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下取り車の「リサイクル預託金」返金方法に疑問が…
3月4日、ディーラーで交渉の末、新車を購入することに決めました。 見積書をもとに「自動車注文書」を作成してもらい、車両本体価格、税金、販売諸費用、下取り査定額等の説明を受けた末に、サインしました。当日は印鑑も何も持っていなかったので、後日、住民票と印鑑を用意して改めて来店くださいとのこと。 それで、今日(3/14)ディーラーに行ってきました。 すると、前回説明がなかった「リサイクル預託金相当額通知書」なるものを見せられ、現在乗っている私の車(下取りに出す)についての返金額(\8800)が示されています。 ディーラー:「前回説明しなかったが、作成した注文書にはこちら(リサイクル預託金)も含まれていたので、支払い総額は変わりません」 改めて新しく作成された「自動車注文書」を提示され、3/4に作成されたものと見比べてみると、車両本体値引き分から\8800が引かれていて、(値引き分を少なくされて)支払い総額の帳尻は合わせられています。その場では納得できず、聞いてみると、「前回示した本体値引きに返金額は含まれていた」、「それが今年から書類が2枚になっただけ」などと言われました。しぶしぶ返事をして、帰宅しましたが、前回見積もりを出してもらった際には、リサイクル預託金のことなど全然説明なかったので、やっぱりどうしても納得できません。「リサイクル預託金相当額通知書」には、「上記のリサイクル料金は注文書に記載の車両価格には含まれません」とあります。 ディーラーの言う、「車両本体値引き分に含んでいた」ということは有り得るのでしょうか?車両本体価格、下取り査定額とこの返金額とはまた別の話のような気がするのは私だけなのでしょうか??
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- kidakewakai
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- furo522
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お礼
詳細かつ丁寧な回答ありがとうございます。大変参考になりました。 さて、翌日早速抗議に行ってきました。直接店長を呼び出しての抗議です。 店長に、まず「リサイクル預託金相当額」について返金を受けていない旨を伝えると、「下取車の場合には改めて支払う形をとっていない。諸費用に含まれている」と言われました。回答者さんの仰るとおりです。(トヨタの子会社だからでしょか?)ただ、当初の見積もりの段階でその他の諸費用は明記されていたので、それらについては納得していました。が、リサイクル預託金についてだけ何も知らされていませんでした。 そして再来店の日に、いくつかの書類に押印させた後で「リサイクル預託金相当額通知書」と「車両本体値引き」を調整した、新しい契約書を突きつけられました。私が驚いて「納得できない」と渋っていると、「総支払額は同じ、用紙が2枚になっただけ」との言い訳で押し付けてきます。 私は当初、見積もりの内容に納得し、契約書(自動車注文書)にサインをしました。その際に、「車はクーリングオフができないので、よく納得・確認の上でサインを」といわれ、それなりの覚悟でサインしました。ところが、次に来店してみると、簡単に新しい契約書が用意され(日付はそのまま)、総支払額は同じなんだから文句ないだろうといわんばかりの態度。当初の契約書を額面通り受け取り、信じて疑わなかった私が馬鹿だったのか、と怒りをぶつけました。 店長は「申し訳ありません。その辺は営業個々人に任せている部分が大きいので…」と言い訳がましいことを。「これからはこのようなことがないように徹底させるので、どうか今回だけはご勘弁を」と侘びの一言で済ませようとします。それでは私の気が済まなかったので、3年間のメンテナンスパック(\55650)を解約してもらうことにしました。店長「どうかそれだけは…整備は責任を持ってやりますので」と言いましたが、私「今後また事後承諾のようなことがあっては困る。今回の事でおたくの事が信用できない。3年間も任せられない」と強引に押し通しました。 契約までは丁寧な応対、説明をしてくれた営業マンだったので、信頼して購入を決意した分、残念でなりません。 しかし、今回の件で勉強になりました。 回答、ありがとうございました。