- 締切済み
私の保険、かけすぎ? 見直したいのでアドバイスください!
保険料の見直しを考えています。アドバイスをお願いします。 主人33才 会社員 私30才 主婦 子供 1歳 現在私が加入しているのは3社です。3社で合計月9963円の保険料です。内容は、 A社 がん・がん以外での死亡500万、災害死亡1000万 高度障害→500万、不慮の事故で身体障害を負った時→50~500万 要介護4または5に認定→500万、余命6ヶ月診断→500万 B社 生活習慣病・疾病・災害での入院給付 1日1万、手術給付10万 C社 がん診断確定→100万、がん入院→1日1万、がん手術→1回20万、 通院→1日5000円、がん高度先進医療→6~140万(技術に応じて) がんのため死亡→10万 というものです。C社のがんは上皮内新生物も含みます。最近読んだ雑誌の中でFPの方が、“専業主婦に1万はかけすぎ、見直すべき”とおっしゃっていました。家族3人では月に42000円ほどの保険料です。子供も子供保険をかけています。家計の見直しをしたいので知識のある方、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
お礼文にFPに相談されて決められたと書いてありましたので、だったらそのままでよろしいのではないでしょうか? 前の回答にも書きましたが、苦しくないのであれば、別にいいと思います。 しかし、保険は契約したらそのまま保険料を支払いつづけることですごしてしまうのではなく、何かの節目(子供が増える、家を買う)もしくは、定期的(2年毎くらい)に見直して適正であるか確認する必要があると思います。 専業主婦に、こんなに保障は必要ないのではないか?と悩んでおられるということですが、別に専業主婦うんぬんは関係ないと思います。 私は働いておりますが、私の収入は一切生活費に回っていません。(全て旅行、娯楽費用) ですので、私が病気になっても生活にほとんど影響は出ません。 質問者様と同じく、子供がおりますので、子供の世話について出費が考えられますので、その点を考慮して保険は1日1万円のものに入っています。 子供がらみについては、専業主婦の方も同じです。専業主婦は稼いでないから。という考え方はナンセンスです。NO.4さんの意見に私は同意します。 そして、あなたが一生専業主婦で生活するつもりなのか、どうかにもかかってくると思います。 数年後には働きに出るつもりであるのならば、今の数年間の『専業主婦だから』にとらわれなくてもいいと思います。働きに出ることが数年後になるとして、その時には今より年をとるわけですから、保険料も上がるわけですし、何か病気をしてしまうかもしれないのですから、病気をしてしまって入れなくなるリスクを考えれば、このまま行くのもありだと思います。 (私の母は、32歳で子宮全摘の手術経験者ですので、保険は必要と思っています)
- xs200
- ベストアンサー率47% (559/1173)
#3です。 変額保険ということばがでてきたので。 変額保険は貯蓄性が高いと思われている人がいらっしゃいますが、間違いです。変額保険には契約管理、運用管理、契約維持などの見えないコストがかかっています。さらに保険会社の取り分まであります。投資に失敗しても取られる費用です。それなら共済などの掛け捨て保険とコストがはっきりしているTOPIXなどのインデックスの投資信託を購入した方が有利です。これでやっていることは同じになり、コストは低く抑えられます。それに投資信託は数多くあり好きなものが選べますが、変額保険では限られた選択肢しかありません。 変額保険に限らず貯蓄性の高いと謳っている保険は見えないコストの固まりで全く損です。貯蓄と保険は分けて考えなければいけません。安心だからというだけで不要な保険に入るのはよくありません。60歳以上まで健康に生きる確率は非常に高いのですから貯蓄した方がいいのです。 私は自動車保険以外には入っていません。401kで毎月68,000円の積立てをしており毎年二桁成長をしています。自分で運用をするのが苦手であれば上に書いたようにインデックス投資をすればいいです。 FPは金融機関にくっついて仕事をしている人が多いのであまり信用できません。 > 主婦だからこそ保険は大切 そうは思いません。稼ぐ人がいるのですからお金の心配は要りません。何回も書きますが、保険料分を貯蓄しておけばいいのです。保険のお金は自由に使えませんが貯蓄は自由に使えます。何かあれば貯めておいたお金を使えばいいし、何もなければばんばんざいなお金です。60才まで毎月1万円を積み立てていけば金利を考えなくても自由に使える360万ができます。金利を考えると600万、700万になるかも知れません。
>子供が18歳のときが満期で、保険会社の運用成績にもよりますが、掛け金の50万増~2倍弱の金額が戻る(予定)で、進学時の費用にと考えています。 学資保険ではないのですよね? 学資保険でしたら、一番戻りがよいと言われているソ○ー生命のものでも、総支払い保険料に対して、満期金は108%くらいです。(総支払額100万だとすると108万円の満期金) 学資保険という商品名ではないのならばいいですが、万が一、学資保険なのでしたら、質問者さんは完全に何か誤解されているのではないかな~?と思いましたので。 3人家族で月に4万2千円は、安くはない額ですね。 しかし、貯蓄性があるものであったりすると、保険料は高くなる傾向はありますので、家計が苦しいのでなければ、むやみに解約しないほうがいいと思います。 そういう我が家は、ものすごい額を保険に投入しています。 子供の学資保険も入れれば、生命保険関係(自動車の自賠責は除く)だけで、年額100万位ですね。 投資用(変額保険)が半分くらい、他のものも貯蓄性の高いものばかりで、加入するときにライフプランを練りに練って、適正価格に設定したので支払いも苦しくないし、一般的に考えたら『保険掛けすぎ!』と言われると思いますが、無駄なものもないので満足しています。 やはり一度、きちんとしたFPにご相談されたほうがいいと思います。
お礼
経験者のご意見は本当に参考になります。子供の保険を見直してみましたが、学資保険という名前ではありませんでした。きちんと説明を聞いて入ったつもりでしたが、やっぱり定期的に確認しないといけないなーと実感しています。最近はいろいろな保険商品のコマーシャルを目にしますが、保険会社の体力や評価は四季報とか日経とかを読まないと分からないのかと思うとついおっくうになってしまいます・・・。正直、今は掛け金の安さやボーナスがでる保険より、運用実績や不払いなどのトラブルがないかが気になってしまいます。営業マンでもいまいち分かっていないこともあるようなので・・・。加入時にしっかりビジョンをたてたichigo000さまを見習いたいです。
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
>専業主婦に1万はかけすぎ、見直すべき 個人的にはそう思いません。むしろ主婦だからこそ保険は大切であり、給与所得者のほうが不要だと考えるくらいです。給与所得者はある程度の有給休暇もあるでしょうし、収入がゼロになることもありません。他に家事従事者がいるのであれば、家事に困るという場面も少ないと思われます。一方、専業主婦が入院した場合、家族収入への影響はほとんどありません。しかし家事への影響は大きいものがあります。普段買わなくていい弁当を買ったり、出さなくてもいいクリーニングを利用したりと、思わぬ出費がかさむのかもしれません。別に医療保険は「治療費、入院費に当てなければいけない」ということはありません。 職業、立場といったもので保険を選ぶのではなく、保険本来の機能を重視して考えるべきですね。もしご自分が入院したら…といった感じです。家庭にはそれぞれの事情もあり家族それぞれの役割もあります。その役割が欠けた場合にそれをカバーする、それも保険です。
お礼
主婦の役割に大きな評価をしていただけたようで、とてもうれしいです。確かに普段の生活でも、私が寝込んだりするとあっというまに食費・クリーニング・雑費・・・と予算オーバーすることがあります。主婦の家事もお金に換算したら欠けたとき大きいってことですよね。保険の意味って治療・入院・死亡だけじゃないんですね。公的な健康保険ではまかなえない部分をカバーできてるかどうか、きちんと考えたいと思いました。専門家の方からアドバイスいただけてとても参考になりました。有難うございました。
- xs200
- ベストアンサー率47% (559/1173)
保険は収入補償のためのものです。主婦でしたら保険は一切不要でしょう。医療費が払えない??? お知り合いで医療費のために破綻した方がいらっしゃいますか。いないでしょう。なぜなら、医療費負担は強制的に取られている健康保険制度でほとんどカバーできるからです。 高額療養費制度があるので医療費負担は心配する必要はありません。差額ベッド代がかかる??? 患者が同意しない限り差額ベッド代のかかる部屋に入ることはありません。治療上の都合で個室に入るのなら差額ベッド代はかかりません。保険に入ったつもりで貯蓄していけば手持ちの資金でまかなえるようになります。貯蓄があれば家計を支えている方に何かあっても不安はありません。 保険会社やFPは恐れや不安を商売にしています。ほとんど起きることがないリスクのためにコストが不透明な保険に入るのは効率的ではありません。 同様に子どもに保険は不要です。子ども保険、学資保険は全く損な商品です。保険料分を積み立てていけば満期保険金よりも多い額になります。掛け金の2倍弱が戻るというのはどこか間違っています。よく確認してください。そのような商品はありません。 貯蓄で備えるほうがお金に融通が利きます。保険の途中解約はものすごく損です。
- aoi-yuki
- ベストアンサー率37% (3/8)
保険は、ご自身が病気や事故または死亡するような場合ににあわれた時に どれだけの手当てが必要か(欲しいか)を考えるといいと思います。 A社 死亡保障 B社 がん以外での医療保障 C社 がんでの医療保障 と満遍なくご加入されているようですので、全てのリスクに対して心配だということですよね? それならば今のままでも宜しいのではないでしょうか? あとは ・保険料を掛け捨てにすると下がりますね。 (もうすでに掛け捨ての可能性が高いと思いますが) ・B社の入院日額を5000円にする。(微々たるものでしょうが) ・B社C社でそれぞれの保障をまとめられないか検討してみる。 (がん保険をB社で入る or C社でガン以外の疾病に対するものに入る) ・まったく他社で同一の保障内容で(安いところがないか)見積もりを取ってみる。 などでしょうか? 『保険料の高い低い』は世帯所得がいくらあるのかによって変わってきますので一概には言えませんし、ご自身が必要と思われるなら世間相場に流されずに堂々と加入していればいいのではないでしょうか? わたしの友達(29歳)で、保険の見直しをしてがん保険の部分を外したところ、その半年後に子宮ガンになってしまった人がいます。 (全摘出でした) 長々と失礼しました。
お礼
丁寧なアドバイスを有難うございました。とくに保険会社ごとに具体的なアクションをしめしていただけたので主人と相談するときにもポイントをはっきりさせることができました。ご指摘の通り、私のいまの保険は一応FPの方にみてもらいながらがんやがん以外の病気・入院・手術・障害・介護・災害・死亡とあらゆる分野をカバーするよう組み立てたものです。しかし今の私は収入が無いのでなんとなく多すぎるような気がしていました。いまは色々な保険がどんどん出ているので今まで加入していなかった会社からも見積を取ってみようと思います。本当に有りがとうございました。
- yukonao
- ベストアンサー率21% (10/47)
保険にはおおさっぱに考えて定期保険(期限があるもの、5年、10年など)と終身保険(一生保険料を払うもの、60歳まで保険料を払うものetc.)があります。私は、若いうちに医療保険の終身保険に入られて、A社はやめてもいいんじゃないかと思います。A社の保険は、死亡保険の要素が強く、主婦であり、若いあなたの場合は保険のお世話になる可能性は低いと思われますし、残された夫が家族を養えると思うので。B社は終身だったらそのままで、出来れば60歳払込済みに変更できればすればいいと思います。C社はガン保険ですので、心配ならばそのまま続けられればいいと思います。ただ家族3人で42000円は多いと思いますので内容が気になります。それぞれの金額、保険の種別をお書きになってアドバイスを求められたらいいと思います。 私は独立系のファイナンシャルプランナーの人に見直しをしてもらいました。いくら保険に入っていてももらえる金額は無制限(ガン保険を除く)ではありません。自分が支払う金額と、もらう可能性がある金額を比較してみると、貯蓄をしておいたほうがいいかもとも思いました。(私の場合) あなたとご主人と60歳払込済の終身医療保険に入られて、万が一の時のためにご主人に子供さんが独立されるころまで、掛け捨ての定期保険を掛ければいいのではと思います。ガン保険は払込済みできる保険はないので、心配ならば終身で若いうちに入れば安いかと思います。(私の考えです)
お礼
丁寧なアドバイスをどうもありがとうございました。子供の保険は貯蓄性の強いもので月1万ちょっとです。子供が18歳のときが満期で、保険会社の運用成績にもよりますが、掛け金の50万増~2倍弱の金額が戻る(予定)で、進学時の費用にと考えています。また、もしそれまでのあいだになにかあれば(考えたくありませんが)保険金が下ります。主人の保険はだいたい私の内容と項目は同じで、金額は2倍~3倍です。また、主人にもしものことがあった場合、私が公的年金を受け取れるときまで月15万程度の生活費が受け取れます。主人の保険料は2万2000円ほどです。おっしゃるとおり、主婦の自分には《死亡》はいまいちピンと来ないのですが、主人は、なにがあってからでは遅いから入るんだ、といって見直しには消極的です。私としては大黒柱の主人と子供の保険には手をつけたくないので、見直すとしたら私の部分だなと思っていました。
お礼
毎月68,000円の積み立てとはすごいですね!!!我が家も42000円を貯金に回せたら年間50万くらい違ってくるのかな・・・。保険会社もどこかで利益を出してるはずとは思っていましたが、知らないコストが多いものですね・・・。投資には一時期主人も興味をもっていたようです。初心者はインデックスで、というようなことも言っていましたので。これからは守りだけじゃなく積極的な運用も考えていかなければいけませんね。多くのかたのご意見をいただけてこちらも考えるヒントを多く持つことができました。有難うございました。