僕も宣伝だと思いますよ。
何人かの人が「離婚とセールスは結びつかない」と言っていますが、それは違うかなぁ、と。
今回の離婚騒動のおかげで、この曲がいつも以上にいろいろなメディアで
流れることになります。貴方のおっしゃるとおり、週明けのワイドショーなどでも
流れるでしょう。すると、「花より男子」を見ていない層であるおばちゃん達にも
この曲が浸透します。その中で、少なからず、「あら、これいい曲じゃない」
と思う人は出てくると思います。
また、何度も何度も聞いていると、嫌でも頭にメロディが残り、「あれ?
またあの歌を口ずさんどる。もしかして俺、この歌好きなんかな?」と錯覚する
ケースも出てきます。
また、この曲はなんといっても、失恋というか、別れというか、そういう雰囲気の詞です。
となると、「宇多田はこの歌の詞を自分のことと照らし合わせて書いたんだな。
リアルに離婚直前の人が書いた別れの歌なんて、そんな臨場感(?)のある
歌なら、気になるな」と人々に思わせることが出来ます。
実際、昨日放送の「スタメン」という番組で宇多田離婚の報道をしているとき、
今回の新曲の詞をテロップで流し、宇多田と旦那さんが仲良さそうに微笑んでいる画に、
「ありがとうと君に言われると、なんだか切ない」と出ていました。
よって、僕は宣伝だと思います。
しかし、この意見はあくまで、ひねくれた人間の意見と言いますか、ファンの方
からすれば、「失礼な。宇多田はそんなことはしない。深読みしすぎだ」
と言われかねないので、ハッキリ言いますが、あまりこういうことは質問しないほうがいいですよ。
宣伝だと思っても、自分の心の中、もしくは気のあう友達にだけ言っておくのが得策かと(笑)
お礼
>離婚したからといって、CDを買おうとは思わないので、それがセールスに結びつくとは思えません。 いや、報道で「ヒッキーがんばれ!」とか「宇多田可哀そう」的な感じになればマイナスな事はないでしょうし、多少は売り上げに結びつくのでは?と思うんですが。後何より曲がかなりの時間流れるし。 ぶっちゃけ彼女近年のシングルでは一位にさえなれていないので(かなりダウンロードの影響があるが)、十分考えられると思いました。 キムタクと松本潤に関しては関西地方ではキムタクの圧勝なんですがね・・・。