今頃になってから失礼します、
慢性疾患=分りやすく極端に言えば、現在治療中、投薬中もしくは病気の中休み中(?)ですね。
すなわち、保険加入以前から、あきらかに病気に掛かっていたことになります。ですから、保険適用外ですね。
「保険は常識のもの」と、いわれます。
考えてみれば、病気に掛かってから保険に入れるのであれば、誰も健康な時に加入しませんし、保険会社は商売になりません。「何があるか分らない、その備えとして考えるのが保険」です。
あきらかに別な病気で、慢性疾患に配慮する治療が必要な場合は、基本的には大丈夫です。
但し、その病気と慢性疾患の因果関係がハッキリする場合は、減額されたりする場合があります。
例:糖尿病患者が、旅行中、急に視力が落ちて治療したところ、糖尿病による眼の障害と診察された、などの場合など・・・。
ケースバイケースですが、結局、常識の範囲での判断です。
お礼
ありがとうございました。