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10万円の税込み
マスコミ関係の仕事をしています。 いつもは、エージェントがギャラ、経費請求をしてくれるのですが、 たまに自分で受けた仕事は、自分で請求書を書かないといけません。 数字に弱くて、、、。 10万円の経費がクライアントに認められて、 こっちが何気に、じゃあ10万の経費、税込みで請求していいですか? と聞いて(税抜き10万なら、請求が10万5千円になって、なんだか 悪い気がしたんで)、はいそれで結構です、となったのですが、 10万の税込みって存在するのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 消費税は一般的に、四捨五入か、切捨てにします。 No.3さんが切捨てで計算してくれましたが、 四捨五入しても同じ金額になりますよね。 特に今回、「税込10万円」という口頭での契約が結ばれました。 この10万円という金額を変更しないで内訳を作りますので、 先に回答した様に表示しておけば良いと、回答申し上げました。 消費税を、切捨てにするか四捨五入にするかが論点になることはないと思いますが、 税込金額で契約する時は、必要に応じて、計算結果を切り上げないと 数字が合わない場合も有ります。 契約金額を基にした内訳なので、通常はそれで通ります。
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- sesekatsu
- ベストアンサー率36% (21/58)
正確には、税込価額の合計額に105分の5を掛けて算出した金額が、消費税額になります。 1円以下の端数は切り捨てなので、4,761円が正しいですね。 経理に詳しいお友達を作ると良いでしょう。
お礼
ん~、さっきまで分かったような気になってたのに、 また分からなくなりました。 4762円じゃなくて、4761円でいいのですね。 まあ今回は、請求書に税込み金額だけ書くんで、 この1円違いは関係ないと言えばないのです。 ありがとうございました。
- sesekatsu
- ベストアンサー率36% (21/58)
#1さん、#2さんの通りです。 計算は、10万円で消費税込みだから、消費税抜きの金額を100%とすると、10万円は105%になります。 だから、10万円を1.05で割ると、95,238.095238円になります。小数点以下を切り捨てて、95,238円が税抜き金額になります。 消費税分は、10万円から95,238円を引いた4,762円になります。 他の金額でも、こうやって計算できますよ。 でも、消費税は、いざ払う段になると大金ですから、なるべく税込みではなく税抜きでクライアントさんにお願いした方が良いですよ~
補足
sesekatsu さん、計算方法教えていただいて ありがとうございます。 もう一つ今後のために確認しときたいんですが、 1.05で割ったときは、必ず小数点切り捨てですか、 四捨五入じゃなくて。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
いや、まあ存在するのはしますよ。 要は95,238円ってだけですから。 ポイントは「10万円の経費がクライアントに認められて」です。 この時に税込みか税抜きかはっきり言わなかったのであれば、 どちらでも認められる事になります。(本来は消費税を預かる場合には見積もりや請求書などに明記しなければいけません) もちろん慣例としてどちらか、という事はあるでしょうが、 あなたから込み込みで10万って被せてしまったのですから今更税抜きだったと言うのはちょっと恥ずかしいですね。 消費税なんてのはかかって当たり前なものですから、変に遠慮する必要はありません。 (仕事上そうせざるを得ないのなら別です) ただし確定申告の際には注意して計算しましょうね。
- binba
- ベストアンサー率47% (513/1090)
請求額は、100,000円(税込) 内訳は、経費 95,238円 消費税 4,762円 で良いでしょう。
補足
どうやって計算するんですか? 9万5238円 に0.05% かけると、 4761.9になるんですが、 小数点は四捨五入なんでしょうか?
お礼
そうなんです。 今回は10万税込みというのが存在する、 ということさえ わかれば、ぜんぜんオッケ~な話なのです。 堂々と書いて、請求書送れます。 安心しました。 ありがとうございました。