デザイナー神田うのって・・・
先日、テレビでもファッション・デザイナーとしてのうのチャンがテレビでご活躍されていました。
さらさらっと描いた簡単なデッサン画でウエディングドレスを作らせ、できたものに対して「全部作り直し!!あーみんななんであたしのデザイン滅茶苦茶にしちゃうの!!」と罵倒しまくってました。縫製のおばさん達も徹夜で作り直しさせられてました。
ストッキングもバカ売れで、ファッション・リーダーの地位も確立されている彼女ですが、どうも私は「作ったキャラ、名前貸し」のような気がします。つまり本当はうのチャンがデザインしていなくても「神田うのプロデュース」と書いてあるだけで売れる、イメージ商品なのではないのでしょうか?
まあ当初はデザインに参加していたかもしれませんが、それとて「何枚か、さらさらとデッサン描いた」だけで、あとはできたものに対して「これはいいわね、これはダメ」と言ってるだけ。(有名プロゴルファー監修のゴルフ場や巨匠監督監修の映画みたいなもんですね。)
「全部作り直し!!」とか威張ってますが、「そんなら製作過程から参加しろよ!」って言いたいですし、あの程度のデッサン画で済むなら楽チンな商売に見えますよね。単に周りが「売れてるから仕方なくヨイショしてるだけ」ってことはないんでしょうか?それは偏見??
実際のところ彼女のウエディングドレスって桂由美さんら大御所達や専門家から見ると、どういった評価なんでしょうか?うのチャンファンの意見ではなく、冷静な専門家のご意見や業界裏をご存知の方、教えて下さい!
お礼
間違えました。どちらかが、神道なのかなと思いまして気になっていました。