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自作歴、Windows歴の長い方に質問です。WindowsXP HOME発売当初2001年11月頃ではこのレベルのPCはいくらぐらいしましたか?
今、販売価格 :59,850円のPCです Microsoft Windows Vista Home Premium 正規版インストールモデル ■インテル CeleronD プロセッサ 331 (256KB L2キャッシュ/2.66GHz/533MHz FSB) ■デュアルチャネルDDR2-SDRAM1024MB PC2 4200(512MBx2) ■80GB SerialATAII ハードディスク ■インテル 945G Expressチップセット ■インテル グラフィックス・メディア・アクセラレータ950(PCI Express x16) ■DVD±R 2層書込対応 16倍速DVDスーパーマルチドライブ ■FDD別売り OS以外で同じレベルの性能を誇るパーツと、それぞれのその当時の値段を大体でいいので教えてください たとえば CeleronD プロセッサ 331とあの時代で互角に戦えるものはやはりXeonでしょうか?
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まず昔に比べてCPUの1クロックあたりの性能が向上しているのでクロック周波数のみでは比較ができません。 またメモリに関しても昔はDDR2どころかDDRすら希少なものだったと思います。 さらにグラフィック関係も昔に比べたら格段にアップしていますし、DVDの2層書き込みなんてありませんでした。 そう考えるとこのスペックが昔にあった場合は30万円や40万円もするものだとおもいます。 ただし、これはメモリ・DVDドライブ・グラフィックセットが超高性能だという点のみでかなりの値段だという意味で、性能に対して付けた値段ではありません。
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- saru2002
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難しい質問なので勝手に解釈して・・・(笑) ご希望のPCが当時の同ランクとすればCeleronモデルでも20万はしたんじゃないですか?昔、15インチモニタが15万近くした時代もありましたから。
- cooci
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Celeron D 331と互角のCPUは存在しません。 当時の最上位Pentium4 2.0GHz(2001/8/27発表)が5万円程度です。 AMDの最上位AthlonXP 1900+はバルクで3.4万円程度です。 http://www.watch.impress.co.jp/AKIBA/hotline/20011110/p_cpu.html メモリはPC2100がノーブランドで512MBが0.7万円程度です。 http://www.watch.impress.co.jp/Akiba/hotline/20011117/p_m_ddr.html 1GBだと2倍で1.4万円ですね。 http://www.watch.impress.co.jp/AKIBA/hotline/20011110/p_mem.html HDDは80GBで2万円程度です。 http://www.watch.impress.co.jp/AKIBA/hotline/20011110/p_hdd.html
- parts
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Q/WindowsXP HOME発売当初2001年11月頃ではこのレベルのPCはいくらぐらいしましたか? A/金額として考えれば、まあ同等程度で数百万円から場合によっては数千万ぐらいになるのではないかな?ただし、パソコンではなく中規模サーバと言われる製品になり、ベンチマーク数値上の同等品となり完璧に同じ製品はありません。 今最新最先端最速のものは当時なら数億に到達する製品にもなり得ます。 Q/CeleronD プロセッサ 331とあの時代で互角に戦えるものはやはりXeonでしょうか? A/ここでは何度も書いたことがあります。半導体最大手のインテルの創設者ムーア氏がある法則を打ち立てています。半導体のトランジスタ数は18~24ヶ月で倍になるというものです。これは、ムーアの法則と呼ばれます。(実際には法則ではなくそのペースで開発できるということだけですが・・・) トランジスタ数が倍になるということは、性能も24ヶ月ほどで1.5~倍になる計算です。18ヶ月コースならプロセッサの性能は6倍近く跳ね上がっています。 CeleronDに相当するx86プロセッサは当時存在していません。 Pentium Xeonは、差別品でしかなくサーマルセンサーや欠陥管理、キャッシュ容量とSMP特性を高めたプロセッサでしかありませんからね。性能が単体で今のCeleron並にあるx86プロセッサは当時は存在しないのです。 尚、グラフィックス性能に関して当時の最高性能に匹敵するかもと言う回答がありますが、今のチップセット統合は、4年前の最上位でも勝てる性能ではありません。PixelShader2,0(汎用SIMD実行ユニット)は搭載していませんからね。当時の製品で言うならば、グラフィックスワークステーションで物理演算チップ(GPUとは別に搭載)を実装した性能と同じ機能がチップセット統合という形でGMA950には搭載されていると考えることができます。 尚、2000年から今日までに進化が進んだ製品は、 ハードディスクが2000年の20GB→2006年に750GBに メモリ容量は2001年128MB→1GB(1024MB)に 光学ドライブ2001年マルチプレードライブ(DVD-ROM/CD-R/RW)→2005年にDVDスーパーマルチへ サウンドAC'97オーディオ(48KHz/20bit、5,1chサラウンドも技術的には可)→HDオーディオ(192KHz/24または32bit、7,1chマルチチャンネル対応)へ CPUは2000年1GHz→2005年3,8GHz→2007年マルチコアへ(製品を問わなければ、既に6GHzオーバーでプロセッサでヘテロジニアスコアが開発されています) 外部ネットワークはISDN→2002年頃からADSL→2006年以降光ファイバ普及へ LANは2000年頃が10BASEか未実装→100BASE(2002年頃)→2004年頃には1000BASEへ となります。 全体を見ると6倍や7倍の性能向上には留まらないでしょう。ちなみに、windowsXPの起動時間はその割にそれほど短縮されていません。理由は、SPの適用で重くなったことと、ウィルス対策などXP上で動くソフトも多機能になっていること、そしてハードディスクのアクセス速度がある時点からあまり変化していないことがあります。 20年以上コンピュータを見てくれば分かりますが、5年も立てばコンピュータ環境は別世界で、それに合わせてソフト環境も重くなってきます。
- kaza01
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そもそも存在しないってのは皆様のおっしゃるとおりで、そういうのをあえて無視すると まずメモリ1GBも積んだらそれだけで10万 Videoの2D性能も当時の最高水準の物と同等以上でしょうから3万 DVDスーパーマルチをCD-R+DVDとして5万 HDDが2万としてここまでで合計20万 残りMB+CPU+Vistaを10万と見積もって30万ですね。
- Hoyat
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2001年当時は、 ようやくPen4が出た時代なので 2G超えてないです。 メモリもDDRがでるかな?PC133SD-RAMがまだ主流ですし SATA・PCI Expressなんて無かったし DVDスーパードライブも無かった つまり同じレベルの性能なんてないです。 故に「比較できない」が正解。 Xeonはそもそもサーバー用なのでコンシュマー機にはないです。 用途が違うのでこれも比較できないです。 当時の最高性能のマシンよりは質問のマシンは劣るかどうか? 比較しようがないからこれも解らない。 3D描画性能だけは当時のそこそこのマシンの方が もしかすると上かもしれないけど トータルで見たら絶対今のマシンの方が上ですから。
- ZENO888
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>同じレベルの性能を誇るパーツと、それぞれのその当時の値段 2001年当時に市場に存在しない規格ばかりなので、比較対照が存在しません。 メーカー機の場合で、2001年当時ってこの程度のスペックですよ。 http://www.fmworld.net/product/hard/dp0101/m_series.html#siyo http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCV-RX71K/spec.html http://www.sony.jp/products/Consumer/PCOM/PCV-MX5GKL5/spec.html