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子宮頸ガン検査の再検査について
通常の子宮頸ガン検査は、細胞と組織と両方検査するのですか? 先日受けた子宮頸ガン検査の結果が正常値でなかっため、再検査を受けました。 先生の話によると、今回は再検査という事で詳しく検査するために細胞だけでなく組織も検査したとの事でした。 再検査の結果は、今度は細胞シンは問題なかったのですが、組織シンが正常値でなかったため三ヵ月後にまた再検査が必要と言われました。 そこで質問です。今回の私の再検査のように細胞が正常でなくても組織に異常がある場合、 通常の一回目の検査では調べてもらえないため異常に気付く事ができませんよね? それともどこかで私の解釈が間違っているのでしょうか? 家に帰ってからふと疑問に思いました。 どなたかおわかりの方教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
通常の子宮頚がん検査は細胞診です。ですので、仰るとおり、異常を察知することはできません。 細胞診よりも組織診のほうが正確ですが、負担が大きいです。出血などもおこるでしょうから。それゆえに、検診などでは細胞診で代用しています。質問者のようなことも、多くはありませんが起こりうる現象です。
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- tokishi57
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回答No.2
細胞診は擦過ですから広い範囲の検査ですが一回の検査で確実に異常細胞が採取されるとも限りません。やはり複数回数が理想ですね。だから毎年検診する事はそれなりに意味が有ります。細胞診で異常が見つかればコルポで組織を取りますが組織はピンポイントで採取するので全体の検査は無理です。細胞診と組織診はそれぞれ長所、短所が有ります。ただ異型から癌に成るには数年かかりる事が有りますので経過観察が必要ですね。参考までに、採取された細胞診は細胞検査師によって異常が有れば細胞診専門医に送るシステムに成っています。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
そうですか、ご説明ありがとうございました。 <この場を借りて入力ミスを訂正させてください> 6行目 誤)細胞が正常でなくても 正)細胞が正常でも