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必殺シリーズの殺しの手口
必殺シリーズにはいろいろな殺し方が登場していますがその中には「本当にこれで死んでしまうのか?」と疑問に思う手口が2つあります。 一つは夜鶴の銀平(出門英)の手口、「竿に取り付けた銀製の折り鶴の先端に針を仕込んで飛ばし、針を相手の喉に突き刺す」。 でも、頸動脈を切るわけでもないのに死ぬのでしょうか? もう一つは「影同心」という必殺のパクリ番組。「蛤の貝殻による睾丸潰し」という手口が登場しています。確かに男性の急所といえる部分ですが、これで人が死ぬなんて考えにくいと思うのですが・・・?
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- myeyesonly
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こんにちは。 一応医学の心得があるので(医者ではありません。m(__)m)医学的な検討を。(^^ゞ 喉に針の方は、 針に毒、若しくは声帯まで針が届けば、声帯が刺激で痙攣して締まってしまい呼吸困難という事が考えられます。 でも針の長さと、そこまで指すには飛んできた折り鶴の威力で刺さるかどうか・・・少なくとも声帯を取り巻く甲状軟骨を貫通しないといけませんし。 睾丸潰し・・・は死にません。切り取ったって潰したって死にません。 失神させることはできます。 ありうるのは激痛によるショック死(心停止)する人もいる・・・くらいでしょうかね。 でも非常に不確実な方法で殺し屋が用いる事はありえないでしょう。 というわけで、折り鶴で針に毒というパターンが一番可能性が高いと思われます。
この質問が立ち上げられた時から、どんな答えが来るのかドキドキしながら見ていました。あまり回答がつかないようなので、私の想像を書いてみます。 (1)気管支に穴が開いたら、空気がもれて、息がすえなくなるから。 (2)実は、鍼に猛毒が塗られていたから。 (3)のどには、生き死に関する秘密のつぼがあるから。 (これは、時間がある時に調べてみようと思います) 以上が夜鶴の銀平(出門英)の手口に関してです。 (4)あまりの痛みにショック死した。 (5)男としても尊厳をにぎりつぶされたショックで、ショック死した。 男の人は、女の人に較べて、痛みに対する許容範囲が狭いようです。それから、自分の存在を根本から抹殺されると考えたら、影同心の必殺わざで、男の人を殺せるのかなと思います。 私としては、池波正太郎さんの原作の方が、仕事人の心理描写などを考えると、テレビ番組よりも好きです。 それにしても、どうしてこの質問が「美容と健康」のカテゴリーにあるのか? 医療の専門家のご意見を伺えることを期待しています!
「実際にそれで人を殺した人が番組スタッフ内にいない」というのが答えじゃないでしょうか(笑) もともと番組のターゲット層が、あんまりリアルな設定を求めない世代なので、そういうの関係ないんでしょう。 そういう人たちは逆に「首の骨を折られたくらいで死ぬわけないじゃん!」と思っているかもしれませんし(笑)