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VAIO PCV-RX51のハードディスク増設について
現在、VAIO PCV-RX51のディスクトップを持ってます。ワールドカップサッカーをギガポケットを使用して録画しようと思ってます。そこで内臓ハードディスクを増設しようと思ってますが何ギガまでのせることができるかわかりません。もし知っている方いましたら教えてください。OSはMeです。よろしくお願いします。
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再回答です。 1についてはそうですよ。 2については、お察しの通りATA133カード(PCIボード)を経由すれば可能になります。 3は、ATA133カードやBigDrive準拠のATAカードを実装すればRX51でも利用できるようになるでしょう。今のままでは137,4GB以下までしか認識できませんが、BigDrive対応のATAカードを経由すれば使えるようになります。 何故、137GBオーバーのHDDがATAカードの追加で読めるようになるかというと、元々ハードディスクを認識するのは、BIOSなのです。BIOSで規定されたハードディスクの容量割り当てまで読めるようになっています。ATAカードには、ATA-BIOSというパソコン起動時にATAカードに実装されたハードディスクを認識するためのBIOSが実装されています。このBIOSのおかげで既存のRXに搭載されている制限のあるBIOSを使わずに起動できるようになります。 ただし、ソニー製品は機器同士の相性問題が多少多いのでその辺りでの不具合は保証できませんけどね。(この辺りは、まあ運次第ですかね) ハードウェアの相性問題がなければ、ATAカードを追加することで、160GBでも400GBでも1TBでも144PBまでなら実装可能になります。 ちなみに、137,4GBの壁の所以は28ビットLBAアクセスによるアドレス割り当ての限界から生じます。 BigDriveでは、このアドレス割り当てを28ビットから48ビットに拡張しており、144PBまで認識できるようになっています。 念のためにPBはペタ(Peta)バイトの略です。テラ(Tera)バイトの1000倍(1024倍)に相当。同じくテラはギガ(Giga)の1000倍(1024倍)です。
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これは、昨年のモデルですね。 この世代のバイオなら137,4GBまでなら実装できます。また、ATA133カードを実装すれば144PBまでの実装が可能になります。 昨年や1昨年のPCはほぼすべてが、ワンドライブ当たり137,4GBまでが実装可能です。それ以上実装できるのは、ATA133などのBigDrive対応のATAカードが必要です。まあ、それ以上の容量が必要ならカードを買えば良いだけです。 (SCSIや、IEEE1394、USB2,0接続では一応関係ありません)
お礼
迅速な回答ありがとうございます。回答の件で質問があります。 (1)120GBはそのままつければOKということですか? (2)160GBはATA133カード経由でつければOKということですか? (3)(2)の場合137GBまでしか認識しないのでしょうか?
お礼
くわしい説明ありがとうございました。なんとか31日のW杯にまにあうよう160GBを実装できるようがんばります。(相性問題がなければですが)。