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里親になった犬を譲渡する場合
至急でご相談です。 去年11月にある犬の里親募集のサイトより犬を引取り、里親になりました。 この犬は元々捨て犬だったらしく一時的に保護した人からの譲渡でした。 ですがうちの先住犬との相性が悪く、家で飼う事を断念して、ある人に譲る予定でしたが、元々の保護主に連絡すると「自分の所に返して欲しい」と言われました。 私としましては自分で選んだ人に譲渡したいのですが、こういう場合は元の保護主に返さないといけないのでしょうか? 補足としまして、私の方で犬の登録も狂犬病もワクチンもしていますので「所有権」という事になると私の所にあります。
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- hotdog55
- ベストアンサー率29% (176/605)
私も仕事柄時々里子に出します。 万が一飼えなくなった時はこちらに返すようにと契約書を交わしています。 この場合最初に保護された方の言い分は良くわかります。 一度あなたが譲ろうとしている方を最初に保護した方と面談するのはどうでしょうか? どういう方なのかしっかりとわかればOKがでるのではないかと思いますよ。
- cyoco-co
- ベストアンサー率22% (599/2611)
保護主さんがsaiko6さんの意見というかうちで無理なので他の譲渡者を見つけたからを許すとその方もうちでは無理なので別の方をと・・・たらいまわしになり保護した意味が無くなりもしかしたら末端で捨てられたりする場合もあるかもしれません。 そういったことを避ける為に戻してくれというのではないでしょうか。 それであれば自分が譲りたい相手を連れて保護主さんとお話させるなどしてみたらどうですか? 誰が所有しているとかの権利より犬が幸せに暮らせることが先決だと思いますが。 うちも2匹飼っています。 2匹目が来た当初はサークルから子犬は出さずに出すときは先住犬をサークルに入れました。 喧嘩こそしませんが先住犬がマウンティング行為をしたりするので一緒にするというのは少ないです。 3ヶ月ほど努力しての結果かもしれませんが先住犬が居ることなどを話さなかった質問者様にも問題はあるように感じます。 しつこく書きますが犬の幸せを第一に考えてあげてください。
お礼
ありがとうございます。 先住犬の存在は最初にお話していました。 ただ、相性が合わなかった場合…というような取り決めはなかったので、その点をもう少しするべきでした。 お互いが納得できるように話し合ってみます。
どちらが正しいということはないですね。 多分、信条の問題だと思います。 この10年で、捨て犬を5匹面倒みましたが、そりゃ、中には相性の悪いのもいますよ。 先住犬2匹も、決して、捨て犬達を歓迎した訳ではありません。 仲裁に入って、私も脛をガブリとやられました。 仲裁に入って、妻も腕もガブリとやられました。 が、一旦保護したら、「毒食わば皿までも」です。 確かに、相性問題は頭の痛い話しですが、飼い方次第では数年もすれば解消します。 「先住犬との相性が合わないから他に譲る」-これは、犬を捨てる行為と同じです。 問題があれば、ドッグスクールで個人レンスンを受ければいい訳です。 問題があれば、隔離飼育をすればいい訳です。 私が当初の保護主であれば、やはり、「他へ譲渡することなく返してくれ!」と言います。 「毒食わば皿までも」-この考えだけは譲れません。
お礼
ありがとうございます。 やはり保護活動をされている方はみなさん同じようなご意見ですね。 私がその立場をもう少し考慮すべきなのでしょう。 お互いが納得できるように話をしてみます。
こんにちわ。 誓約書などがない場合保護主さんに戻すよう強制することはできないと思います。 法律的な所有権に関することはわからないのですが できればことを荒立てないで済ませたいものですよね。 保護主さん自身が知らない方のところに行ってしまうことが 保護主さんの不安の大きな要因ではないかと思います。 でも保護主さん宅に返して、 saikoさんの知らない方のところにワンちゃんが行ってしまったら saikoさんも不安でしょう。 保護主さんを説得して譲渡予定の方のところに一緒に行ってみるのはいかがでしょう? saiko6さんが良いと思った方なら、保護主さんも納得される可能性大かと。 私は保護主さんの気持ちもわかります。 うちは猫でしたが、先住猫と合わず別のお宅(仮にAさん)でお試し飼育に入りました。 ところがAさん宅では先住との相性がもっとヒドかったのです。 合わなければ返してもらい他を探そうと思っていましたが Aさんが既に新飼い主候補としてBさんを考えていました。 Aさんは良い方でしたし、私もAさんの目を信用して Bさん宅に託してみることにしました。 (もちろんお試し飼育で合わなければ返してもらうつもりで) 結果Bさん宅で今は幸せに暮らしています。 一匹飼いで初老のご夫婦にとてもかわいがられていて 他に猫がいないので当の猫自身も伸び伸びとストレスなく暮らしています。 回答になってなくてすみません。
お礼
ありがとうございます。 具体例を教えていただいて参考になります。 できるだけお互いが納得できるように話しあってっます。
- baby_blue
- ベストアンサー率28% (109/378)
こんにちは。 先住犬がいることは里親になる際、相手方に伝えていたのでしょうか? 本来なら、すでに犬がいるお宅に保護された犬猫を譲渡するのは非常に慎重に行わなければいけません。 質問者様のお宅のように、相性が合わない場合があるからです。 ちゃんとした団体や里親ならば、相性が合わなかった場合どのようにするか文書として明記されているはずです。 譲渡の際、質問者様は先住犬との相性が合わない可能性について考えなかったのでしょうか。 犬の登録というのは、市町村等への登録の事でしょうか。 犬の登録、ワクチン接種等を行っていても、所有権を主張するには少し弱いと思います。 乱暴な言い方をすれば、他人が拾ってきて可愛がっている未登録の犬を攫って来て登録すれば、犬は攫って来た人の所有になってしまう、そういう事にも繋がってしまいます。 私個人の意見としましては、捨てられ消えゆくはずだった命を救った保護主さんがその命の行く末に対して一番強い権利を持つべきだと思います。
お礼
ありがとうございます。 先住犬との相性の件などは最初に話していませんでした。もちろん、当初の受渡を口頭で行った点については反省しています。 捨てられていた犬を保護してくださった事には感謝しています。そうなると里親というのはいつまでたっても保護主さんを優先していかなければならないという事でしょうか? 里親になった者が次の人に譲渡するという事は無理で、元保護主さんに返すのが一般的だという事でしょうか? 私は里親になったのは初めてですのでもし私の見解が誤っているのなら考え直します。
- heavenward77
- ベストアンサー率32% (23/70)
saiko6さんのところで迎え入れられた際に「譲渡誓約書」のような ものは交されているのでしょうか? もし、そうだとすれば、万が一飼い続けられなくなった際はどのように するか明記されているのではないかと思ったのですが・・・ 私は個人で一時預かりのボランティアをしたことがありますが、 譲渡する際は「誓約書」を交し、その内容として飼い続けられない 事情ができた場合は私の方に必ず返すことを明記し、お相手の方にも 確認しています。 譲渡誓約書がなければ所有権はあなたにあるかもしれませんが、 団体から譲り受けたのであればその可能性は低いように思えます。
補足
ありがとうございます。 元保護主さんは個人の方で、「契約書」のようなものは交わしていません。飼い続けられなくなった際…という話は最初にはしていませんでした。 ただ相手側としては、再度自分達で里親探しをすると言われています。こちらでも安心できる人を見つけたと言ってもまるで取り合ってもらえません。。
お礼
ありがとうございます。 面談の件も考えてみます。 もう一度お互いが納得できるように話し合ってみます。