッサージによる損傷やもみ返しについて少しお話します。 1 強もみにより、筋膜や神経鞘の細胞を損傷させてしまった。(損傷反応) 2 頸椎がずれてしまった。(損傷反応) 3 もみすぎによる新陳代謝の過亢進により、かえって疲労物質が蓄積されて しまった。(もみ返し) 4 筋などが緩みすぎてしまった。(もみ返し) 5 頸椎が周辺靭帯が緩みすぎてしまった。(もみ返し)  などがあります。 1項、2項については、即、痛みが発生し、筋の痙攣も誘発します。 3項以下は、翌日に筋肉痛や倦怠感があらわれます。  お話から察すると、1、2項、特に1項が疑われます。  強もみにより神経鞘を損傷させたのではないでしょうか。  そのとき強い痛みがあり、筋、筋膜は痙攣し、自律神経(交感神経)を興奮させ、冷や汗をかきます。  この改善策ですが、今は、まだ寒いので、冷却ではなく温熱療法をお勧めします。  以下に、温熱シャワーを利用した温熱療法を紹介します。    ・ 湯船に正座して、座ります。  ・ 熱めのシャワーを、痛い側6割、反対側4割の割合で、肩周囲、腕に満遍なくあてます。 本来は温熱療法は10~15分程度とされていますが、湯船につかっているので、5分程度でよいと思います。  ・ シャワーをあてながら、痛くない範囲で、肩をゆっくりと動かします。  ・ 風呂から出たら、リバウンドで皮膚温が下がってしまいますので、そうならないよう乾いたバスタオルを肩にあて、ポカポカ状態を保ちます。このポカポカ(脳の生体統御にまかせた体温)を保ちます。このポカポカが皮膚温35度程度たおされ、最も修復・防衛反応が高いとされています。  ※ 重要→けっして冷えさせてはいけません。  ・ 温熱療法のタイミングは、寝る直前がよいとされていますが、冷えささないよう、バスタオルなどをあてて寝てください。 夜の11時~朝の3時ごろに盛んに細胞修復が行われ、軽いものだと、朝には、改善しています。  ・ 昼間も、肩に乾いたタオルやハンカチなどをあて、皮膚温(体温ではない)を35度に保ちます。やはりちょうどポカポカで気持のよい状態が35度ぐらいです。この状態が、もっとも修復が進みます。これ以上熱くても、冷えさせても、マイナスとなります。  注意1: ホッカイロ等で、35度を超える温度で、継続的に暖めると、細胞が疲労し悪化させます。  注意2: 痛み止めの薬を使用するにあたっても、リスクがありますので注意してください。この説明は割愛させていただきます。   以上です。

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その他の回答 (1)

  • tamomiti
  • ベストアンサー率16% (4/25)
回答No.1

私はスポ-ツのやりすぎでよくマッサ-ジして貰う機会が多かったんですが サウナで対応してくれる方やそれなりの看板のでている方にしてもらいましたが 揉み返しはいずれでも感じます、 最近はアロマ系を称している人にして貰うと揉み返しは無いように感じられました。

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