拍手について 思うこと。
もう一度, “ 舞台側 ” の 方に お聴きしたいのですが..
今度は ≪拍手について≫ です。
クラシックのコンサートに行って よく感じるのが
《 皆さん, ご自分の 想いよりも
周囲の 反応を 伺いつつ 拍手しているなぁ.. 》
と いうこと。
「曲の途中, 楽章の合間には 拍手しては いけない」
などと いわれると 曲に詳しくない方は どこが終わりか 解らない。
それで、 拍手が鳴り出したら 自分もする。 といった感じで。
一瞬, 妙な間が あって パラパラと 始まる..。
(曲の途中で 拍手をして、 演奏者に 肩をすくめられて
とても恥ずかしそうになさっていた方を 見たこともあります。)
かと 思えば, まだ 音が響いているのに フライングされて
せっかくの余韻が 台無しになることも。
そして ラスト。
名演で あればあるほど、 惜しみない拍手を送りたいと 思います。
でも やりすぎると アンコールの催促をしているようで
気が引ける。。
本当に 拍手って 難しいです。
生演奏では 「場の空気」 を作る 重要な要素の一つだと 思いますので。
まあ 個人的には
『自分が感動したら 素直に それを表現したい』 ですが。
すみません。 前置きが 長くなりました。
1. 拍手に 「作法」 は あると 思いますか?
2. あるとしたら どんな点でしょうか?
3. どのような拍手が うれしいでしょうか?
4. これは困る! という拍手は?
いろいろ ご教示頂ければ 幸いです。
お礼
ありがとうございます。