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プラス思考の人に質問です~つらいことがあっても楽しいんでしょうか?

私も以前、アルバイト先で、「休憩中に白バイにつかまって、交通違反の減点くらっちゃったよ。ナハハ・・・プラス思考!プラス思考!」と言いながら、笑っていた人がいました。 彼はすごい友人も多く、人間的にもすごく部活のキャプテンだったり、かわいい彼女がいてたり、バイト先でもリーダーで、有名企業に就職していきました。 私は白バイにつかまったら、罰金を貢ぎにいくまで暗い顔してます。 普通は「これでバイト代がパァになったな」とか「あの白バイゆるさんぞ」って思うはずです。 質問 プラス思考。楽観的思考の人にお聞きしたいんですが。 「つらい状況下でもなんで楽しく過ごせてるんでしょうか?」 例えば、 お金がなくて貧乏で、友人も恋人もいなくて、親とも仲が悪く、この先どうなるかわからない精神不安定な状態、毎日しんどい状態でも「毎日楽しいんですか?」・・・(一応現在の私) 現状を嘆いたりはしないんですか?でも逆に考えると、プラス思考ってことは反省することがなにもなく、前進できないってことだと思います。 すいませんプラス思考の人をコケにした質問ではないですし、むしろ私はプラス思考になりたいと思ってますから。

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  • koiuta
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回答No.7

こんにちは。 私は、嫌な事つらい事があってもプラス思考に考えようとしています。 マイナス思考になってしまうと、自分がどんどん深みにハマッていって、抜け出せなくなるような気がするからです。 悩みのない人間はいないと思っています。 誰しも、大なり小なり何かしら悩みを持っている筈。 それをどういう風に解決していくかという考えの捉え方かなと・・・。 >プラス思考ってことは反省することがなにもなく、前進できないってことだと思います。 これじゃ、ただの「バカ」です。 私の考えとしては、プラス思考というのは悩んでつらい状況でも それを経験の一部としてとらえ、前向きに考えようとする事だと思います。 「失敗してしまった・・・、次は頑張ろう!」という事。 「失敗してしまった・・・、どうしよう・・・もうダメだ・・・」では次に繋がりませんからね。 アルバイト先の人も、 「済んでしまった事をいつまでもクヨクヨしたって仕方ない」 って考えたのかもしれませんよ? 毎日楽しいんですか?との事ですが、 「毎日楽しい」という受身な考え方ではなくて、 「毎日を楽しむ」という考え方です。 つらい日常の中でも「楽しい事」ありますよ。 長文な上、解り辛かったらすみません。

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  • Parismadam
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回答No.13

プラス思考の人とはプラスに物事を考えようと努力している人のことです。どうしようもない現実を目の前にして、腹を立てても仕方がない、悲しみにくれてもどうにもならないということを知っている、タフな人です。 あなたの白バイ罰金に対する反応はごく普通の反応ですよ。つらい状況下にあれば、誰だって悲しく落ち込むし、暗くもなります。そうならない方がおかしいですし、本心を隠して明るく振舞う方が精神の健康上危険です。自分で楽天的と豪語している人の方が精神がもろかったりします。 でも、どんなつらい状況下でも楽天的に、プラスに考える人はその状況を脱しようと努力しているわけですから勇気があります。どっぷり落ち込むことも必要ですが、いつまでもじめじめ落ち込んでいては、心身の健康に害をきたします。気分転換が必要になる時、誰でもプラス思考になっているはずです。もちろんあなたも。最悪の生活環境、人生環境の中でもふらっと外に出て気を紛らす、それだけでも十分プラス思考ですよ。 プラス思考も使いようです。人を傷つけて「プラス思考に考えないとね」なんて言ってるようでは、自分勝手な言い訳にしか聞こえません。真のプラス思考の人は自己に謙虚で相手を思いやり、他人を幸せにすることで自らも幸せにしているような、生きることに積極的な精神的に大人のことを言うのだと思います。 あなたも日々の生活の中で少しづつ人から「有難う」と言われることをしてみては如何ですか?そのひとつひとつの行為があなたのオーラをプラスに変えてくれるはずです。

  • DEFS-7
  • ベストアンサー率33% (44/133)
回答No.12

自分は多分、プラス思考で、友達関係も仕事も順調ですが、うつ病にはなりましたよ。「今の状況最悪だけど、これも試練だよね、あはは~!」ってやってたら、許容量越えてました。 降りかかる試練の量が、思考回路だけで変わるわけがありません。プラス思考は、強がりプラス自己暗示です。プラス思考は楽だなんて幻想だと、超マイナスまで行ってみて、つくづく思いました。 「もういやだ~!」って正直にジタバタしてる人を見ると、格好つけてる自分は底が浅いと思うんですが、私だけでしょうか。 >「つらい状況下でもなんで楽しく過ごせてるんでしょうか?」 他人と自分を比較しなければ、人生のストレスは激減します。

回答No.11

プラス思考、マイナス思考って、そもそもは生まれ持っての性格だと思います。プラス思考に生まれついた人はスタート地点からそういう考え方で始まってるから、どんどん運がよくなっていく。質問者さんみたいに自分のことを内省するような年頃になってきて初めて、プラス思考で生きてきたこととマイナス思考で生きてきたこととの歴然とした差を思い知らされることになり、マイナス思考の人の中には生きる気力もなくなる、という人もいると思います。 マイナス思考の人というのはそういうわけで「自分はスロースターターなんだ」ということを割り切るしかないと思うんです。「自分はマイナス思考で損してる」と気付いた時点から人生が始まった、と決める。そこから、どう生きていくか、です。 私もマイナス思考だったし、今もそういうマイナスな考え方と常に綱引きをしていて、相手陣地に引きずり込まれそうになるのを必死で踏ん張って、かろうじてプラス陣地に留まっているような毎日です。 正直言って、生まれつきプラスの人に比べれば損だと感じてしまいます(これも主観であって、ものは考えようなんでしょうけど)。でもマイナスで生き続ければもっともっと損をする。生まれつきプラスの人に比べて倍の努力をしなければならないとしても、よいものを得たときの喜びは紛れもなく自分自身のものです。私に限ってかもしれませんが、その喜びを得るためだけにプラス思考するように心がけているようなものです。 自分はマイナス思考で損してる……そんな風に気付けたことに感謝してます。質問者さんもそのことに気付けてホントによかったですね。これから毎日少しずつでもプラスにモノを考えよう、とするじゃないですか。少しずつでも、全然そうしないよりはよっぽどいい影響あるんですよ。きっと実感します。 みんなが一律貧乏な時代なら、上昇志向で頑張れるんでしょうね。現代は「自分だけが」って思わざるを得ない(ような状況がある)からしんどい。でも、欲しいもの全部たやすく手に入れてる人っていうのも、案外そうたくさんはいませんよ。私も人から見れば欲しいもの手に入れて満足そうに見られてる時もあるかもしれない。でも私自身はいつもいつも何かに飢えています。 自分なりのかなえやすい目標みたいなものを持って、ひとつずつかなえていく、みたいなこともいいんじゃないでしょうか。プラス思考になる訓練としても、自分を豊かにするためにも。

noname#25308
noname#25308
回答No.10

eideideakoさんのお気持ち察します。ある人はどんなことがあっても前向きに生き、ある人は少しのトラブルで気が滅入ってしまう。そういうのって程度の差こそあれ、誰しもが感じることで、全然問題はないのかもしれません。 で、なぜプラスに生きられる人はそういうふうに生きられるのか。基本的にプラス思考で生きてられる方は自分に自信を持っておられます。自分に満足し、自分に充実し、そして自分に過度の期待をすることなくそのままの自分で要領良く生きます。だから、いつも自信に満ちあふれ、仕事でも力を発揮し、人間関係も充実。そういう人には異性も寄ってきます。 つまり、自信があるために人生が充実してるんです。そのせいで、白バイにつかまったことくらいなんでも無いと楽天的に考えられるんです。つまり、細かいことを気にする必要がなくなるんです。 他方で、自分に自信が無くいつもオドオドし、何をやっても駄目な状態の人(私のことですが)は生きてるだけでしんどいんです。呼吸するだけでしんどい。他人と話すだけでも神経を消耗してしまう。そんな厳しい精神状態で生きているときに不幸が来たらとんでもないことになります。 私のようにただでさえ辛い状況にある上に、さらに白バイなんかにつかまったらもうどうにもならないくらい辛いんです。白バイにつかまることが辛いんじゃないんです。もとから辛いんです。その上にさらに不幸がのしかかるからたまったもんじゃない。そういう心理的なメカニズムが働いて、キレるし、泣くし、どなるんです。 だから、プラス思考になるには人生に充実し、自信を持って生きることです。 まだ、若い方ですよね。今からでも人生充実できますよ。あせらずゆっくりやりましょう!

  • satesate9
  • ベストアンサー率27% (139/507)
回答No.9

私が暗い内面的な生活を変える事にしたのは高校生の時だったでしょうか。両親の離婚や同居の祖母の認知症の発症、受験、金遣いの荒い父あてのサラ金からの督促etc、不幸ネタはいっぱいありました。当時長女の姉が別居していたので、弟と母を支えるのは自分だと思いました。嘆いていても何も変わりません。で、やったのは「何でも笑いとばそう」ということです。できるだけ些細な事で声を出して笑うことにしたんです。例えば祖母があらぬ所で排便をしてしまった最初の時、くさい中で食事をする羽目になりましたが「動物園でお弁当食べてると思えば!」と言ったらとても母に受けました。こういうことは母にとっても大きな支えになったと思います。この辛い時期を何とかみんなで楽しく乗り越える事ができました。 貧乏暮らしでケチが身につき(ポジティブに言えば環境にやさしい生活)お金もたまるようになったし、人の気持ちを考えて暮らせるようになったし、今の子育てや仕事でもこういった経験が生きています。 生きていれば必ずいいことがあります。しんどい毎日でもそれは見つけることができます。ささやかな「良いこと」を認識できるかどうかは自分の中の問題です。環境を変えることはできませんが、自分を変えることは思ったより簡単にできます。自分が変われば世界が変わります。そして毎日が最初の1日です。まずは声を出して笑ってみましょう。

noname#97816
noname#97816
回答No.8

辛い状況は誰だって辛いと思います。でも、そこから学ぼうとする姿勢のある人がプラス思考だと思います。 私の職場でマイナス思考だなと思う人がいて、その人は通勤中に自転車で車と接触事故にあったんです。怪我はたいした事なかったのに、一年以上たっても、相手の人の態度が悪いとか裁判を起こすとか言っています。 自転車に乗ってる人がみんな事故を起こすわけでもなく、自分が慌てていたからとか、自分にも悪いところがあるんです。小さな難で、何か気づかせてもたったと考えるのがプラス思考です。 それと同じで人生でも貧乏とか恋人や友達がいないって、すべての人がそういう訳でもないんです。自分になにか欠けているところがある、友達ができないなら、できなくても楽しく過ごせる心の持ち方を追求するとか、現状を嘆くのではなく、少しでも状況を良くするために心の持ち方を変えようという考え方がプラス思考です。 そう思うとプラス思考は自己を見つめる「反省」と密接に関係があって、マイナス思考は反省からは遠く「何かいいことないかなあ」とかいつも思っていて、限りなく他力本願なのではないでしょうか。

  • norosi
  • ベストアンサー率26% (430/1614)
回答No.6

大体皆様が書いていらっしゃいますが・・・・ 一言で言えば「足るを知る」という事でしょうか。 私は60に手の届く男性です。 貧乏と書いていらっしゃいますが、本当の貧乏とは戦争直後の何もない時代のことですよ。 明日のご飯どころか、今夜食べるものがないのです。 島田洋七の「佐賀のがばいばあちゃん」を読んでご覧なさい。 http://www.gabai-youchan.com/ 私はこれほどの事はなかったのですが、それでもお腹を空かせている事はよくありました。 それに比べれば、「白バイにつかまる」? 免許があって、車(バイク?)があって乗り回せるなんて贅沢そのものですよ。 おまけにここに書いているという事は、パソコンも持っていてインターネットにも繋がっていて、当然電気の来ているのであって・・・・ 当然入院などしていないのだから、生命にかかわるような病気もなく・・・・ 要するに人をうらやましがっていても、何ら得るものはないのですよ。 まだまだ、自分より不幸な人は一杯いるんだ贅沢を言ってはいけない、と思えば日常生活でもそんなに落ち込む事はないと思いますけど。

noname#26000
noname#26000
回答No.5

私の知り合いにも一人とんでもないポジティブ人間がいます。 プラス思考であることと反省をしないことは全く違います。 上手くいかないこと自分にダメな部分があっても「とにかくやるしかない、そのためにはここを改善しよう」と 前進し続けることができるのが彼らです。 私が思うに前向きな人達はハートが強いのではないかと。 辛いことや嫌なことがあっても私のように胸が締め付けられたり 頭が重くなったりしないのかもしれません。 彼らも辛かったり苦しかったりするとは思うのですが、悲観に思わず 前に進むことができるので私たちには”楽しそう”に見えるのでしょう。 余談ですが、プラス思考の人は自分から「プラス思考」とは言わない気がします。 質問者様の例で言いますと「最悪だよ~」といいつつ、しばらくしたら そのことをすっかり忘れてしまっているような人ではないかと。 あくまで文面を読んだだけでの意見ですので、気分を害されましたら 申し訳ないです。

  • reki4649
  • ベストアンサー率21% (116/539)
回答No.4

長く生きてきた経験からプラス思考であるように務めています。 だってぐずぐず悩んでいる方がつらいでしょ? 一生悩み続けますか? 彼女が居てお金持ちなら幸せなのかなぁ。 彼女が浮気をするかも喧嘩するかも詐欺師にだまされるかも強盗に狙われるかも ほら、心配したらきりが無いですね。 事実、昔の王様でも英雄でも自伝や文献を見る限りつまらない事で悩んだり心配していました。 人間の幸せは環境ではなく心のありよう、持ち方です。 マイナス思考でいるかぎり本人の満足も幸福もありえません。 (マイナス思考をばねに輝かしい業績や作品を残した人たちは居ますが) それと反省しないのとプラス思考は違います。 失敗を忘れて同じ事を繰り返すのはプラス思考とは言いません。

  • dan7
  • ベストアンサー率29% (121/417)
回答No.3

40代の男性です。 難しいご質問ですね。 自分だけを起点に考えるとあなたの仰る事は当たっている事が多いと思いますが、それではアドバイスにならないので、少し考えて見ました。 まず、あなたに限らず、プラス思考、マイナス思考というのは、感じる方の主観から他人を判断したプラスでありマイナスです。 ですから、あなたから見たプラス思考の方は、ご自信がプラス思考であると自覚されているとは限りません。 ご自身を含め、その思考にプラスとかマイナスというレッテルを貼ってもの、それはそう感じる人の主観でしかないと言う事です。 つまり、もっとマイナス思考の方から見れば、あなたもプラス思考の人間と映っているかもしれないのです。 まず、この点を抑える必要です。 この前提でかんがえると、あなたが、あなたの考えるプラス思考に転じるヒントが見えてきます。 つまり、「プラス思考」というのは、自分のとって障害になる事が起きたときに、瞬時に、対処を考え、さっさと対応を済ませてしまえる方だと思います。 その逆は、対応を考えながらも、ときには、対応を考えなくてはならないのにそれを疎かにしてまで、なぜ、こんな事になったんだろう? とか、なぜ自分だけが捕まるんだろう? と言うように、ご自信の運だとか要領という事に結び付けてしまい、サクサクと対応を取るのが苦手な方なんだと思います。 つまり、プラス思考の方は、状況対応能力が優れた人、起きてしまったことを現象と割り切って、こんな事にぺーすを乱されたら、ほかの事にまで影響すると、被害を最小限に抑えようとする術を知っている人だと思います。 交通違反で捕まろうが、鳩が服に糞をしようが、生きていく上では起こる事です。 特に交通違反などは、皆がやっていると言っても違反は違反です。 警官を逆恨みするなら、運転をしない事です。 このように、生きていく上で起こるアクシデントを、まあ、大事に至らず良かった、この部分は今後気をつけなくてはいけないな、と密かに引き出しにしまって次に行動の移れる人。 これが、あなたのいうプラス思考の人だと思います。  こう考えると、あなたも案外プラス思考で考えているのではありませんか? さらに、何かあっても、もっと「プラス思考」で対応していけるように、なるのではないでしょうか。