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「それは偽善」正直、傷ついてます
前の職場でのことです。 急な転勤で定員からマイナス1人となってしまったので、仕事をみんなで手分けしてやろうということになり、担当替えがありました。 私は「みんなで」という言葉を「均等に仕事を配分する」と解釈していました。 そもそも、ここが甘かったのですが・・・ 現実は、私の所に給与管理と科内庶務という2人分の仕事が。 自分が休めば人様の給料に影響が(例えば、今月からもらえるはずの手当てが1ヶ月遅れるといったような)そして科内の業務に支障が出ます。 なので、「迷惑をかけちゃいかん」という気持ちだけで仕事をしていました。 それが当たり前だと思っていたので。 先日、10年来の親友とひょんなことからその話になりました。 「なんであんなに仕事をしていたのか」 と聞かれたので、その旨を話したのです。 すると「それは偽善」と返ってきました。 「しょうもない仕事のシステムだなーとは思っていたけど・・・」 8年勤めた職場で学んだこと、親友から見れば「しょうもないこと」なんだそうです。 前の職場で倒れるくらいきつい思いをしていたので、今の職場で自分が仕事を手伝っている人が夜中まで仕事をしていると知り、「自分にできることがあれば言ってください」と伝えました。 どうやら、そのことも偽善だと言いたいようなのです。 でしゃばり、かっこつけ、良く思われたい、その程度だと。 しかし、それはたとえ無意識であっても「偽善」なのでしょうか? 当たり前のことだと思っていたのに・・・。 が、自分だけで考えていては「違う」という答えしか出ません。 良く評価してくれなくていいから、悪くとるなよとしか思えないでいます。 そこには、なんの見栄も外聞もないので。 長くなってしまって申し訳ないのですが、みなさんの意見を聞かせてください。
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お礼
こんにちわ。 2度も来ていただいて、ありがとうございます。 mimosa2001さんの2つ目の意見が親友の心理に近いかもしれません。 親戚も友達もいない土地に一人で飛び出した親友は、メンタルダウンすることがけっこうありました。 昔はお金も時間もあったので、よく飛行機で会いに行ってました。 私としては、親友がダウンしているので、一緒に食事したりカラオケ行ったり、とことん話したりするために行くわけです。 親友に会うことが目的なんですね。 でも、親友は私が行くと言えば、あおそこに連れて行こうかここに連れて行こうかと考えるそうです。 おととしぐらいから、ようやく観光させることを考えなくなったようですが・・・。 「会うことが目的」という私の気持ちが、親友は理解できないと言っていました。 私と親友はカッコ良く言えば「動と静」言い方を変えれば、「あわてんぼうとまったり屋」なんです。(私は後者) バランスは取れていると思うのですが・・・。 親友も恋人とわかれたばかりなので、話し合うのは今は避けたほうがいいかも。 でも参考になります。 何度でも、意見を聞かせてください。