- ベストアンサー
耳コピーってどうやるの?。
ギネットの動画サイトでまだ発売されていない曲をギターで弾き語っている人がいます。 耳コピーで弾いているんですが、どうやったら耳コピーってできるんでしょうか?。 ただ一曲がほしいだけに分厚い楽譜を買わないといけないケースもあるので、耳コピーができればかなり楽になると思うんですが
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
良く曲を聞き込むのは重要ですね。 自分はベース取り、コード取りの順にやってますね。 リフなんかになると話は別ですが。 あと、耳コピをするときに重要なのが、その曲を提供しているアーティストの"クセ"を見つけることです。個人的には"俺コード"ってなずけてます。 例えば、自分が好きなアーティストにトライセラトップスがいます。彼らの"クセ"というのは、ルートEから始まる曲が多いというところです。だから彼らが新曲を出したとしたら、その曲はルートがEから始まる確立が高い。 ・・・みたいな感じでそのアーティストの"クセ"を覚えると耳コピが楽です。 耳コピをするときに使っている便利なソフトを紹介します。 WPAK32・・・波形ソフトです。低音、中音ブーストやボーカルカット、再生速度を変更できます。MP3には対応していないので、WAVへ変換が必要。 http://www.shakemid.com/lab/wpak/wpak.html 聞々ハヤえもん・・・ピッチシフト、再生速度変更ができる音楽プレイヤー http://www.edolfzoku.com/ SoundEngine・・・波形ソフト。フレーズを切り抜いたりして使います。 http://www.cycleof5th.com/download/ 耳コピに便利なページを紹介します。 http://www.yamaha-mf.or.jp/tmf/mimicopy/index.html
その他の回答 (6)
- 82w82
- ベストアンサー率28% (148/519)
すでにたくさんの方が回答されてるのでもういいよって言われそうですが・・・ 世の中にはいろんなジャンルの音楽がありますが、なかでも日本のJ-POPはわかりやすいコード進行の曲が多く、音楽理論的にも非常にセオリーに則ったというか、逆に言うとありふれたあたりまえの進行の曲が多いです。なのでJ-POPはコピーが非常に簡単です。 しばらく楽器をやってると、使われるコード進行に一定の法則があることが分かってくると思いますが、それを積み重ねることによって初めて聴く曲でもコード進行の予測が付くようになります。本当はちゃんと音楽理論を学ぶのがいいかとは思いますが、そこまでしなくてもたくさん曲のコピーや楽器の練習をやってると自然に分かってきます。 コード進行だけでなく、ソロのフレーズやリフやオブリガートなどどういうふうに弾いてるかも経験と練習を重ねることでボキャブラリーを増やし、楽譜が無くても勘でだいたい分かるようになります。
- plas2
- ベストアンサー率47% (10/21)
こんにちわ! 耳コピーにも色々あります。 メロディーだけを歌えるようになるのも耳コピーの一つです。 また歌詞でなんて言ってるいるのかわかるようになるのも耳コピーです。 (あまり言わないけど歌詞の耳コピーと言ったりします) それに元の曲と同じ和音でメロディーに伴奏を付けられるのも耳コピーです。 または、その元の曲の全てのパートを丸ごと再現することも 耳コピーです(普通はこれが耳コピーと言われます) 質問の内容からsyabumatuさんは、弾き語りの耳コピーをしたいということでしょうか? それは始めに紹介した中では元の曲と同じ和音でメロディーに伴奏を付ける耳コピーになります。 まだ楽譜の出ていない曲を弾き語りするには 和音(コード)がわかるようになる必要があります。 これが出来るようになるには、色々な曲のコード進行を弾いて その響きを覚えてしまうくらいまでになることが大切だと思います。 後は、コード理論の本を読むと どうしてそういうコード進行になるのかな?ってことがわかるようになります。 そして、ちょっとした響きの感じから 次はどのコードがくるのか予想が付けられるようになります。 まずは、たくさんの曲のコード進行を弾いてある程度覚えてしまうのが大切で それに加えてコード理論の本も読むようにすれば さらに耳コピーが早くできるようになります。 試しに流行の歌のコードがたくさん載っている本(本屋さんに500円くらいで売っています)を買ってみて いろんな曲を弾いてみてください。 こういう響きの時はこんなコードがくるな??というのが わかるようになって来ます。 それが知らず知らずのうちに耳コピーの練習になっているはずです。 1週間や一ヶ月ですぐ思い通りに出来るものではないので 気長にやるのがとても大切です。 頑張ってくださいね!
耳コピについてですが、基本的にはよくコピーする音源を聞きこみ、聴こえたままの音が出るようにすれば良いといえます。至極当然のことですが、そのことを踏まえていろいろと気をつけてみると良いと思いますよ。 耳コピをする際には、とにもかくにもまずは音源をよく聞き込むことが大切です。コピーなのですから、まずはその大元になる音源を熟知することは欠かせません。 曲の展開や繰り返しだけでなく、各楽器の絡み合いや速いパッセージならその一つ一つの音、コードであれば重なり合う音の絡みなどにもよくよく注意して、それらをはっきりと聞き分けるように意識しながら聴くのが良いでしょう。特に音の重ね合わせや速いパッセージ(短い音の群)に関しては顕著ですが、意識して一つ一つの音を聞き分けられない状況では、それを再現することも叶いません。意識していない音は出せない音と思って、再現したい音をよく意識して聞き分けるよう努めるのが良いでしょう。このときは、楽器ではなく口でそのフレージングを再現できるかどうかが、どれだけ音を聞き分けられているかの指標になると思います。 はじめの内は、元の音源をオーディオなしでも曲全体を思い浮かべられるくらいにまで何度も綿密に繰り返し聞き、すっかり覚えるようにしてみてください。慣れていけば、こうした聞き込みに費やす時間も短くなると思います。 次に、覚えたフレーズを楽器から出すように努めてみるのが良いでしょう。やはり、はじめの内は時間をかけてじっくりと取り組むつもりでいることをお勧めします。慣れれば素早くできるようになっていくでしょうが、はじめから手早くできるものではないとも思います。一つ一つ地道に音を探すつもりで向かうのが良いでしょう。 なお、コードなどについては、ギターの場合片手で押えられる範囲内の音を拾い集める必要があることから、ある程度音域にも限りができるので、そうした片手でカバーできる範囲を参考にするのも手です。 具体的に、耳コピができるようになるための訓練法としていくつかアドバイスしておきます。 耳コピの訓練については、最も実際的に感覚を研ぎ澄ます手として、スコアとその音源を用意して練習する方法があります。スコアを使っては耳コピにならないと思われるかも知れませんが、耳コピのための感覚を研ぎ澄ます訓練ですので、試してみてください。まず、スコアを読んで一通りそれをなぞれるようにしてください。そうしたら、そこでマスターしたと安心せず、音源とつき合わせてスコアを読んで弾いた自分の演奏と比較してみてください。そこで違和感があるようであれば、その違和感のある部分を音源に似るように、演奏内容を修正していきます。それを繰り返して、音源の演奏をできるだけ再現するように努めてみてください。こうすることで、音源を聴き、それを楽器で真似るという耳コピで必要とされる作業を繰り返すことになります。スコアを使ってはいますが、耳コピを練習する上で良いトレーニングになるでしょう。手始めに、これまでに練習したことのある曲で試してみることをお勧めします。 耳コピをする上では、楽器をある程度自由に扱いこなせるようになっている必要はあると思います。ですので、楽器の習熟に努めるのも耳コピには寄与するでしょう。普段から楽器の練習、特に基礎的なトレーニングに努めることもお勧めします。 また、運指練習なども含めて、普段のトレーニングの機会でも、楽器から出ている音によく耳を傾けることは重要です。楽器を演奏する上では、また耳コピをする上でも、どのポジションでどの音が出るということが感覚として身についていることは、大きなアドバンテージになります。ですので、基礎的なトレーニングの機会にも、ただ指の動きを洗練することばかりに気を取られないで、普段からギターのチューニングは正確に合わせ、またどんな練習の時にも音程に対して敏感になるよう、よく音を聴くことに注意して取り組むのが良いでしょう。 なお、音楽理論に関する知識については、あるメロディーに対してコードアレンジを施す時などには直接的に参考になる情報源になりますが、耳コピに関しては非常に迂遠なアプローチになると思います。そもそも、音楽理論では基本的な曲構造の共通点を知ることはできたとしても、すべての音楽がそのセオリーに少々の逸脱もなく則しているという担保はまったくなく、耳コピをする上で音楽理論にこだわることはあまり適切ではないケースもありえます。耳コピをする上では、音源から聴こえる音が最も重視するべき情報と意識するのが良いでしょう。 参考となる情報を集める意味で音楽理論の把握に努めることが、耳コピをするための直接的な解決策になるわけではありません。知識を蓄える以外に、感覚的な面を研ぎ澄ます必要はどうしても残るでしょう。音楽理論の把握に努めることは、音楽をやる上では得るものも多く、良いことだと思います。ただし、音楽理論の勉強と、耳コピの訓練は別のものとして切り分けておくことをお勧めします。 参考になれば。長々と失礼しました。
- amethyst1976
- ベストアンサー率26% (138/517)
- tom0120
- ベストアンサー率26% (367/1390)
再現性の度合いにもよりますが・・・。 シンプルに、「メロ」と「コード」がわかれば、曲になるので、その程度の場合の説明だと。 ※・「メロ」を、楽器などで、音を確認しながら、採譜します。 「メロ」がわかれば、基本的には、ほぼ、自動的に「コード」もはじきされます。 例えば、「C調(ハ長調)」の場合。 (オリジナル・キーだとむずかしい場合、C調(ハ長調)に、移調するとよい) ・この場合、ダイアトニック・コードは、7つ。 C.Dm.Em.F.G.Am.Bmb5 たった、この7つを、適当に、当てはめてください。どれか、あいます。 これは、耳で、確認するしかありません。 また、実際の曲は、アレンジされているので、必要に応じ、アレンジすればいいでしょう。 「音楽理論」も、参考になります。 「コード進行」。「コードの連結」の原則があるので、参考になります。 それから、当然、100%の再現は、無理なので、アレンジでカバー。 その際も、音楽理論は、参考になりますよ。 なので、上記の順番に、どの程度の再現性が必要なのかにもよりますが、 参考にしてください。 基本的には、※ で、十分でしょう。(^^ゞ
- Cupper
- ベストアンサー率32% (2123/6444)
まずは音楽理論を学びましょう。 和音やそのつながり(コード進行)を学術的に理解していると大まかな音のつながりを "予測" できるようになります。 その予測した中から実際の曲に照らし合わせて適切な和音を繋いでいくと違和感のない耳コピーができます。 耳コピーは完全なものではありませんので、この "違和感のない" が重要になります。 あとは細かい音を修正することで耳コピーの完成です。 ※当然ながら和音を聞き分けるだけの音感も必要です 音楽理論については専門書がいくつか出版されていますので、それらを購入して勉強してはいかがでしょう。 基礎を覚えるだけでも音作りが変わりますよ。