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非番の右京が警察手帳を・・・

3月7日放送の相棒『殺人シネマ』において、冒頭、右京が元奥さんと映画鑑賞をしているシーンがありますね。これは右京が非番であることを意味するのでしょうか?もしそうだとすると、その後で警察手帳を出すシーンがあり引っ掛かります。最近の規則では非番のときでも手帳を携行するようになったのでしょうか?細かい設定にウルサイ番組なだけに、気になりました。

みんなの回答

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.4

えーと、作っているスタッフも悩んでます。 非番で手帳やあわよくば非番でなくとも私服の拳銃の所持等、ありえないことはたくさんあります。 が。 実際の警察はそういうことに注意はしてくれませんし苦情も言いません。 もっと言えば、ドラマで間違った事をしてもイメージを損なわない限り影響は無いが、下手に真実を描かれると実際の活動にも支障が出たりすると言う感覚からか、取材しても全うに教えてくれない事が多いですから。 また、最近でこそ様々な内幕物や解明本等で多少事実の一部を知っている人が増えましたが、まだまだ多くの一般視聴者は警察官が非番で手帳を持っていることができない事や、所謂刑事が拳銃を何時も持っているわけではないということは知りません。 その事を話の核として描くのならば兎も角、そうではない場合は下手なドキュメンタリーを見るよりは物語としてのドラマを見た方が良いでしょう。 また、飽く迄もドラマは物語なので、真実を間違いなく描く事よりは、視聴者を楽しませる事が目標なので、物語に必要と感じたら嘘をつきます。 ドラマですから。 まあ、そのドラマの中で無考えな矛盾は馬鹿なだけですが、物語としての必然であればまあ良いのではないかと思っています。 結果が良質な作品であれば、どんな嘘をついたって良いのがドラマだと思っています。 嘘を付いた上で下らない、悪質な作品ならばそれは単なる駄作です。 良作品は、ドラマ、物語の為になるならばリアルを追求しますが、物語をぶち壊すくらいならば嘘を付くと言うのが正しいドラマです。

  • yomyom2001
  • ベストアンサー率46% (763/1638)
回答No.3

ドラマだから、何でもアリということもありますけど、役柄の設定として、右京さんがジーンズや普段着で登場したシーンは、ほとんど無かったと記憶しています。 つまり、あの人は非番でも常にスーツにネクタイで、いついかなる時に何があっても対応できるような超神経質な人間、ということなのだと思います。 ですから、24時間刑事という心構えで、当然のように警察手帳を携帯しているのではないでしょうか?というか、そういう設定で・・・。 因みに彼は国家公務員1種試験合格のキャリアです。 番組の一番最初の頃は警部補でしたが、いつのまにか警部になって、そのまま異例の警部止まりです。(いろいろと事情があるんですけど、長くなるので・・・)

  • michisp
  • ベストアンサー率30% (178/584)
回答No.2

いくら細かい設定でも、ドラマはドラマです。 非番のときに警察手帳を持っているなんてあり得ません。非番に警察手帳を持ち出して、万が一紛失したら大問題ですよ。 あと、ほとんどの警察官は地方公務員です。 キャリア(国家試験に合格した人)意外はみんな地方公務員です。

noname#44748
noname#44748
回答No.1

考えられるのは、1、ドラマだから(都合上事件に遭遇して警察手帳を出すシーンはいるのかも) 2、警部補だから地方公務員の巡査長とは違う(今回のサザンカの咲く頃を見て単なる思いつき) 3、あのシーンが夜だったなら(覚えていない)勤務終了後の帰りに映画館でたまきと待ち合わせ映画を見た 4、特命係は特別(これが一番有力かも)。