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参詣の帰りに鐘を撞いてはいけない?
題名の通りですが、「参詣の帰りに鐘を撞くのはよくない」 というのは何故でしょうか。 鐘は本来”行事”の前に撞くもの(「これから参詣します」の意を伝えるのは”鰐口”)と理解しています。 「行事の開始・朝晩の時刻告知・除夜の鐘 以外で鐘を撞くものではない(=参詣前であろうがやたらと鐘を撞くものではない)」というのならばわかります。 が、何故「帰り」限定の戒めなのでしょう。 他になにか意味があるのでしょうか? (「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」的な・・・)
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お礼
皆さんのご回答で納得しました。ありがとうございます。 (2007/03/03)
補足
ご回答ありがとうございます。 「鰐口同様」とのことですが、これは 「梵鐘は本来そういう使い方はしなかったが、いつのまにか鰐口と同じような意味をもたせるのも”あり”になった」と解釈してよろしいのでしょうか?