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バージョンアップしていくのと違いはありますか
Vistaの導入を検討しています。 Vistaは初期段階ですのでバグが多とのことですが半年後、或いは1年後に修正版(SP1)が、そしてそのまた修正版(SP2)とバージョンアップした場合無償で提供を受けられるのでしょうか? ここのカテでSP1とかSP2になるまで導入を控えて、その後に購入するのが良いとのアドバイスが圧倒的に多いですが、もし無償でバージョンアップが受けられるのであれば今購入しても問題ないように思うのですがいかがなものでしょうか? 例えばSP1(またはSP2)に対して初期Vistaをバージョンアップして使用するのは「このような場合が不利ですよ」とかを教えていただければ助かります。
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いろいろとお悩みの由、お察し申しあげます。参考になればと思います。まず、 > 修正版(SP1)が、そしてそのまた修正版(SP2)とバージョンアップ > した場合無償で提供を受けられるのでしょうか? 過去の例では、すべて無償で提供されました。Vistaも例外ではないでしょう。現在でも、日々小さな更新が実施されています。私の環境では、すでに15の更新プログラムが「自動的に」インストールされています。これは、今後も継続されるでしょう。 SP1とか、その後のSP2という修正は、かなり大きな規模のもので、これは提供者(MS)が明示的に実施しているものです。ご存知のとおり、XPではSP2まで修正されました。もちろん、すべて無償でした。安心していただいていいと思います。 > 初期Vistaをバージョンアップして使用するのは「このような場合が不利 > ですよ」とかを とくに「バージョンアップして使用する」ことで、それによる不利が発生するとは思いません。VistaのSP1は存在していないので、比較できないというもあります。ただ、コンピュータが最悪の事態に陥って再インストールしなければならない事態になったとき、少し困ります。 手元にあるのは「初期バージョン」で、そのときのVista最新版がSP1だと仮定しますと、まず手元にある「初期バージョン」をインストールし、その後、(ネットからダウンロードして)SP1のパッチを当てる作業を強いられます。これは時間を要しますし、パッチの当たったVistaを持っている場合に比較すると「不利」でしょうね。 その他の「不利」は、「苦労する」ことでしょうか。どのようなOSであっても、初期のバージョンには不具合が付きもので、多くの人が困る問題と、ひじょうに少数のユーザーだけが被る不具合があります。前者の場合は、情報も多く、また解決も早いでしょうが、後者のときは「何が悪いのか分からない」状態が継続して困ります。解決のための苦労も伴うでしょう。 しかし、以前のWindowsと決定的に異なるのは、MSの対応も含め、インターネットから比較にならない量の情報を獲得できるということだと思っています。Windows3.1から95のときにくらべると、もう雲泥の差です。お恥ずかしい話ですが、私もVistaの不具合と思ったことが、設定で解決できたのですが、これもインターネットから得た情報です。最後に、 > もし無償でバージョンアップが受けられるのであれば今購入しても問題 > ないように思うのですがいかがなものでしょうか? 「無償のバージョンアップ」だけが導入のキーワードなら、問題なしといえます。しかし、もっとも大きな問題は、ユーザーのスタンスではないかと考えます。「何の不便もなくスイスイと使いたい」というのであれば、「問題はある」かもしれません。「これを機会にコンピュータを知りたい」というのでしたら、ひじょうにいいチャンスでしょう。もちろん、多くの人は、この二つの状況の中間にいて悩んでいらっしゃるのかと想像しています。しかし、まあ早く導入すれば、「あのときは苦労したね」の自慢話もできるというものです。参考にしてください。
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- siyuno_o
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2000(NT5.0)の時は、9xシリーズとの互換性がほとんど無くビジネス用として主に流通していて 一般ユーザーには、9xシリーズ最後のMEがあてがわれていました 2年後に、2000のマイナーチェンジ版とも云えるXP(NT5.1)へは、環境が整っていたので、比較的すんなりと移行できたのですが 今回のビスタ(NT6.0)は、バージョンアップのため大幅に仕様が、変わっているようです プログラム的に、単純なドライバー類は、事前に用意されていたようですが... ソフト類の対応が遅れているようです 現在各ソフトメーカーが、ビスタで、(既存ソフトが)支障なく使えるか、確認作業中です 半年から1年と云うのは、ソフトや周辺機器の環境が整うであろうと云う期間です 環境が整えば、比較的楽に移行できます またビスタでストレスを、余り感じずに使うためには、デュアルコアCPU・GeForce 7600以上のグラフィックカード・メインメモリー2GB位必要だと思います これらの条件を、今クリアーするためには、結構高くなると思われますが いそがなければ、時間と共に安くなってくるので価格と必要性を、天秤にかけながら導入を、検討されては 現在メーカ製パソコンは、トラブルを、なるべく避けるため32ビット版ビスタだけのようですが 64ビットの環境が整えば、ビスタ本来の機能が発揮できる64版が主流になるでしょう SP(サービスパック)は、過去の例からすると1年間隔ぐらいで、出ているようですが XPは、その例から外れていますので、(ビスタSP1も)何時出るかは分りません 後からSP1を、入れるときに、時間がかかることを、覚悟すれば、よいだけです
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
- kumasan38
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Vista発売日からインストールして使っています。 前者さんの回答のように、お仕事では少し待ちが安全でしょう。 Vistaコナーを過去から読んでいて思うのは、Vistaを使っていない人が、待て待てコールのようにも感じます。 インターネット接続環境があれば、Vistaの改良更新は日々行われていますから、ユーザーとしてバージョンアップの意識をもつ必要は感じません。しかし、XPで使っているパソコンをバージョンアップで使うとなれば、ある程度の知識が必要と思います。 むしろデュアル環境で使える方法を薦めます。
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- Dr_kaibun
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趣味で使ってるPCなのか実践(仕事)PCなのかによって違います。 ・趣味PC 別にいつ、何を買ってもいいです。 SP1、SP2は無料で手に入りますので。 トラブルが起これば対処しましょう。 PCスキルUPになるやもしれません。 ・仕事PC 断然待ち(orXP購入)です。 トラブルで書類飛ばし(消し)たらしゃれになりません。 仕事をするために他の問題解決に時間を割く、ってのはナンセンスです。 以上、VistaPCよりお送りしました(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。 大変詳しく説明いただき助かりました。 諸々のご意見やご指導を参考にした結果、Vista導入は先に延ばすことにしました。