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着物の防水・防染加工ってどんなもの?

こんにちは!質問させて下さい(*>ω<*) この前呉服屋さんにしみ抜きをお願いしたんですが シミ抜きした後、店員さんが『防水・防染加工というものを』 オススメしてくれました。何でも、その加工をすると、 ・ちょっとぐらいのシミなら心配しなくていい! ・何回もシミ抜きしちゃうとお金もかかるし生地も傷む! だから結局はお得だし悪い事はないと言う事でした♪ でも2万円くらいするのでお母さんのお金だしちょっと迷っていると 家のおばあちゃんが『風合い(色?)が変わる事があるよ。』と 言っていて、店員さんに聞くと『うちのは風合いは変わらないよ』って 言われました。 私の着物は結構高いし、淡いピンク~濃いピンクのグラデがすっごく 可愛くってお気に入りなので色とか変わっちゃうならやりたくないです(p*´・ω・q)。 ちなみに『新はじく加工』というのをやってもらう予定です。 という事で質問なんですが (1)この加工はどんな工程をするの? (2)色が変わったり風合いが変わったりしないですか? ではよろしくお願いします(*´∀`人

みんなの回答

noname#34123
noname#34123
回答No.2

こちらをご覧になってみてください。 http://www.omiyakamon.co.jp/clinic/guard.html ガード加工とかシルック加工、パールトーン加工とかいろいろな名前がありますが、ほぼ業者の違いによるものと認識してよいでしょう。 原理はフッ素など樹脂系のものを吹き付けて撥水性を高めるものです。 簡単に言えばNO.1さんのおっしゃるように防水スプレーをかけるのと同じ原理です。 しかし特に和服の風合いを損ねないよう工夫や開発されたものですから、ほとんどご心配はないと言って良いでしょう。 色や風合いは厳密に言えばわずかに変わります。 しかし並べてみたって素人さんにわかるような変わり方をする事はないと言っていいでしょう。 風合いが必ずしも悪くなるわけでもありません。 たとえば作家物の手織りの着物で、風合いそのものを楽しむ事がその着物の価値の第一である、というような物の場合、あえて防汚加工をせずに着る方もいます。 織りの着物の場合、丈夫で何度となく洗い張りに耐えられる物も多いのでそのような楽しみ方もいいでしょう。 しかし染めの晴れ着の場合、なるべく洗う回数は少ないに越したことはありません。 とくにちりめんの着物は水や湿気に弱く、ちりちりと縮んでしまう事がありますから、撥水加工は欠かせません。 防カビ効果もありますからなお価値は高いです。 カビてしまった着物はどうにも生き返りませんから。 私は20数年、着物に親しんできました。 手持ちの着物のほとんどに何らかの防汚加工をしてあります。 少々の雨にもめげずに着物を楽しむためです。

  • times3
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回答No.1

1.防水液を塗布します。 スキーウェアに防水スプレーを塗るのと一緒 2.変わるのもあれば変わらない物もあります(^_^; ピンクなど赤系の物は止めるほーが無難です、色が変わったのを保証してくれるのなら別ですが、呉服屋さんの出す専門業者なら大丈夫かなぁ?と思いますが。